朝6時17分の電車でゆっくりと綱島を出て、いつもどおり東横線・横浜線・
中央線と乗り継ぎ、鳥沢駅に着いたのは8時7分。天気は曇りで、
晴れそうにも無いけど何とか持ってくれるだろうという微妙なところ。
駅で「関東の山歩き100選」を見ていたら、駅員さんがこの辺り一帯のハイキング・
マップをくれた。わーいありがとう。
北に見えているのが扇山、左手にぽこっと見えてるのがどうやら百蔵山らしい。
8時15分、ゆるゆると出発。
駅の北側には早々と扇山への表示があり、以降街中にもずっと示されていて、
迷うことなく歩を進められるのはありがたい。しばらく坂道を歩いて街を抜け、
扇山の全景が見えたので写真を撮ろうと思ったらバッテリーがあがっていた。
やむなく携帯で代用。道はゴルフ場の横を大きく迂回してアップダウンを繰り返し、
小一時間で登山口に着く。ベンチやトイレもあるので小休憩。
ここから頂上までは1時間20分ほどだが、結構な上り坂で、
我々はいつもどおりゆっくりゆっくり登る事になる。すぐさま中年の御婦人3人組に抜かれるが、
彼女たちは20分置きに休憩してるので、抜きつ抜かれつのレース?になった。
10時40分、扇山1137m山頂に到着。10人ほどのハイカーが屯している。
晴れてれば富士山が見えるらしい。
まだ昼飯には早いので、我々は小休憩のあと、マニュアル通りに隣の百蔵山に向かう。
扇山からの下りはかなり急で、目印もあまりないが、尾根はひとつだけなので迷いようは無い。
落ち葉の溜まった急坂を、膝を痛めないようにゆっくり降りる。ハイカーたちもあまりいない。
百蔵山は結構遠くに見える。
300mほど降りれば、あとはたいしたアップダウンもなく、
紅葉を楽しみながらゆったりした山歩きが出来る。
扇山から休憩なしで歩き続ける事2時間ほど、急坂を勢いで登りきれば百蔵山だ。
12時45分、カップうどんで食事休憩。
きつねどん兵衛は関西とは汁の味付けが違うのだが、それはそれとして山で食べると実に美味い。
ちょっとパラパラ降って来たようなので13時20分、下山にかかる。下山道は東側、
西側の両方にあり、我々は東側のコースを取るが、
他のハイカーもだいたいこちらを使っていたようだ。
扇山とうって変ってこちらの下山道は勾配がゆるく、楽々降りられる。
唯一不安だった天候もなんとか持ってくれ、多分14時頃山から降りたのだと思う。
以降はだらだら街中の急坂を下り、15時に猿橋駅に到着。
百蔵山は「ももぞうやま」だと思ってたのですが、登山口のバス停の表記を見て初めて
「ももくらやま」だったと知りました。
ハイキング・マップ貰ったのでまたこのあたりの山に来る事になるでしょう。
《 前の山〉
〈表紙へ〉