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<no>2007-No.04</no>
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<name open="OK" area="東北" category="山スキー">東北・東吾妻（高湯〜土湯）スキー山行</name>
<date year="2007" koudou="2" teitai="0">2007年2月3日（土）〜4日（日）</date>
<number>4</number>
<photo open="OK">photo/2007/070203-07.jpg</photo>
<peak>一切経山(1948.8m)のコル(Co1900m)、高山(1804.8m)</peak>
<prefecture>福島県</prefecture>
<route>高湯→賽河原→ＫＯ山荘分岐→五色沼→一切経山コル→酸ガ平→浄土平→吾妻小舎Ｃ１→鳥子平→高山→土湯</route>
<route>※２日目に東吾妻山(1974.7m)にも行く計画であったが、悪天候（吹雪）のため断念。</route>
<member>Ｌ：石橋兄(AACH1982)、Ｍ：山森(AACH1986)、清原ババア(AACH1986)、銭谷(AACH1990)</member>
<course>２月３日（土）（晴れ）高湯Co830m(8:15)→スカイラインCo1140m(9:20-30)→ＫＯ山荘分岐Co1550m(12:10-20)→五色沼北東Co1800mポコ(強風、13:50)→五色沼西側Co1780m(14:30)→一切経山コル滑り出しCo1860(15:30)→吾妻小舎Co1580m Ｃ１(16:40)</course>
<course>２月４日（日）（吹雪）吾妻小舎Ｃ１(7:20)→スカイライン(7:30)→鳥子平（スカイライン最高点）Co1620m(8:20-30)→高山1804.8m(10:00)→Co1740m付近滑降開始(10:20)→1024.7mポコ北側(12:40)→林道Co700付近休憩(13:20)→除雪車道Co550(14:10-20)→土湯(14:40)</course>
<map>（五万図）吾妻山、福島</map>
<record layout="0" photo="無">
東京組の３人（石橋兄、清原、山森）と、仙台在住の銭谷の計４人で、１泊２日で、東北・東吾妻スキー山行を楽しんできた。
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<record layout="6" photo="無">
＜１日目＞
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東京、仙台をそれぞれ早朝に出発し、福島西ICに6:00集合。土湯（下山口）に、銭谷号をデポし、石橋兄号で高湯（登山口）に向かう。土湯から高湯へ向かう車窓からは、今回行く東吾妻が良く見えた。高湯の吾妻スキー場は今年から営業を休止してしまっている。リフトの機動力が使えないので、吾妻小舎までは、昨年までと比べて、３時間位、余計に歩かないと到達できない。ゲレンデ跡ではなく、夏道沿いにシールで登高することにする。
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古いスキーツアーの標識が、樹木に食い込んでいる。家形ヒュッテというのは、1952年に開設され、1970年頃に雪崩で半壊、1974年には解体された山小屋らしい。このことから、1960年代の標識であろうと想像できる。約40年かけて樹木が成長して、このように標識が食い込んでしまったのだろう。
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福島平野をバックに、ブッシュの鬱陶しい夏道をラッセルして進む。登山口で出会ったＫＯ山荘の管理人さんの話によると、今年は極端に雪が少なく、例年の３分の１以下の積雪量とのことであった。
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ＫＯ山荘分岐近くで見かけた、古いスキーツアーの標識。ニッポンビールと書いてある。サッポロビールのホームページによると、日本麦酒（ニッポンビール）から、サッポロビールへの社名変更が、1964年1月とのことなので、少なくとも43年以上昔に設置された標識だと思われる。ちなみに私の地図では「ＫＯ山荘」となっているが、新しい版だと「慶應吾妻山荘」と書いてあるようだ。私は、ＫＯはノックアウトのことだったりしてと想像を膨らましていたが、どうやら慶応義塾大学の関係の山荘のようだ。
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Co1750mで尾根に上がったところ。景色が良い。
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五色沼北東Co1800mポコに上がると、立っているがやっとの強風。この強風ではここで撤退かとも考えたが、石橋兄が空身で、五色沼の北側まで偵察に行ってみたところ、強風はポコ周辺の局地的なものと判明。スキーを手で持って、風がないところまで、皆で降りて前進する。
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五色沼西側Co1780mで大休止。凍結した五色沼の左(北)には家形山(1880m)、右(南)には一切経山(1948.8m)が聳え立ち、なかなか美しい景色で、見ていて飽きない。
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一切経山のコルへの登高中に、家形山や五色沼方面を振り返る。
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一切経山のコル周辺は、視界がないとシビアな地形だ。
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一切経山のコルにて記念撮影。本日の最高地点である(Co1900m)。ここからは、前大巓とのコル方面に回りこんでから、シールを外して酸ヶ平へスキー滑降。
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酸ヶ平も、視界がないとシビアな地形だ。地図で現在地と吾妻小舎へのルートを確認し、メンバ同士でお互いに確認し合う。
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酸ヶ平から浄土平への下り(前半）は、斜度もあり、スキーが快調だ。写真はテレマークの石橋兄。
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酸ヶ平から浄土平への下り（後半）は、斜度が緩くなり、正面に吾妻小富士を見ながらのスキー滑降となる。写真は、吾妻小富士に向かって軽快なショートターンで滑る清原ババア。吾妻富士の右側の黒い台地(桶沼)の裏側が、本日の目的地の吾妻小舎だ。浄土平から桶沼の裏への回りこみは、再度シールをつけて歩いた。
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吾妻小舎は、昨年までは冬でも週末は管理人の方が入っていたそうだが、今年から吾妻スキー場が営業を休止したことから、管理人の方は入らないとのこと。事前に連絡し、素泊まり4800円／人＋燃料費は別途支払って、泊めさせてもらった。布団もあるので、装備はほとんど日帰り装備だ。夕食は、キムチ鍋とうどんを作って食べた。山で食うメシはうまい！
</record>
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石炭ストーブなのだが、つけ方の要領が良くわからず、つくまでに相当苦労した。石橋兄が入部したときは、ヘルベチアヒュッテが「石炭ストーブ」だったそうだが、あとの３人が入部した時は、ヘルベチアヒュッテも空沼小屋も「蒔ストーブ」だったので、石炭ストーブをつけた経験がないのだ。十勝での冬合宿の白銀荘は石炭ストーブだったが、夜のストーブ番はしても、消えているストーブをつけたことはなかったと思う。
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<record layout="6" photo="無">
＜２日目＞
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夜中から雪が降り続き、翌朝は40cm位、新たに積雪があった。ゾンデ棒での測定で、積雪240cm位。天気は雪。当初計画では、東吾妻山(1974.7m)へも行く予定であったが、悪天候なので断念。直接、高山(1804.8m)へ向かうことにする。高山はピークまで樹林帯なので、吹雪で視界がなくても、何とか乗っ越せるであろうと判断した。
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悪天候（雪）の磐梯吾妻スカイラインを、ラッセルを交代しながら道路の最高点（鳥子平）まで進む。
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鳥子平から高山への登り。ラッセルが深いので交代しながら頑張って登る。ピーク直下はブッシュが鬱陶しい。
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吹雪の高山ピークにて。ピークには電波の反射板が設置されており、ちょっと興ざめ。とにかく風が強いので、シールをつけたまま、風の当たらないところまで南側に降りてから、休憩。
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休憩していたら、外国人をリーダとする５人パーティが後ろからやってきた。西吾妻からテント泊３泊４日で縦走してきたという。この日は、我々のトレースを辿って来たという。バージンスノーをいただくために、休憩もそこそこに、我々は滑降を開始した。雪が深いが、傾斜があるところでは、なかなかパウダースキーを堪能できる。快感！
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思っていたほどブッシュも鬱陶しくなく、快適なツリーランを楽しむ。ただ、後半は斜度が緩いため、先頭の人はスキーが滑らないので歩く必要があるが、２番目以降の人は、トレース上に立っているだけで、滑っていける。皆で、先頭を譲りあいながら、下る。そうこうしていると、５人パーティが追いついてきて、抜きつ抜かれつしながら下山する。
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1024.7mのポコは北側を捲いて、夏道に乗る。この先の夏道は、林道のように大きく切り開かれているので、写真のように、スキーは快調だ。
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林道は先頭の人は滑らないが、２番目以降の人はトレース上なら滑るという微妙な傾斜。５人組パーティも含めて、先頭を譲り合いながら下る。長い林道だ。途中、男沼を眺めながら休憩（写真）。
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銭谷号に２人乗り、高湯の石橋兄号の回収に行ってもらう。その間、留守番の２人（清原、山森）で、地元福島出身の札幌の斎藤(AACH1987)に電話して、土湯での、おすすめの温泉等を紹介してもらう。その結果、お決まりの温泉は、斎藤のいとこの家である「ニュー扇屋」。湯上りには、自家製の「森山の温泉卵」をごちそうになる。とてもおいしい。皆、お土産に「森山の温泉卵」を買って帰った。
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<record layout="0" photo="無">
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<route-map open="OK" gps="NO">route/070203route.htm</route-map>
<graph open="OK" >route/070203graph.jpg</graph>
<footnote>
（記録：山森）
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<footnote>
※ルート図の作成・表示には、「Yahoo!地図情報Webサービス」と「matoyanさんのヤマレコ」
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　を利用しています。また、標高グラフの作成には、「matoyanさんのヤマレコ」を利用して
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<footnote>
　います。この場を借りて御礼申し上げます。
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<footnote>
　
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<footnote>
※この記録を参考にして山行を実施する場合は、あくまでも自己責任でお願いします。 
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<footnote>
　当方は一切の責任を負いません。
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