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日々のニュースと雑感

ごあいさつ



2005.12.31 (土) 誕生

 酉年のオオトリのこの日、弟から男児誕生の知らせが届きました。おめでとう!! 


2005.11.26 (土) 韓国舞踊

 奥さんと横浜の関内ホールまで韓国古典舞踊を見に行きました。韓国の人間国宝である李梅芳さんと彼女が選りすぐった舞踊団のメンバーが演じるということで、奥さんがぜひ見に行きたいということで


2005.11.23 (水) 宇宙戦争

 TSUTAYAからレンタルが始まった『宇宙戦争』のDVDを借りてきました。この春、劇場で友人のS君と見たときは、破壊と殺戮の映像がすさまじくて子どもを連れてこなくて良かったと語り合ったりもしたのですが、お茶の間サイズに縮小されたテレビの映像でも、トム・クルーズの女の子に完全に自己同一化してしまった次男は、あまりの恐怖にひきつって途中で逃げ出してしまいました。ごめんね。
 『宇宙戦争』の封切り直後、映画評論家の佐藤忠男さんが「ものをこわす映画」が増えていることへの憂慮を語っているのをラジオで聞いたことがあります。ますますエスカレートするリアルな破壊映像は、9.11テロ のニュースを非現実な映像に錯覚させるほどです。映画を見てPTSDをひきおこす事例があるのかどうか知りませんが、家のテレビはあんまり大画面高精細でないほうがいいんじゃないかと負け惜しみのように思ったりもします。





2005.11.22 (火) 春の雪

 帰宅途中にTOHOシネマズ南大沢に寄って、『春の雪』を見ました。三島ワールドのアイテムをよく取り入れながら、映画としても自立できた佳品だと思います。妻夫木聡と竹内結子のキャスティングも十分納得できましたし、エンディングの宇多田ヒカルの歌もうまくはまっていました。改めて原作を読み返したくなりました。





2005.11.20 (日) ALWAYS 三丁目の夕日

 次男とTOHOシネマズ南大沢『ALWAYS 三丁目の夕日』を見てきました。親子共々(そして監督でさえも)まだ生まれていない昭和33年の東京が舞台なのですが、なつかしさで胸がいっぱいになる映画です。建設中の東京タワーやC62が引っぱる東北本線をみながら、次男も大喜び。特撮技術はここまできたのかと驚かされます。俳優さんたちの自然な演技にも感心させられました。





2005.11.18 (金) クーリエ・ジャポン

 特にコレクターというわけでもないのですが、雑誌の創刊号というのはいつも何となくとっておきたくなるものです。今日も新聞広告と吊革広告に乗せられる形で、講談社から創刊された『CORRIER JAPON』を買ってしまいました。『ニッポン通信』とでも訳せるのでしょうか。フランス系のニュース雑誌という目新しさもありますし、見た目もきれいで、活字は小さく、村上春樹と小泉純一郎と松井秀喜の記事を並べているということもあるし、まあそれなりに売り上げも出るのかな。第2号を買うかは広告次第でしょうか。



2005.11.12 (土) 大脱走

 冷えますね。今期初めて部屋の暖房を入れました。
 夜が更けて、地図帳を持った次男が仕事部屋に入ってきました。先日、スティーブ・マックィーンがバイクで爆走する映画『大脱走』をみて、次男は強い感銘を受けたようなのですが、その脱走ルートを地図で確認したいという実に次男らしい質問でした。しばらく二人でくだんの捕虜収容所を探したのですが、ドイツ・サガン近郊というのがどこなのかわかりません。どうも現在はポーランド領にあるようですね。
 私が初めてこの映画をテレビで見たのも、ちょうど今の次男と同じ小学校六年生の時でした。あの頃(1970年代初頭)は洋画劇場で大作が放映された翌日には、小学校でもその話で持ちきりという時代でした。少年漫画誌で連載されていた淀川長治さんの映画紹介もよく読まれていましたね。


2005.11.11 (金) 歌舞伎座

 学生の引率で東銀座の歌舞伎座へ行ってきました。演目は「息子」(小山内薫翻案)一谷嫩軍記 熊谷陣屋(くまがいじんや)」、昼食休憩をはさんで「雨の五郎(あめのごろう)+うかれ坊主(うかれぼうず)」、「人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)(三遊亭円朝口演、榎戸賢治翻案)という次第でした。
 幸四郎演じる最後の文七元結」がいちばん楽しい作品でしたが、冒頭のハロルド・チャピン原作の「息子」(原題は「父を探すオーガスタ」)もしみじみとした佳品でした。これを機会に小山内薫の脚本も読んでみようと思います。もっとも連日の睡眠不足がたたり(学生の手前かなり恥ずかしかったのですが)激しい睡魔と戦いながらの観劇でした。




2005.11.8 (火) ブログ

 世の中ブログ全盛ですね。実は私もつくりかけのブログがいくつかあります。(gooとはてなとココログ等々で...)いずれこのやりみずホームページもブログに移行させようかなと思って、ちょっとだけ勉強してみたのですが、トラックバックというのがよくのみこめず、レイアウトも勝手気ままには設定できないのがもどかしく、今のところはあきらめています。ただ、あのカレンダー機能はいいですね。このページにも取り込めないものなのかな。
 で、つくりかけたブログですが、格好が付かないままほったらかしにしています。とても見せられたものではないのでどうか探さないでください(笑)。


2005.11.7 (月) 立冬

 暦では立冬なんだそうですが、暖かい一日でした。明日まで学園祭で休講ということなので、終日自宅でたまっている仕事を前にうんうんだらだら過ごしました。
 夕方近くなってiPodをポケットに入れて散歩に出ました。夕日に照り映える紅葉を眺めながら、道々聞いていたのは、金曜日に新宿で行われた池田雅延氏による講演の音声ファイルです。茂木健一郎氏のブログからダウンロードしてiPodに収録したのですが、『本居宣長』の推敲の際の池田氏とのやりとりなどのくだりでは思わず立ち止まって聞き込んでしまいました。


2005.11.6 (日) みやこ祭

 小雨のなか、近所の都立大学改め首都大学東京学園祭に次男と遊びに行ってきました。シュト大になってから最初の学園祭ということですが、特に去年までと変わったところはなかったように思います。地域密着型で大人も子どもも楽しめる優等生型の学園祭です。(皮肉で言ってるのではないですよ)
 
次男は相変わらず鉄道研究会と超伝導実験の教室に入りびたっていました。ちょっとした収穫は、今年の鳥人間コンテストの滑空機部門で準優勝を果たした「首都大+都立大 MaPPL」チームの展示教室で、琵琶湖から回収・修復された現物のグライダーを拝めたことかな。次男は実際にグライダーに乗せてもらいごきげんでした。
 
雨が強くなってきたので三時過ぎに帰りましたが、今夜予定されていた花火大会はどうなったのでしょうね。



2005.11.5 (土) タリウム

 母親にタリウムを飲ませた疑いで逮捕された16歳少女のブログの断片を読みました。当のブログは、警察が閉鎖してしまったのでもう見ることはできません。我ながら「そこまでやるか」とも思いましたが、残されたキャッシュを拾い集め、日記の始まる今年の6月末から日記が終わっている10月中旬までの記録を日付順に編集してみました。

 いろいろ感じるところがあるのですが、たぶんインターネットの時代でなければ、あれだけの速度で破局に向かうことはなかったのじゃないかな、とも思いました。同時にインターネットの時代なんだから、彼女のようなケースにはもっと迅速に対応できるはずだし、しなければいけないんじゃないかとも思いました。

 ブログを始めた6月26日には「教室では何時も孤独」と記され、7月1日には少女が学校で参考書を隠されたりする「いじめ」をほのめかす記述が見られます。

 7月3日にグレアム・ヤングの『毒殺日記』を紹介し、6日には酔い止め薬を「通常使用量の8倍」も服用したと誇示しているところなど、若者らしい自己顕示欲はもちろんあるのだろうけれど、「ここで察しろよ、バカヤロー」と大声で叫んでいるようにも思えます。7月8日には「鏡の前に立つと自分を止められなくなります」などとせっかくの直球ストライクを投げているんだから、学校カウンセラーのような立場の人は見逃しちゃいけない。そうでなくても、次の週からは動物虐待がエスカレートしていきますし、彼女の壊れ方の速度は尋常じゃありません。このあたりですぐに行動を開始すべきだったんじゃないかと思います。


金曜の夜は、新宿で行われた小林秀雄関連の講演を聴きに
行きたかったのですが、都合がつけられませんでした。残念です。

2005.11.1 (火) もう11月

 ついこの間まで残暑が残っていたと思っていたら、このところ急ピッチで冷え込んできました。紅葉の色づきはいまひとつでしたが、週末には多摩の景色も一変しているかもしれませんね。


2005.10.30 (日) センバツ出場へ

 長男の通う高校の野球部が秋季東京大会で優勝。準決勝に勝った昨日の夜も保護者会から連絡が回ってきましたが、夫婦のコンディションがいまひとつということもあり、試合の行われる神宮第2球場までは応援に行けませんでした。インターネットで試合の中継をみていましたが、2点先制したのち3点とられて逆転され、それを8回裏で再逆転して4対3で勝利するという実に劇的な展開でした。あぁ、無理してでも行けばよかった...その場にいればもっと感激したでしょうね。
 この大会で優勝すれば、センバツ出場はほぼ決定ということですね。「なんで野球部だけにあんなに応援が集まるんだ」とぼやく卓球部の長男をよそに、来春は一家で甲子園まで繰りだそうと夫婦でわくわくしています。


2005.10.29 (土) 村上春樹の新作

 村上春樹の『東京奇譚集』(新潮社)を読み始める。今日は「偶然の旅人」「ハナレイ・ベイ」「どこであれそれが見つかりそうな場所で」の三篇。ほんとうにしみじみさせられる佳品揃いです。思わず「やりみずにとっての〈偶然の旅人〉はですね...」と頼まれもしないのにその気にさせてしまう強い喚起力にあふれていますね。主人公が40代前後ということもあるのでしょうか、いつのまにか村上春樹は「人生の哀歓をさらりと描く巨匠」にもなってしまった感あり。





2005.10.28 (金) 銀座で再会

 夕方、韓国から来日中の友人Hさんと銀座で食事。私とほとんど同年代のHさんとは、17年前、東京池袋のサンシャインビルにある学校で日本語を教えた時からのつきあいです。「あいうえお」から学び始め、半年後には小林秀雄や丸山真男まで読めるようになったという、私が知っている限りではもっとも優秀な学生の一人でした。
 
80年代の韓国民主化運動の闘士でもあったHさんは、現在はイタリアに本社のある高級ブランドメーカーの韓国法人社長を務めています。ファッションやビジネスの世界にはおよそ縁遠いやりみずですが、彼と話をしていると、お金や運も大事だろうけれども、「意志の力」こそが人生を切り開く根源だなあとしみじみ実感させられます。後半は「人生相談」のようになってしまいましたが、ほんとうにありがとう。来年春にはソウルに会いに行きます。


2005.10.26 (水) ああ、終わってしまった...

 これで終わり、ですか?もうちょっと盛り上がってほしかったのに...併殺打とバント失敗で今日の甲子園を凍りつかせた矢野も、自分が「敢闘選手」に選ばれるなんて悪い冗談にしか思えなかったでしょうね。
 
とにもかくにもロッテは強かった。31年ぶりの日本一おめでとう!今度はホワイトソックス(おそらく)との真剣勝負をみせてほしいですね。


2005.10.25 (火) 阪神、このまま終わってしまうのか?

 下柳はそんなに悪くはなかったですよね。四回のきわどい判定の後、流れが一気にロッテにいってしまったようで...。藤川もコントロールは定まりませんでしたが、まあそれなりの球威はあったように見えました。でも、桟原は最初の何球かを見ただけでああもうこれは危ないなと...。どうせならウィリアムズで行けよ、とテレビの前で叫んでしまいました。それにしても、ここぞという場面で代打に満塁ホームランが飛びだしてしまうところに今のロッテのただならぬ勢いを感じます。七回が終わったところで長男は自分の部屋にひきこもってしまいました。


2005.10.23 (日) ロッテ強し! どうした阪神?

 先日のホークス対マリーンズのような手に汗握るゲームを期待していたやりみずとしては、なんとも拍子抜けするような二日間でした。金本、今岡コンビはどうしたんでしょうね。JFKも出番がまったく来ないし、虎キチの長男はすっかりウツになってしまいました。巨人ファンの次男は、傍観者の余裕からか、過去の日本シリーズのトリヴィアを披瀝しては長男をいらだたせていました。


2005.10.22 (土) 鎌倉ドライブ

 お昼過ぎから次男といっしょに鎌倉までドライブしてきました。茅ヶ崎方面から海づたいに鎌倉に入ったのですが、NHKの大河ドラマを毎週欠かさず見ている判官びいきの次男ですから「腰越」を通る時にはいかにも感慨深げな様子でした。それにしてもひどい渋滞で、鎌倉はクルマで来ちゃいけないところだと今更ながら痛感しました。今度は電車で来てゆっくり親子で歴史散策をしましょう。

 最近アメリカの子どもたちのあいだで、アニメ化されたPuffyが人気者になっているそうですね。ちょっと涼しくなりすぎたけれど、子連れで渚に行くんだったらPuffyなんかいいかも。そう思って景気よく鳴らしていたのですが、ノっているのは父親だけでした。鎌倉時代にタイムスリップしていた次男は、静御前が舞う白拍子のサウンドの方がよかったかも...

 


2005.10.21 (金) ヴァン・ダイク・パークスのライヴアルバム

 ヴァン・ダイク・パークスのライヴアルバム『Moonlighting』(1996年)を聞きながら帰宅。波のように打ち寄せるストリングスの響きに身を委ねて目を瞑ると、カトリーナもリタもウィルタもいまだ知らないニュー・オーリンズの町並みやカリブ海の眩しい空が見えてくるような気分になります。


2005.10.20 (木) 久々の更新です

 どこまでも遠くへ走っていきたくなるようなすばらしい秋の空。ブライアン・ウィルソンの『Gettin' In Over My Head』(2004年)を流しながら家路につく。どの曲もキラキラして〈生きる喜び〉にあふれたすてきなアルバムです。往年のファルセットがなかなか出せなくなったブライアンですが、「Make A Wish」で喉を振り絞って高音部へ登っていくブライアンの歌声を聴くうちに、いつのまにかこちらまで裏声をひねり出しながら唱和していました。


2005.8.20 (土) ブライアン・ウィルソン

 夜、NHKの衛星テレビでブライアン・ウィルソンを特集した音楽番組をみました。表題は『“スマイル”〜ビーチ・ボーイズ 幻のアルバム完成』でしたが、心の病に苦しみ続けたブライアンが番組の最後に見せたほんものの笑顔と、彼を愛し支えてきた人々のやさしさに思わず目頭が熱くなりました。ポール・マッカートニーとの抱擁にも泣かされました。


2005.8.19 (金) アイランド

 夜、S君といっしょに南大沢のTOHOシネマズで『アイランド』をみる。臓器移植のために「製造」されたことを知らず、約束の地アイランドへの旅立ちを夢見るクローン人間たちの悲劇と解放の物語。クローン工場から脱出して自分のオリジナルに会いにゆくユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソンの行く手には、証拠隠滅を図る悪徳企業が差し向けた殺し屋たち。これでもかと繰り返される危機一髪のカーチェイス、身体接触を禁じられていたクローン・カップルの至福の時、そして最後のマッド・サイエンティストとの対決....。設定がゆるゆるですけれど、なかなか楽しい映画でした。
 リハビリのつもりでおそるおそる更新しました。


2005.7.25 (月) 再開準備

 しばらく更新しないうちに更新のしかたを忘れてしまいました...

ずいぶん昔のごあいさつ




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