綱島から電車を乗り継いで、8時20分頃に奥多摩駅に着いた。
駅から愛宕山、鋸山を通って大岳山へ、そこから御岳山を経て滝本に降りる予定。
天気は晴れ。橋を渡った右手に愛宕山への登山口を発見、凍りついた道をそろりそろりと出発、
8時35分。
軽く一汗かくと、えげつない石の階段に出くわす。登り切って愛宕神社。
一度小さなコルに下りて、鋸山への標識通りに歩けば迷うことなく鋸尾根の取り付きに出る。
この尾根が思ったより長かった。が、幸いな事に前回膝を痛めた女房のヤツは完全復活。
しばらく歩いて雪を踏むようになったのでアイゼンをもたもた装着、
老若男女入り混じった団体に抜かれる。すれ違うハイカーも追い抜くハイカーも、
それほど多くは無い。
しばらくは雪が消えたりまた積もったりで、アイゼンを脱いだり履いたりしながら、
アップダウンを繰り返し、ようやく11時20分、鋸山に到着。雪のせいで少しペースが遅く、
御岳まで行けるか少々心配になる。パンを齧って元気を出そう。
ここから先は登りがかなり楽になり、ザックザックと雪を踏んで意気も上がる。
ピーク手前の急登をぐっと登れば大岳の山頂だ。13時15分。正面に富士山、
回りの展望も抜群だが、残念ながら我々にはどれがどの山なのかさっぱり分からない。
結構人がいるのは、御岳から来た人たちが多いからだろう。
風が無いので結構暖かく、野菜、卵をどっさり入れたラーメン・スープで昼食、
さらに食後のコーヒーと、雪の中、ゆっくりとくつろぐ。
14時に山頂を後にし、御岳山に向かう。
この稜線はアップダウンが少なく楽な降りだ。
やがて雪がなくなる頃に林道に出れば、御岳神社も近い。神社近くには土産物屋や宿屋など、
すっかり集落が出来ている。御岳からはケーブルカーでも降りられるが、
駅の近くから下山道も出ているので、我々は歩いて下る事にする。
道はコンクリート舗装された急坂なので、別に面白味は無いが、よしとする。
16時35分、滝本着。バスで御岳駅に出る。
最近中央線沿線に行く機会が多かったので、今回は気分を変えて奥多摩にしたのですが、
これはこれで楽しめました。雲取や鷹の巣には車で行って、帰り渋滞で大変だったので、
ここは電車で、こまめに回ってみたいところです。
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