30分程休憩後、団体と分かれて歩き出す。
ガイドブックによるとこの辺りの登山道にには赤と白のマーキングがされているはずで、
最初は我々もその跡を追ってたんだが、登山道が林道に出た辺りから、
ぱったりマークを見なくなってしまった。その代わり、「Maison de ....」まで15分、
みたいな表示を発見。結構林道を歩き、林道外の登山道にも足を踏み入れると、
突然山小屋に行き当たった。見ると、先ほど林道で見かけたご夫婦が地図を見ている。
彼らに現在地を聞くと、どうやら我々は予定のコースより大きく南側にそれているらしい。
山小屋のマダムに道を聞くも彼女は英語を解さないので、
ご夫婦に聞いてもらって大まかな帰り道を教えてもらう。彼らもその道で下山するとの事で、
後について行く事にする。
しばらく歩くとかなり目の下に、今朝通ってきた川沿いの道と、村の入り口辺りが見えた。
目標が見えれば気分も楽になり、以降の怒涛の降りも楽しく歩を進められる。2時20分頃、
村からは南側の、川沿いの道に下山。以降は村に戻り、村内をすこしぶらつく。
中世の趣を残した素晴らしい町並み。
かってはサンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼道だったらしいよ。
ブニュエルの「銀河」なんていう映画を思い出すなぁ。
3時に駐車場に帰還。
総時間5時間の軽いハイキングですが、言葉も通じない山中で僅かでも迷うと、
いささか心細い。やっぱりフランスの山を歩くならフランス語が出来た方がいいなぁ。
練習しよう。
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