少し休憩の後、ピークへの登りにかかるがここからも急登だった。しかも雪が凍っていて時々滑る。
我慢せずちゃっちゃとアイゼンを付けるべきだったが、ゆっくりゆっくり登って12時5分に頂上の神社、
さらに神社裏の最高点に着く。広々とした秩父市街の展望、遠くには両神や赤城山が見え、
誠に快適・・・と言いたいところだが、目の下はブルドーザで大きく平たくえぐられた石灰岩の採掘地。
以前遠くから見た城壁のような地形は、この石灰岩の採掘場なのだった。
一旦展望場から降り、神社の下のあずまやで昼食休憩。南側なので暖かいが、
何故か単独行の男の子一人しかいない。ゆっくりラーメンを戴いてるとどど〜ん!と炸裂音。
砕石場で発破をかけてるらしい。
13時15分には頂上を後にし、流石に今度はアイゼンを装着、来た道を下山に向かう。
スイスイ降りて14時丁度には長者屋敷の頭、アイゼンを外してさらにのったり尾根を下り、例の杉林の急坂を下る。
どこかでパ〜ン!パ〜ン!と大きな猟銃の音。ひぇ〜。
14時50分登山口に帰還、さらに15時40分には浦山口へ。
帰りは16時25分西武秩父発の特急に楽々間に合った。
と言う事で、ブルドーザーでかなりえぐられた山ではあったのですが、
それは登ってみなければ分からない事、行程は楽しめました。
浦山口の駅員さんがお茶をよんでくれたりして好感度ハイでした。