P1のコルから小無間山への300メートルの登りが、この行程の最難関だ。
オーバーペースにならないようにゆっくりゆっくり登り、6時55分、コースタイム通りに小無間の山頂に到着。
数人用のテントが一張り張られている。
ここから先はなだらかな稜線歩きで比較的楽だ。直にガレ場に出て、
遂に目指す大無間の山容を視界に捕える事が出来た。堂々とした素晴らしい押し出しだ。
以降も深南部らしい静かな尾根道を粛々と辿り、8時52分、
ついに憧れの大無間のピークを踏んだ。万歳!ばんざ〜い!
残念ながらゆっくり感慨に浸る時間がなく、山頂滞在時間は8分で下山にかかる。
せわしないが仕方が無い。以降もコースタイムを出来るだけ守り、10時33分に小無間山、
鋸場をヘロヘロになりながら頑張って12時15分に避難小屋に、そして14時26分に登山口になんとか戻れた。
田代温泉で電光石火にお湯を浴びて汗を流し、無事15時のバスに飛び乗った。
要するに、荷物が重いときはゆっくりゆっくり登れば良かったのだ。
それでもコースタイム通りで、前回は暑かった事もあったが、オーバーペースだったと思う。
最近、単独行の機会が増えて、いつも3時間位でバテてたのだが、飛ばしすぎていたのだろう。