30分ほどだらだら登ってれば、緑ルートとの分岐に出た。
何か書いてるのだが読めないので、まぁちょっと行ってみようと緑ルートに突入。
後で分かったんだが緑ルートは直登するルートで、
両手もすこし使って這い上っていくのであった。最近サボってたので息が上がり、
12時に早くもピークに着いた時には正直ホッとした。
よちよち歩きの子供を含む10人ほどの登山者が憩っている。
頂上には巨大な鉄の十字架が立っていて、北側?の眺望が開けるが、
強風であまり目を開けていられない。10分程でそそくさと下山にかかる。
登山道、つまり南側に出ると風は無く、モンペリエ方向の平野から地中海まで見える。
いいなぁ。これはいい。降りは易しい橙ルートでのんびり降りる。
結構な数の人が登ってくる。なかなかの人気だ。
下山道上に黒い小さなポーチを発見、暫らく歩くと登ってきた人が、
「黒い、こんなの見なかった?」とフランス語で聞いてくる(ようである)。
ウイウイ、とか言って指を指す。さらに暫らくするとこの二人が「メルシー」
と言ってぶっちぎって行った。無事に回収したらしい。
ここにいたって、女房の奴のシーンズのチャックが全開だったことに気がつく。
Oh,la la!
そんなこんなで13時10分には早くも登山口に復帰。全行程2時間20分。
まぁ、今日はこれ位にしといてやろう。登山口のあるGazevielleという村の雰囲気も、
ヨーロッパの田舎そのもので良かったですよ。
《 前の山〉
〈表紙へ〉