・アップル法は1985年に開発。 NM法の故中山正和氏の推薦で日本創造学会発表、 「創造科学」に収録された。
・新日鉄・トヨタ自動車などの研修会で普及。 創造技法集「新 商品開発技法 ハンドブック」や雑誌に寄稿をした。
・アイデアを出す「拡散思考段階」とアイデアを絞る「収束思考段階」のそれぞれが 二段構造となのが特徴である。
・グラビア等から切り出された名刺大の各種絵柄の「イメージ・カード」からの画像イメージを結合してヒントを得る。
・次に「たとえば大臣」「にたもの大臣」「あべこべ大臣」「わるのり大臣」…の役割発想で 原案を富化・発展させる。
・いろいろと出てきたアイデアを集団見合い方式で相補・協働して、一段まとまった実際効果の高いものに纏める。
・最後に絞られた案について「シーズアップ法」 「ニーズダウン法」で実現化の必要十分条件に照らして確定する。
| 執筆 | 見  出 し | 要 旨 | |
| 01. | * | アップル法 誕生のいきさつ | 研修の場から誕生したアイデア量産法 |
| 02. | * | アップル法 名前のいわれ | ニュートンのリンゴの逸話と英語のこじ付け |
| 03. | * | アップル法 その特徴 | イメージカードをヒントに発想+役割発想 |
| 04. | * | アップル法 その得意分野 | 創造入門研修、新製品開発、職場発想 |
| 05. | * | アップル法 学会等への紹介 | NM法の中山正和先生に認められて |
| 06. | * | 模倣と創造の違い | 覚えると考える:成功の大きさと確率 |
| 07. | * | 創造の定義のいろいろ | 異質のAとBを結合して新しいCを産出 |
| 08. | * | 変ってるものと変なもの | 大同小異・小同大異ではなく中同中異を狙う |
| 09. | * | サルの発想とヒトの発想 | 仮説設定法(abduction)で世界を広める |
| 10. | * | 相乗り AND・BUT物語 | AそのうえにB、AだけれどもB |
| 11. | * | 1:10:100の法則 | 名案・中案・凡案の数の比率 |
| 12. | * | 発想の時・場所・状況 | 面白く楽しく遊想に乗る・耽る・嵌まり込む |
| 13. | 発想テーマについて | 与えられる・思い付く・かねてより | |
| 14. | 発想テーマのイメージ | マイナスを減らすとプラスを増やす | |
| 15. | テーマ・イメージ図を作る | イメージを文字表現・図形表現 | |
| 16. | テーマ・イメージで考える | 出発点の問題意識と到着点の解決願望 | |
| 17. | イメージ・カードの準備 | 名刺大の各種カラー写真を多めに用意 | |
| 18. | イメージングの仕方 | 3カン法と2想法で絵からのイメージ | |
| 19. | イメージング例のいろいろ | 一枚のカードから沢山のイメージ | |
| 20. | 類比発想と類推発想 | 外側の形態模写と内容の構造模写 | |
| 21. | 画像類比法による発想 | テーマが絵のイメージのようだったら…? | |
| 22. | 画像類比例のいろいろ | 同じテーマと画像からから多くのアイデア | |
| 23. | ユニーク発想の秘密 | できるできないは考えず、悪乗り発想 | |
| 24. | イメージ・カードの作り方 | 雑誌・カタログ等から絵柄を切り抜く | |
| 25. | ヒント・カードへの記入 | 3行程度で分かり易くアイデアを記入 | |
| 26. | ヒント・カードの台紙貼り | 似たもの同士集めて、模造紙に貼り込む | |
| 27. | 似たものカードの語るもの | アイデア同士の間やその先にあるものは | |
| 28. | オモロイ評価・使える評価 | ユニーク性と実用性の座標で考える | |
| 29. | 役割発想について | 役に成りきって、原案を膨らます発想 | |
| 30. | 役割設計のいろいろ | たとえば・にたもの・あべこべ・わるのり | |
| 31. | 役割発想の進め方 | じゃんけんで役割を決め、途中で交代 | |
| 32. | 役割発想例のいろいろ | 同じ元カードから二次的に広がる発想 | |
| 33. | 役割カードの貼付け | 元カードの隣に貼る、そこにまた貼る | |
| 34. | 役割発想の応用例 | 職場会議・新商品検討会議などへの応用 | |
| 35. | アイデアの結合 | あのアイデア、このアイデアの組合わせ | |
| 36. | 集団お見合い法の仕方 | 美男アイデアと美女アイデアで良い子が…? | |
| 37. | アイデア結合例のいろいろ | アイデアの結合仕方次第で成功・失敗 | |
| 38. | シーズアップ・ニーズダウン法とは | 理想案を実現化するための収束思考 | |
| 39. | シーズアップ・ニーズダウン法の仕方 | 代替手段の積み上げ・必要機能の見直し | |
| 40. | シーズアップ・ニーズダウンの例 | 絵に描いた餅を食える握り飯にする | |
| 41. | アップル法のまとめ | 楽しくアイデアを量産できる発想技法 | |
| 42. | アップル法の研修について | 創造は楽しい、私にも出来る…が狙い | |
| 43. | アップル法の実用について | 商品開発や職場改善で気楽に使える | |
| 44. | 創造理論とアップル法 | 理論的側面と実用的側面からの考察 | |
| 45. | 他の発想技法との比較 | NM法・KJ法と比べてみて… | |
| 46. | パソコンとアップル法 | 「Imagery Thinking」の「新IT革命」 |