えんどう豆栽培の失敗は、ほとんどが密植えが原因でしょう。一列にほとんど間隔をあけず種を播いたり、

30cm間隔に5粒以上も種を播いたり、千鳥に植えつけたりしますと、最初は良いですが、最終的には

繁茂しすぎて、風や日光が入らず、小サヤのエンドウが多くなります

 畝は9月ごろに準備を始めます。予定の畝の中央を幅、深さ30cm

の溝を掘り、その中に稲ワラや完全に枯れた雑草を入れ、その上に

米ぬか、鶏糞、過燐酸石灰をやります。堆肥と有機肥料を別々に考え

ずに、一緒に施用する事で、堆肥は有機肥料の効果を和らげてくれて、

有機肥料は堆肥の醗酵を促進してくれます。

 

畝の準備

 写真のエンドウ豆は、畝幅は広くて良いが、株間が20pしかなく

狭すぎる。はじめの間は良い感じだが、最盛期には詰まってしまい

かぜが通らない.エンドウが1m位の時でも、少し間があき過ぎて

寂しいくらいが丁度良い。

 えんどう豆は、最盛期になれば横に広がるので、畝幅は出来るだけ

広くとる。写真では1.4m、畝間も十分に取ってある

畝幅は十分に取る

これでは狭すぎる

支柱と誘引が重要

 エンドウは枝さえ折らなければ、大収穫です。そのためには支柱と誘引

が大変重要です。写真は2m以上に成長したえんどう豆.出来たものから

順に収獲してやると、次の成長も早い。

 暖かくなって、エンドウの花が咲き出した頃に、有機堆肥+過燐酸石灰

を追肥してやります。