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ゴールデンウィーク、お休みはちゃんととれましたか? どう過ごされました?
私のトピックスは、長崎県波佐見町へ行ったことと終盤に頭痛がひどくて寝てたこと、携帯電話の機種変更をしたこと。
波佐見町は中尾郷の「文化の陶 四季舎」で、ピザ焼きを体験。陶器を焼く窯を改良し、ピザを焼く窯にされていて、火力が強いから通常は10分以上焼くところをわずか5分で焼き上がる便利さ。パリパリの薄い生地にトッピングがどっさり。初ピザ体験はとても楽しいひと時でした。
波佐見焼の陶器市や温泉にも赴き、帰りに寄った三瀬の飲食店に大満足。掘出し物でも見つけたような気分でした。三瀬の「どんぐり村」よ
り福岡寄り、曲がりくねった道の脇に「精進料理/そば」の看板を見つけ、通り過ぎた先でわざわざUターン。そうやって訪れたその店は、風情ある民家レストランのようでした。
「営業しています」の札がなければ、「ごめんください、こんにちは」と、よそ様のお宅を訪問するごとく声かけし、返事がなければ走って逃げ帰る感じ。樹木が茂り、出番を待つ紫陽花がみずみずしく成長の様子。玄関の向こうに手入れの行き届いた庭があり、少しひなびた料理旅館のようでもありました。
「うちはお出しする料理が決まっていて、天ぷらと蕎麦と和菓子で1,500円です」と入口で女将風の女性。その言葉に安心して入店すると‥‥時代映画の一幕よろしく赴きある客間に通され、天ぷらが揚がるのを待つ間、部屋の内外を満喫。屏風や掛け軸の達筆な文字(何て書いてあるか読めなかった)、床の間に生けられた山野草、外に広がる閑静な庭、時おり聞こえるウグイスの鳴き声。
「季節野菜の天ぷら」は、紅葉の若葉、ツツジ、筍、タラ、こごみ、アスパラ、ウド‥‥と興味津々な顔ぶれ。ツツジの花の天ぷら、紅葉の天ぷらは初体験。味はしなくとも彩り美しく、食べる前からウキウキにさせます。冷たいお蕎麦の後は、手づくりの和菓子でのおもてなし。お抹茶と共にいただいたのは、紫花豆と小豆のきんとんでした。供された器に見入りつつ「これで1,500円だなんて、お得!」と同行の輩と喜び合い、店をあとに。お代は木の葉でお支払い‥‥ウソですっ。
行き当たりばったりの旅は楽しいものです。「当たり」に会うと嬉しくて、「ハズレ」さえも、旅の思い出として残しておきたい。「むくの木」、今度は事前に予約して、看板商品の精進料理(5,250円、6,300円)をいただきたいと思います。
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