ヤルデア語呂句 危機管理と安全    ヤルデア研究所 伊東義高CR=yarudea569

  《現在、出版交渉中につき、サンプル部分のみ掲示》

 

・半語呂し 一語見る句の 二語理にも 三語の輝き 知る人ぞ知る …

・危機管理とは被害を最小にすることではない。被害を最悪にしないことである。
・生命危機と金銭危機とでは考え方は全く違う。これはもはや哲学である。

・危機とは通常管理システムで予測困難、かつそれ自体が正常に機能しない情況である。
・「危機」とは「瀕死」である。事故・災害を危機にさせないのが「危機管理」である。
・「思わぬ事故」とは「思えぬ事故」ではない。思えば思えるが「思いたくない事故」。
・一人の危険は一人に止まらず、一人の安全は一人では得られない。
・建設中のビルは大変危ない、建設直後のビルは大変安全、使用中のビルは少し危ない。

・予防努力の効果は無事故の結果からは証明できない。

・危機の芽を危機にさせてしまうのは並みの経営者、そうさせないのは名経営者である。
・危機の芽でもないものを危機にさせてしまうのはアホ経営者である。

・最も良く恐れるものは最も安全に事を成す。最も悪く恐れるものはその故に危殆に瀕す。

・「危険!」の標識より「安全?」の標識が有効。「頭上電線注意」より「頭上に何がある?」


・「備えあれば憂い無し」とは誇張である、嘘である。
・「備えあれども憂いは残る」されど「備えなければ憂い尽きなし」
・憂い尽きざれば自我崩壊し、自暴自棄に走り易い。
・防災訓練の効用はその技術習得よりも自信修得にあり。
・緊急時、自信なければ慌てふためき、すべきをなさず、すべからざるをなすこと多し。
・緊急時、自信あれば慌て少なく、すべきをなし、すべからざるをなさざること多し。

・リスクとは「現状が変る」「現状を変える」と起こるかもしれない。
・リスクとは「現状が変らない」「現状を変えない」でも起こるかもしれない。
・「本質的リスク」と「偶発的リスク」はリスク自体の問題ではなく、評価者の態度の問題。

       思考と災害
・「考えられないこと」は起きないかもしれない。
・「考えたことがない」は起きないとは限らない。
・「考えたくないこと」は起きる可能性が大きい。

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