双子座流星群音声観測中継について
今月は12日(土)、13日(日)、14日(月)とふたご座流星群がありま
す。
みさと天文台では、しし座群のとき果たせなかった、流星立体視の観測を
生石天文台と共同で行う予定ですが、片方で音声の中継も行いたいと思って
おります。
今回は世紀の天体イベント中継ではなく、普通の電波での流星鑑賞会です。
★ 活用方法の提案 ★
通常リアルオーディオでの中継では10秒から1分ほど遅れます。正確を
期すため前回は時報を入れてみたのですが、普通に聴く場合時報にはあまり意
味がないかもしれませんし、1分程度の誤差ならほぼリアルタイムと考えて時
計を確認しながら数を数えていただいても(1時間当たりの流星数などを出す
という計数観測に利用されても)ほとんど問題ないとかと思われます。
そのようなわけで、今回は放送のステレオ分を、アマチュア無線のエコー
(MUレーダーに送信の予定があればノイズの多いときにはMUレーダーに変
更することもあり)1chとFM放送のエコー1chでいこうかと思っていま
す。いくつくらい数えられるでしょうか?聴いて観測するのでリスン方と呼ば
れています。またひとつひとつのエコーには、両チャンネル対応しているもの、
していないものなどいろいろあると思います。なぜでしょう?自由研究にどう
ぞ。インターネットも電波望遠鏡の一部としてご利用ください。
もし観測好きの方がおられましたら、何時から何時までの間に、左右それ
ぞれいくつ聞こえたよ、と記録を取っておかれると、今後のインターネット流
星鑑賞会も予定していますので他の流星群との比較ができます。また目で見た
データとの比較もできて、楽しいかもしれません。もし、そうなってきました
ら、こちらもできるだけ同じ条件で放送しなければと思います。
豊増伸治@みさと天文台
〒640-1366 和歌山県海草郡美里町松ヶ峯180
toyomasu@obs.misato.wakayama.jp
http://www.obs.misato.wakayama.jp/mo.html
phone 0734-98-0305(代) FAX 0734-98-0306
当日は以下のコメントをつけました。
視覚障害をお持ちの方、及びその支援者関係者などの方から優先してアクセスねがいます。
視覚障害を持ち音声でコンピュータを使用しているユーザーの多くは、RealAudioを再生できないです。
またネットワークに参加できない視覚障害をお持ちの方も多数いらっしゃいます。
そこで、音声をテープなどで録音して、後日そうした方々が聞くことの出来る機会をつくってさしあげていただけると
とてもありがたいです。
左チャンネル 89.1MHz FEN沖縄のエコー
右チャンネル 53.75MHz アマチュア無線のエコー