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私の生活圏では初めて目にした植物で、ため池の上の湿地に繁茂していました。
スギナに似た細い茎で、高さは70cmほどもあり、余り枝分かれしておらず、茎の先にはツクシの頭とそっくりな胞子のうをつけています。
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梅雨の末期になって、里山やその近くの池の土手でキキョウが咲き始めました。
兵庫県ではたくさんあって普通に見かける植物ですが、全国的には少ない種類なのですね。 |
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花の下の子房の部分が長いので、アカバナの種類かなと思っていたら、合っていました。
見たのは白花でしたが、淡紅色の花もあるようです。
(「赤花」は花の色のことではなく、秋に葉が紅紫色になるから。)
湿っぽい岩の上に生えることがあるからイワアカバナですが、これは少し湿った草地で写しました。) |
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普通のモミジガサだと思っていたら、オオモミジガサだそうです。
「モミジガサと違って花冠が黄色」だそうですが、普通のモミジガサをじっくり観察したことがないのでよくは分かりません。
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| ヒロハテンナンショウ(サトイモ科) 但馬 7月下旬 |
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小葉が5枚の葉柄が一本だけで、それよりも低い所に花や実をつけているので、分かりやすい種類です。
急な尾根の藪の下で見つけました。 |
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| ナンゴククガイソウ(ゴマノハグサ科) 但馬 7月中旬 7月下旬 |
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写真は7月15日に山の標高の高い所で写しましたが、少し時期が早かったようです。
群生しているので満開になると見事でしょうね。
(クガイソウの変種で、小さい花と花茎を結ぶ軸に毛がなく、葉の幅は広く、草丈もやや低いのが特徴。)
輪生葉が数層になっているので九蓋草(九階草)だそうです。

後日に写した開花した花
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今年の長かった梅雨末期の雨の中で写しました。
この一帯では岩崖やその棚の所などに大きな群落をつくっています。
赤い花の少ないこの時期には、雨のかすみの中でも色鮮やかに見えます。 |
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以前に池の土手の上で見て、ヨモギのようだがちょっと変わった葉なので、ひょっとしたらヒキヨモギかな?と思った植物です。
今回行ってみると黄色い花をつけていて、やはりヒキヨモギでした。
たまには私の予想も当たるようです。
ヨモギとついていますが、キク科のヨモギとは全く違う種類です。
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まだつぼみですが、大きな葉の特徴からタマガワホトトギスのようです。
この一帯では群落になっている所もあり、生育数は多いです。
後日に雨の中で写した花。
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| マンネンスギ(ヒカゲノカズラ科) 西播磨 7月中旬 |
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兵庫県の3箇所でマンネンスギを見かけましたが、いずれの場所も尾根でした。
この写真は尾根近くにある岩の岩棚で写しました。
あとの2箇所はゆるくて広い尾根の下草の少ない土のところで、その内の1箇所はヒノキ植林の林床にまで広がっていました。 |
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池の奥の浅いところに群生していました。
どの種類かは特定できていません。
昔は田植え後の水田で見かけていたような記憶があるのですが、はっきりとは思い出せません。

スブタの花
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左は、葉が細くて長く、上から見ると黒っぽくて、やや深いところに生えています。
右は、葉の幅がやや広く、少し短く、少し厚く、上から見ると明るい緑色で、浅い岸近くに生えていていました。
種類が違うように思えます。
↓
調べてみるとスブタには2つのタイプがあるそうです。
花や種子の形でも調べてみます。 |
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| イワキンバイ(キンポウゲ科) 但馬・西播磨 7月中旬 |
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キジムシロやミツバツチグリに近い種類の植物で、山の岩場に生えています。
緑いっぱいの山の岩場で見ると、色鮮やかな黄色い花は良く目に付きます。
左の下の写真は西播磨で。

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高い山の滝の下のしぶきがかかるような沢近くに生えていました。
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やっと見つけたと思ったら、すでに花を終えていました。
花期は初夏なので後一歩でした。 |
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少し湿り気のあるような岩壁にたくさん見かけました。
花も葉も清楚な落ち行いた雰囲気の植物ですね。
下の写真は花に時期をやや過ぎています。
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園芸種としてはよく見かけるのですが、自生しているのははじめて見ました。
緑の濃い初夏の山で見る色鮮やかな自生種はきれいですね。
左に写っている黄色い花はイワキンバイです。 |
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シモツケソウを大きくしたような白い花を咲かせる大型の植物です。
(5月の観察ではここはバイケイソウの群落になっていましたが、すっかりオニシモツケに覆われてしまい、枯れたようになっていました。)
観察を終える頃に強い夕立があり、この群落の下にもぐりこんで雨宿りをしましたが、けっきょくずぶ濡れになりました。

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亜高山帯に生える大型のユリ科植物です。
日本アルプスや大山には多そうですが、兵庫では珍しい植物ですね。
この一帯には1000株ぐらいが見られますが、今回行ってみるとほとんどの株は他のオニシモツケなどの草に覆われてしまって、花をつけないままに枯れたようになっていました。
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滝の近くのやや湿った岩壁にぽつぽつと着いていました。
葉の長さは15cmほどの小さな植物で、花も小さくて白くて清楚な雰囲気の植物ですね。
学名の種小名は「飾り気のない」という意味のことばだそうです。 |
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やや高い山に生えるつる性の落葉低木で、花の後に見られる実も面白いです。
こんなのが生えていると藪漕ぎもかなり大変ですね。
後日に写した花と実。
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