Trente - neuf

 Bonne année, chers amis dans le monde entier. 親愛なる皆様にとって、2004年はどんな年になりそうですか? 私ですか? 私は、もう……、今迄にない程最悪です(笑)。最悪な状況を誤魔化す為に、大量にワインを飲んで、20時間くらい掛けてじっくり泣いていたら、体中の軟骨が痛いこと! 今迄知りませんでしたけど、泣くって意外に凄い運動なのかも知れませんね。同時に風邪もこじらせたりしたので、必要以上の所には出掛けられなかったのですが、大分元気になったので、今日は久々にマッサージの先生の所に寄ってみましたら、「本当に酷くなってから来るんですね」と言われてしまいました。でも、悪くなってから行くと、同じ治療代が安く感じられるから面白いですね。何でも良いように取れば、もう今年1年分の悪い事はこれで終わったんじゃないかなぁ……なんて。皆様にとって、そして私にとっても、今年が素晴らしい年になりますように!




 母屋の更新がいつになるのか分からないので、軽くこちらに書かせて頂きますと、ライヴがあります。私が幹事なので、本当に皆さん来て下さい。ぶっちゃけ、チケットを買ってくれるだけでも良いです(笑)。あはは。半マジ。


 『Electrical Love Taisen』 2004年02月14日(土) Time 18:00〜23:00 Place:Loop-Line(千駄ヶ谷) Fee:1500円(1drink込) 出演:SIMON(元L'onomatopee)/DJ、テクノ気レンジャー/Live、JUMEAUX OBSCENES /Live、 クドウハルヲTGV)/DJ、ケロッグ兄弟/Live、アーリー/DJ、マーブルギターケース/Live(敬称略、出演予定順)


 出演者は音楽寄りではございますが、会場はアート寄りでございます。しかし、私達にとっては、大いなる1歩のライヴになるのではないかなぁと思っております。……だけど、最初は、私達とSIMONさんしか出演者が居なくて、時間が余るなぁと思っていたんですが、あれよあれよと言う間に増えました。有難いことです。(出演者の補足。テクノ気レンジャー:ホモンズのテラッチと、いつも我々の写真を撮って下さっている新木さんによる、新しいテクノユニットです。アーリー:今回、Loop-Lineで2週間の個展をしている女の子です。マーブルギターケースのスタッフでもあります。)

 アーリーと初めて会った時、ただただ10歳年下という事に驚いた私ですが、そんな年齢差の私達が、この時期に一緒にイヴェントが出来るって事は、本当に嬉しい事です。つまり、ある年に私が50歳になっていて、40歳の人と一緒に企画をやるって話や、18歳の人と8歳の人が幹事になる集まりとは、かなり意味が違うような気がするという意味です。……まぁ、どれもそれなりに面白そうではありますけど。




 サイトに告知は出しませんでしたが、12月27日@studio BIG ARTライヴにおいで下さいました皆様(BIG ARTでは、1/24(土)と3/13(土)のパーティ内でもやります。ちょっと出過ぎかな?)、ありがとうございました。

 私的には、初ドレスアップしないステージ、そして、初映像編集作品お披露目、というのをやらせて頂いた訳ですが、如何だったのでしょうか。何故だか、全くに等しい程反応がないので、何だか余計にドキドキしてしまって、Panneauなんて物を借りてしまいました。気が済んだら、消してしまうかも知れませんが、ある間はお気軽にコメントをお願い致します。



 初映像編集をすることになった『SWEETS』ですが、テーマはズバリ「JUMEAUX OBSCENES2人で甘い物を食べまくる」というものでした。撮影は、去年の11月30日の1日だけだったので、普通の頭で考えれば、満腹中枢が壊れていない2人が大した量を食べられる訳などないのは明白だったのですが、予定を組んだ時は何故か食べれるような気がしていて、何件ものCafeを巡る予定になっていました。

 予定なんかの通りに、最初から行く訳無いとは分かり切っているのですが、先ずは前々日に、当日が雨になる事が決定し、公園にピクニックシートを敷いて、ケーキをデコレーションするシーンと、ジャンク菓子を食べるシーンと、小道を散歩するシーンと、新しい振付を付けて貰って、ダンスをするシーンが出来ない事になりました(というのは、全部私の頭の中で決めていた事なので、多分、松村君はこれを読んで「そんなに色々やるつもりだったのか! しかも表で!」とビックリしてるんじゃないかと思います)。で、結局、公園でやろうと思っていたシーンの半分位をスタジオでやることに変更し、慌ててスペースを押さえ、セットの手配をお願いし、室内でやるなら、「ペンギンの着ぐるみも出演させる事にするか」と、実家の物置に入れられているペンギンをピックアップしに行きました。

 そして、当日の朝。予定通り松村君は1時間遅刻し、予定通りオープンカフェでのロケは出来ず、予定通り満席の店もあり、予定通り途中でお腹いっぱいになり、甘い香りもうんざりする様になりました。容積的には大した量を食べた訳では無いのですが、元々甘い物なんて、食後に一口食べれば良いような物ですから、その一口を食べた15分後には、私の視床下部に仕える働き者の執事、満腹中枢が「もう食べるのはお止めなさい」と強い口調で言い出す訳です。でも、実際は胃袋には沢山の食べ物がバランス良く入っている訳では無く、暫く経つと、「食べても宜しくてよ」と許可が下るのですが、結局その後も、胃袋に入ってくるのは甘い物で、同じ事の繰り返しがあるだけなのです。可哀想な内臓達です。

 と言う事で、ロケでは予定していたシーン数の半分程しかこなせませんでした。でも、ロケシーンは減る一方でもなく、思いがけなく神社に寄る事になったので、その部分だけは増えました。途中から私は、甘い物を食べるのがとにかく辛くて(苦笑)、ちょっとぐったりしてしまいました。食後のデザートとして、羊羹を一本食べた過去を持つ程、甘い物好きな松村君は、余裕綽々の様でしたが……。

 たっぷりと湿らせてスタジオに吊ってあった、むら染めの背景布は、一晩で綺麗に皺が伸びていてくれて、私はほっとしました。先ず、我々はファーストライヴの衣装に着替え、新しい振付を付けて貰い、それからコウノさんにペンギンの中に入って頂きました。ほんの1.5ヶ月前に着せたばかりなのに、着ける順番をすっかり忘れていて、かなり手間取ってしまいました。ペンギンは、とにかく中に入っている人が大変で、持ち運びも大変で、動きに制限があって(特に段差に弱い)、色々と大変なのですが、動いている姿を見ると、極悪な表情に似付かない、愛らしい動きが溜まらなく可愛らしくて、何時までも見ていたいと言う気持ちにさせます。これは、一重にコウノさんの性格とテクニックのなせる技な訳ですが……。

 そうして、ペンギンと一緒に踊るシーンを撮り終え、次にフォーマルな服に着替え、アーティスト写真(アー写)を撮ります。ちゃんとした化粧が出来ないので、ここでまた真知代嬢に登場していただきました。いやぁ、本当にお美しい。メイクが終わる頃、彼女を迎えに恋人がスタジオに訪れたのですが、その時の松村君の悪い人振りが、本当に面白かったです。妹を溺愛する兄という意味での酷い人だったのではなく、全く逆の意味で酷い人で……。まぁ、どっちにしても酷い男だっていってるんだから、何でも良いような気がしますが。

 アー写を撮り直す事にしたのは、やっつけで作ったプロフィール用合成写真が、実は全く気に入っておらず(BIG ARTに貼ってあるB全のポスターの中にあるアレです。松村君と私の地軸が違うのが厭)、それなのに何度も使う事になっていて、友達からも「折角痩せたんだから、新しい写真を撮ればいいのに」とも言われてるし……、と言う理由で。で、また沢山撮って頂きました(普段、自分がカッチリ写ってる写真をマジマジと見る事なんて、そうあるもんではなく、前回、丸い背中に驚愕した私ですが、今回は肌荒れの酷さに驚愕致しました。現在、堪忍して皮膚科に通っております(苦笑)。ケミカルピーリングは、なかなか痛いですよ。効果はあると思いますけど)。

 それから、「綺麗な恰好をして、下品にジャンク菓子を食べる」というシーンと、「ABCクッキーを並べて遊んでいる」シーン撮影に移りました。コンセプトを伝えたら、カメラを覗いている人が一番、画の事を解っている訳ですから、そこからはカメラマンの指示に従い、2人共ほぼ言いなりになって、自分たちなりに一生懸命やっていたのですが……、否、本当に、アレは……??? なんというか、もう、分かりません(苦笑)。でも、出来上がった物を見た9割の人が爆笑しているので、まぁ、多分、良かったんでしょう。松村君も私も、コンクリートの上に長時間不自然な体勢で寝転がらされていたので、冷えたり、筋肉痛になったりしました。

 ムーヴィー撮影は、11月30日だけで終わったのですが、今回、後奏の間にスタッフロールの様な画を入れたいと思っていたので、別の日にJUMEAUX OBSCENES版のSWEETSの制作に関わって下さった人達を、ABCクッキーを並べて名前を書き、物撮りをしました。

 結局、このSWEETSの為に撮った素材は、60分DVテープで4本分(カラオケ制作風景の撮影含む)と、スチール500枚位(普段の生活の合間に撮った分含む)で、5分半の映像を作るのには、十分過ぎる量があったのですけど、本当に初めての事だったので、それらをMacの前に積んでも、本当に出来るのか心配でなりませんでした。ポンチ君には、「出来るに決まってるよー」って笑い飛ばされました。でもまぁ、とにかく映像は出来た訳ですが、なんとかDVDに焼き上げたのは前日。本当にギリギリまで、色々悩んだ、とも言えるとは思うんですけど。




 最近、数人の方にメルマガを発行してくれと立て続けに言われたのですが……。たぶん、更新が減った所為ですね(苦笑)。更新をした時にだけ、送ってくれるメルマガでも良いみたいな話もあるんですが、どうなんでしょうか? その辺も含めてメールやPanneauなどでご意見をお待ちしております。……あれ? 他人に意見を求めては、自問自答になりませんね。最初から成っていないと言う噂もありますけど。


 おっと、それから速報です。現在、マレーシアに行っているTちゃんから、「カラオケ作ってるよー」の連絡が入りました。でも、カラオケだけ出来ていても2月のライヴではやれないのですけど。3月のに間に合うのかなぁ……???

2004年1月10日



  


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