
デ社が工程表を示してくれたので、
支給品が「しょぼい」号も、何とか我慢できるようになりました。
「細かな作業が続きますが、艦橋は威容を増していきます。」
とのことですが、確かに煙突や艦橋構造物が充実してきました。
各号へのジャンプ機能を付加しました。
(最終更新:平成19年1月12日)

(いつになったら測距儀が乗せられるのでしょう?)
-61号-
「アンテナを作る」
マスト、アンテナ、信号灯
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最近の調査結果では、マストの基部は、前2本、後1本だったとのことで、デアゴ・オリジナルから改造しました。銀色のマストパーツの曲げ角度を小さくして前方に伸ばし、太い真鍮線はアンテナ下部の接着面でカットし、その裏側から後方へ角度を調整して貼り付けました。不自然に出っ張った前面は、強度が維持できるギリギリまでヤスリがけました。 電探のアンテナは、手摺の1/700エッチングパーツを直角に張り合わせ、0.3mm真鍮線を素子に見立ててます。 |
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着色後、艦橋ベースに取り付けたところです。マストの梯子は、手摺のエッチングパーツを付けました。アンテナの色は、SBSの指示では軍艦色2ですが、敢えて、菊の御紋用に準備した金色を塗ってみました。 |
-62号-
「煙突周りの細かな艤装」
信号灯、手すり、ラッタル、煙突の通路
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煙突のキャットウォークは、換気口用のエッチング・メッシュの残りを使いました。縁取りは0.5mmの真鍮線で、支えは0.3mmの真鍮線です。 菊水マークはタミヤの1/700大和用のデカール(150円)を貼りました。縮尺からは2.6mm程度になるはずですが、幸いなことに、このデカールはどうやらオーバースケールのようで約5mmの大きさでした。 |
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左舷側の菊水マークです。蒸気管の間の幅が丁度デカールに合っていました。はみ出た黒は既に修正しています。 |
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煙突の整流板は、透明プラケースで作りつや消し黒で塗ったものです。形などは詳しい資料が無いので、他のWebページでの皆さんの作品を参考にしました。 |
-63号-
「艦橋周りの細かな艤装」
艦橋部品、排水管
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今号のメイン作業は、ヤードへの旗綱張りです。SBSでは、5本の黒糸をヤードの上に引っ掛けるような構造ですが、7本をヤードの下面から釣る構造に出来ないか、と工夫してみました。 |
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ヤードの旗綱取り付け位置の状態です。0.3mmの真鍮線で輪を作って白の木綿糸を通しています。滑車作成にトライしている方もおいでのようですが、私の限界はここまでです。 輪は個々に切り離さず、間の線を残しています。接着面積を確保するためで、凸凹はパテで均しました。 |
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以前に付けて置いた旗りゅう甲板後部の格納箱です。これも、透明プラ板の加工品です。境界の金属面をヤスリで削り取ってしまった方もおられるようですが、根気のない自分には無理でした。 |
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糸の端は、前号で取り付けた手摺を一巻きして瞬間接着剤で固定、後ろの格納箱へ断端を入れ、7本揃ったところで、上部を布片で覆いました。 問題は、1/10大和では、左右の旗綱の一本に、何やら赤い円錐形の物が付いていることで、ここまでくれば作るしかないでしょう。
(こんな感じの物体です) |
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いろいろ試してみましたが、最終的には透明プラ板の出動となりました。写真の木は、マスト組立てに使った台です。3つの穴が開いていますが、その上に、熱して軟らかくなったプラ板を被せ、そこに穴より少し細い金属棒を素早く差し込みます。 |
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冷えて取り出すと、径2mm程度の凸ができています。ここを赤のマジックで塗ります。 |
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凸部分を切り離し、針で糸が通る穴を開けます。糸がスムーズに通るよう、太目の針を使いました。 |
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このパーツ(?)を取り付けた状態です。ただ、この物体に気付き作成を決意した時点で旗綱を張り終えていたので、縦に切れ目を入れて糸を通し、再度切れ目を接着するという手間がかかりました。糸を張る前であれば楽だったと思います。 |
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今号のもう一つの作業は、配水「管」です。そう、「管」です。中は空洞でないと「管」になりません。木切れを支給されても困ります。という訳で、またまた、透明プラ板の活躍です。 木のパーツの大きさに合わせて透明プラ板で箱を作ります。船体への接着面と下面にはプラ板はありません。 |
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位置あわせと、舷側のケーブル位置の確認です。ケーブル位置には切れ込みをケーブルの太さに入れておきます。 |
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軍艦色2で塗装して接着しました。 |
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撮影角度が厳しいのですが、確かに排水「管」になっています(当たり前…)。自己満足以外の何物でもありません(言ってしまえば、「大和」そのものが自己満足の塊ですが) |
-64号-
「高射装置ほか、艦橋周りの細かな艤装」
艦橋部品、高射装置、機銃射撃指揮装置
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いきなり変な写真です。「いきなり」ということでは、今号の指示は「聞いてないよ!」と言いたくなる、緑色の塗料(1/10大和の写真では「つや消し」のようです)を準備せよ、との仰せでした。わざわざ、航路灯のためだけに塗料を買うのもどうかと思いましたので、ゴソゴソと新聞広告を探すと、あった、あった…つや消し緑と赤の印刷面です。 |
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この部分を1.8mmの短冊にして、着色指示の部分へ貼り込みます。我ながら情けない「セコさ」です。 |
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左右の航路灯に一応、つや消しの赤色と緑色が入りました。 |
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羅針盤は全体が軍艦色2で塗るとの指示でしたが、羅針盤らしくなるように、上面を金色で塗り、乾いた後、シルバーで一回り小さい円を入れました。 |
-65号-
「艦橋周りの細かな艤装、艦首の細かな艤装、艦首の菊花紋章の入った
フェアリーダーを取り付けます。」
機銃射撃指揮装置、アンカー、艦首フェアリーダー、ボートダビット(左舷側)
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フェアリーダーの取り付けは、難なくできました。菊の御紋章が入って、これでやっと我が艦も日本艦艇の仲間入りです。 |
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ボートダビットを曲げるようにSBSで指示がありましたが、怖くて曲げられませんでした。望遠鏡のときもそうでしたが、金属パーツは曲げに弱く、すぐに折れてしまいます。予備の部品は無く、そのままでも自分的には許容範囲ですので、敢えてリスクは取りませんでした。 |
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機銃射撃式装置は、ベースにベタ付けです。穴を開けず(開けられず)、部品接着部の凸を切り取って付けました。それもこれも、マストが邪魔になってピンバイスが使えないからで、もっと早くに取り付けるべき部品です。 |
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さて、ここまでは何とかなりましたが、問題は錨の取り付け、というかベルマウスです。9号の写真と比べ、ベルマウスが「針金の円」とはあんまりです!そこで、9号の写真を参考に、エポキシパテで粘土細工、それらしい形を作りました。「型」があるわけではないので、幾つか作って、使えそうなのを最終的に2つ選びました。
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硬化した後に、ヤスリがけとサンドペーパーで形を整えた粘土細工と錨の支給品です。後は着色して装着です。 |
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それらしく見えるでしょうか?幸いに、錨は左右が一度に見られないので、多少形が左右で違っても見比べることができないので、誤魔化しがききます(^^;) なお、穴は開けていませんが、接着面を黒く塗って、あたかも奥があるように見せかけておきました。姑息ですね。 |
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最後に、今回取り付けたフェアリーダーとツーショットです。 |
-おまけ改造-
「遮風装置を追加する」
以前から懸案の艦橋最上部に遮風装置を追加します。
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艦橋最上部の遮風装置がデアゴ・オリジナルでは再現されていないので、以前からどうしようか考えていましたが、例によって透明プラ板で作成にチャレンジです。前からどうしようか悩んでいたのですが、錨の取り付け方法が考え付かないので、それまでの間のつなぎです。 作成はそんなに難しくありません。取り付け部の大きさに合わせて、長方形のプラ板を瞬間接着剤で組み立てるだけです。 |
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軍艦色2で塗装。 |
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所定の位置に取り付けで完了です。30分の作業でしたが、錨の取り付け方法も思い付きました。チャレンジあるのみです。 |
(最終更新:平成19年1月12日)