浜松を6時半に出発、東名、西富士、139号と車を走らせ、
朝霧高原のあたりで毛無山登山口方面の表示に従い、
ちょっと入って8時25分、登山者用の無料臨時駐車場に到着。
駐車場は登山口すぐ脇にもあるけど、そちらは有料らしいということで、
当然こちらに停める次第。直ぐ前に今日の目標である毛無山が剥き出しで見え、
振り返れば春霞の中、とんでもなくでかい富士山がどどーんと控えている。
まずは登山口まで平坦な道を歩く。
暫く歩けば麓山の家があり、すぐ先にトイレもある。近所の放し飼いの犬に吠えまくられる。
8時55分に麓登山口に付く。今日は一般コースで登り、地蔵峠経由で降りてくる予定。
最初は緩やかな登山道で、堰を巻き、林道を抜け、涸れた沢を渡れば、
地蔵峠方面との分岐に出る。後で分かったのだが、ここから九合目までどえらい急登が続く事になる。
登山道には一合毎に標識が出ているので、登山のペースが掴み易い。
ところが女房の奴の体調が最低で、二合目あたりで早々とへばっている。
以降は彼女のペースに合わせて超のろりのろりと進む。
三合目あたりだったか、右手に見事な不動滝が見えるが、女房の奴はそれどころでは無いようだ。
まだ目指すピークは遥か目の上なんだけど。
10時25分、ようやく五合目に到着。たっぷり休憩を取り、さらに七合目で再度休憩。
八合目あたりで富士山の展望がきく岩がある。九合目を過ぎてすぐようやく稜線に辿り付いた。
ここに来て少し雪も踏むが、10cm程度の積雪で予想したほどではない。
南アルプスの展望台に遭遇、岩によじ登ると北岳から聖までの赤石山脈が全部見渡せた。
さらにほんの少し稜線を北上して12時20分、頂上に到達。広々してて、
富士山が真正面に見える素晴らしい憩い場所だ。
昼食休憩してると寒くなってきたので、13時には下山にかかる。
来た稜線を少し戻れば地蔵峠への分岐に出るので、そこから緩やかに南下する。
稜線上の方が雪が多いが、なだらかなので歩きやすい。1時間で地蔵峠に到着、
ここも富士が良く見える。
地図によるとここから金山沢への分岐が出ていると思うんだが発見できず、
さらに稜線を南下する。が不安になったので再度地蔵峠に戻ると、
ちゃんと標識があり、ここは第二地蔵峠で、分岐のある地蔵峠は10分ほど歩いた先なんだそうだ。
迷ったのはここだけで、10分歩けば確かに金山沢への分岐を発見。
ここからの降りはところどころ雪が凍り付いていたのでアイゼンを装着。
こわごわ降りると直ぐに雪も無くなる。後は沢を何度か言ったり来たり、
結構ラフな登山道をガンガン降りるだけ。テープや空き缶の目印は豊富で何ら問題なく降り、
15時55分登山口に無事帰還。さらに臨時駐車場に向かう。
また犬に吠えられるかと身構えたが、犬どもはガラス戸の中にしっかり隔離されていた。
わーいざまぁみろー。おしりてんてーん。などと犬に毒づきつつ、16時20分駐車場へ。
お疲れさまでした。
毛無山は麓から見ての通り、高原にいきなり壁のように立ち尽くしている山なんで、
急登の連続になりますが、ゆっくり登れば大丈夫。
僕は登りは平気でしたが、降りでちょっと足にきました。今日は筋肉痛がひどい。
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