| Quinze |
いっやー。ライヴ、たぁのぉしぃかったぁーー。まだまだ、興奮冷めやらないです〜。だって、昨日の事なんですもん! 2日目は、80人ぐらいいらしていただけました。ギュウギュウですみませんでした。ともかく、ご来場いただいたお客様、ありがとうございました! 以下、2日目の模様を書かせていただきます。 前日の失敗を踏まえ、美容院で髪をバリバリに固めて貰い、雲の合間から明るい青空の覗いている空の下、てくてくとBIGARTへ。ビルの前に到着すると、出演者&スタッフが8人ぐらいが外に座っていました。な、何だ。お出迎えか?と思ったら(んな訳無い)、中が暑いので、みんな外に出て涼んでいたようです。確かに暑いです。湿気がもわーっと上がって、今夜の室内は暑くなるなぁっていうのは、容易に想像が付きました。 来がてらモスバーガーに寄って、タンドリーチキン・バーガーとポテトとジャスミン茶を買って来たので、控え場所で早速ムシャムシャ食べていたら、ハッチャンが来て、「あらー。随分ヘビーな物を食べてんだねぇ」と言うので、『胃が出っぱっちゃうかしらね」とドキッとして、食べるのを止めようかなーと思いましたが、「まだ本番まで3時間あるから、腸に下りるよ!」と言い訳をして平らげました。だって、起きてからグレープフルーツジュースとヨーグルトしか食べてなかったんですもん。食休みをしていると、テーブルの端に山積みにされたGODIVAのチョコレート(差し入れで貰った)が、その美しく艶やかな姿で私を誘惑してきました。っくーぅ。食べたいっ! まだ食べちゃ駄目よ! 今日は、真知代ちゃんが来てメイクしてくれるのに、吹き出物なんか作ったら失礼じゃないのー。でも……。ね、見るだけ。色々な種類があるのね。こっちは、オータム・コレクション? あぁ、綺麗だわー。え? この紐を引っ張って? あら、こっちの箱は2段目が引き出しになってるのね。こ、このチョコレートなら小さいから、食べても、だい、大丈夫じゃない? ……パク。結局食べました。お、美味しいぃ〜。幸せー。 16時を少し過ぎた頃に、真知代ちゃんが登場。私は丁度、顔を化粧水で拭いている所でした。いっやぁぁぁ〜。今日も本当に綺麗。尾崎さんなんか、見とれてポケーっとしてたもんね。化粧が始まると、暫くの間、私達はみんなに見られていました。丁寧に丁寧に下地を作って、眉を描き(今日の眉カットは褒めてもらえたー)、衣装を何度も確認しながらアイメイク(ビビビーッと黒いアイラインを引かれました)、そしてチーク、口紅、最後にマスカラをしました。へー。今日も勉強になったなぁ。ケイちゃんが、「そこだけ世界が違ってる感じですね〜」と言い、尾崎さんは、「コレを見せるショーをやったらいいのに。俺の友達なら、1万円は出すと思う」なんて事を言ってました。1万円かー(苦笑)。っつーか、尾崎さん。あなたも払いそうな顔してましたよ。あははは。 開場すると、もう15分で満席。タムラさんが、「すっごい来てるよー。どうすんのー。ジャーナリストの○○さん(ごめん、また名前忘れた。だって、私と関係ない人なんだもん)も来てるよー」と、バットを振り上げながら、興奮を隠すように淡々と言いました。そうそう、一番に入場したのは私の両親と伯母なのですよー。彼らが無事座れて良かったです。 初日、とんでもない所で歌詞を間違えたので、2階で練習をしていると、変に緊張してきてしまったので、シマシマンを見ることにしました。ガラス越しに見ていると、下手側の後ろは私の高校友人ばかり。その友人達も含め、会場は最初からかなり盛り上がっていて、何だか凄く嬉しくなりました。自分の所のMCで言おうと思ったんですが、シマシマンのエンディングで流れていた曲「黄色と黒のバラード」は、私と靖子ちゃんが歌っています(ちなみに、私がメインパートなんですよ。あのCDまだ売ってるのかしらね? 今回は、誰も物販やってなかったけど……)。尾崎さんが終わり、休憩時間に。私は慌てて3階の控えに戻りました。この時間にお客さんと喋ると、歌詞が飛んでしまいそうだったから。もうそろそろかな?と思って、階段を下りるとトイレが長蛇の列になっていました。急遽、4階のトイレも使って貰うことにし、休憩時間を更に10分延ばしました。会場では、休憩の間にかけるCDが終わってしまい、JUMEAUX OBSCENESの出番の後にかける曲(SWEETS)がかかっていました。 出待ちをしていると、井上君がやってきて、小声で「オケの音が出ない!」と言いました。松村君は、「あれ? メインの音量かな?」と言うと、井上君は戻り、ステージ上に移動されたPA宅をゴチャゴチャいじっていました(ドアの隙間から見ていたんです)。少しして、首を傾げながら井上君が戻ってきて、「やっぱり出ない」と言うので、鯉柄アロハに着替えた松村君はステージに向かいました。松村君が苦笑いしながら、白い1本のコードをPA卓に繋ぐと、無事音が出るようになりました。あはは。松村君がまた裏に戻ってきて、仕切り直し。でも、このハプニングで相方はちょっと舞い上がってるようでした。 二人で入場すると、上手の一番前に真知代ちゃんが座っていて、最高に楽しそうに「キャー。カワイー!」と黄色い声を上げ、パチパチと手を叩くので、有り難いやら恥ずかしいやら、楽しい気分になりました。そして、松村君の真ん前に居た、「スパンクスのファンだ、と言う方手を挙げて下さい」と言った時に、手を挙げてくれた女性が、何でもかんでもウケてくれていたので、前述のように、会場には私の両親と伯母が来ていたわけなんですが、途中ですっかり忘れてとんでもないMCをしてしまいました。解りづらいので、少し手前の会話から復元します。 松「……じゃ、これ読んで(紙を差し出す)」 康「ハイ。(受け取る)“JUMEAUX OBSCENESは、前座で出させてくれるというライヴやイヴェントを募集しています。出させてくれるのでしたら、前座にこだわっているわけではありません。一見、凄いことをやってるように見えますが、単なるカラオケですので、何処でもお気軽に演奏することが出来ます。もし、『松村が邪魔だ。康乃だけでよい』と言うことでしたら、相談に応じる用意があると、松村は言っています”(紙を返す)」 注:この部分は新生SPANK HAPPYのファーストライヴのMCの真似です。 松「いやぁ。その方が良いと思うんですよね。見てる人も……」 康「えー。そんなこと無いと思いますよ。みんな、松村君のセクシーな腰の動きに注目してると思いますー」 松「あぁっ! それ! 昨日、散々みんなに言われたんで、今日は若干下半身に規制を入れてるんですよ」 康「ふーん。貞操帯を付けてるみたいな感じですか?(ヤベ。両親来てるんだっけ、と気付くが時既に遅し)」 松「え? 貞操帯? どうして?」 康「そう言う風に使うもんじゃないんですか? 間違ってます?」 松「そう言う風って? え?」 康「……(もう、これ以上はマズイって!)。いやぁ。暑いですねぇ」(会場が笑い。なんとか切り抜け!) ここの他にも、変なことを色々言ったような気がします。後で人に、「会話のあの部分がおかしかった」と言われた部分で忘れている箇所もありましたから。スパンクスを知らない友人Tちゃんに、「二人の噛み合わないMCが面白かった」と言って貰え、私はこれ以上の褒め言葉は無いなぁと思いました。それから、ANGELICを歌っている時、前から4列目ぐらいに座っていた女の子が、目を瞑って聞いていてもの凄く嬉しかったです。ライヴの曲を決める時に、「客を眠らせたいので、『麻酔』を入れたい」と言ったんですが、出演時間の制限があって断念したんです。そうですか。ANGELICでも眠れるんですか♪ あ! 昨日、書きませんでしたが、井上君のアイディアで、「拝啓ミス・インターナショナル」に、急遽コーラスを入れて戴いちゃいました。良い味だったと思います。あれ、エフェクトじゃなかったんですよー。 着替えないつもりで居たので、化粧直しだけして、1階に戻り友人知人の方々としばし談笑していると、タムラさんのパフォーマンスに。本番用の100分の1スケールのプラモデルは、やはり大きくて迫力でした。しかし、何度見ても怖い。破壊はね〜。タムラさんが終わって、タニシKちゃんが登場。昨日の何十倍も良い感じでやっていました。最後の曲で、客席にいたEulerの膝に乗っていたのにはビックリ&面白かった(苦笑)。最後に、出演者紹介。シマシマンが、「後ろから会場にはいるのは無理だから、ステージに上がりましょうって事になりましたから」と言うので、てっきりステージの上を1往復して戻ってくるのかと思っていましたが、シマシマンはステージの端っこに立って戻ってきませんでした。その横に尾崎さんが並んだので、私もPAの横、つまり松村君の横に並びました。実は打合せの時、「最後にみんなで並んで『ギザギザハートの子守歌』を歌おう」とタムラさんが言うので(意味不明)、6人が並んだ時少しヒヤヒヤしましたが、松村君も反対派だったので、お辞儀するだけで終わりました。 初日と違って、イヴェントが終わっても沢山のお客さんが残って談笑していました。20時を回った頃から会場にて打ち上げ。ポンチ井上プロデューサー司会により、出演者とスタッフの名前が一人一人呼ばれては、温かい拍手。撮って貰ったヴィデオを見ながら、みんなで宅配ピザを食べました。会場を回って、客いじりをするパフォーマンスでは、お客様の笑顔が沢山写っていて、もの凄く楽しい気分が更に増幅されました。個人的には、いつも隣にいるのでよく見えてなかった松村君の踊りを見るのが凄く楽しみでした。あぁ、確かに“規制”は入ってるみたいでしたね〜。思っていたほどはエロく無かったです。でも、アンケートに『ジュモー・オプセーヌの男性はフェロモンが匂い立っていた』って書かれてましたけど。 いやー。本当に、いいイヴェントでしたー。とても楽しかったです。本当に前日リハから、ずーっと。そして、今も楽しい気分が持続しています。始め、このまとまりのないパフォーマーを、どうやってまとめるんだろうって思っていましたが、終わってみると起伏のある絶妙な出演順で、良い構成になっていた気がします。出演者なので、冷静な判断が出来ていないかも知れませんけど。とにかく、こんなハッピーな気分で終われて、本当に良かったです。改めて、いらしていただいたお客様、スタッフの皆様、他の出演者の皆様、有難う御座いました! 次は? まぁ、まだ決まってませんけど、松村君、明日から2週間は暇だと言っていたので、カラオケを少し増やして下さーい。アレとアレは、特にお願いします。うふふふ。 2002年9月30日 |