「コンビニ銀行における視覚障害者・高齢者バリアフリー対策の緊急性」
− レジでデビットカードが使えて店内のCD・ATMで使えない不思議 −
 1999年12月4日                                長谷川 貞夫
                       E-mail:pbb00564@nifty.ne.jp
 
1.はじめに
 
 私は全盲の視覚障害者である。ICカードによる電子マネー、デビットカードのシ
ステムなど、カード時代における視覚障害者のためのバリアフリーに深い関心を抱い
ている。
  1998年2月に、郵政省の「郵便貯金ICカードサービス実験」(埼玉県大宮地
区)が始まった。視覚障害者としてこのシステムを利用しようとしたが、暗証番号さ
え入力できず、私は利用できなかった。
  そこで9月に郵政省に、視覚障害者のバリアフリーの具体的方法を提案した(*1)。
  その提案が取り入れられ、端末が改良された。大宮地区の実験は継続されている
が、視覚障害者の暗証番号入力は可能であり、電子マネーによる買物が自分でできる
ようになった。
 1999年1月4日よりJ-Debit(日本デビットカード推進協議会)のデ
ビットカードシステムが一部の運用を開始した。
  しかし、大宮地区における実験の体験から、このデビットカードシステムの視覚障
害者利用におけるバリアフリーの問題点が明らかになった。そこで、運用開始後1ヵ
月の2月4日に、J-Debitのシステムに改良を求める意見を発表した(*2)。
  また、他の視覚障害者の意見もあった。その結果、6月4日付の「J-Debit
端末仕様(*3)」が決まった。
  これにより、大宮の「郵便貯金ICカードサービス実験」と同様に、J-Debi
tの[第2フェーズ]開始の2000年3月6日より、視覚障害者が、同システムのす
べてにおいて、健常者と同じように暗証番号入力が可能となり、デビットカードによ
る買物ができると予想される。
 1999年11月26日の新聞各紙に、イトーヨーカ堂が金融業に参入することが
報じられた。これはコンビニ銀行の本格的到来を物語るものである。
  私は、昨年よりコンビニにCD・ATMが設置される傾向に注目してきた。しか
し、いずれのコンビニ銀行も視覚障害者が利用できるようなバリアフリー対策がな
い。
  そこで、「デビットカードの次は『コンビニ銀行』対策が必要(*4)」を発表した。
  そして、今度のイトーヨーカ堂グループの報道である。これにより、セブンイレブ
ンを中心とする約9300のコンビニ銀行が増加すると予想される。
 1999年3月現在、視覚障害者が利用できる郵便局のCD・ATM数は2万
4438台である。それに対し、1998年末における全国のコンビニ数は5万
1575店である。
  このすべてのコンビニにCD・ATMが設置されるわけではないとしても、その生
活への影響はかなり大きいと想像される。
  そして、そこに設置されるCD・ATMを、視覚障害者が利用できないとすれば、
それは大変な事態である。以下において説明するが、これまでコンビニに設置された
CD・ATMは、視覚障害者には全く使えないのである。
 
2.コンビニ銀行とは
 
 ここでいうコンビニ銀行とは、コンビニ(コンビニエンスストア)で代表される、
金融機関の外部の店舗などに設置されるCD(現金自動支払機)・ATM(現金自動
預け払い機)を指す。
 コンビニ以外に、スーパー、レストランなどにもCD・ATMが置かれる傾向にあ
る。しかし、コンビニに置かれるCD・ATMの数が圧倒的に多いので、ここでは、
それらも含め、「コンビニ銀行」と呼ぶ。
 
3.現在のコンビニ銀行
 
■ローソンのCD
 1998年よりコンビニのローソンはCDを設置した。これは、富士銀行、三和銀
行、郵便局など6金融機関のキャッシュカードが使える。
 このCDには、機械の2カ所に点字表示がある。しかし、それは全く意味がないの
である。
  カード挿入口に、点字で「カード」、紙幣取り出し口に、同じく「シヘイ」とあ
る。
  CDは、金額とカードの暗証番号を入力しなければお金は引き下ろせない。
  数字は、タッチパネル画面に横1列に描かれたキーを押すのである。視覚がなく
て、全く平らな画面の数字キーをどうして押せるだろうか。
  暗証番号は、人に教えられないものである。
  このような訳で、このCDは視覚障害者が使えない。だから、この「カード」、
「シヘイ」の点字は無意味なのである。
  CDの設置者は、点字はついているが、視覚障害者がこのCDを使えないことを
知っているのだろうか。
  付け加えておくと、この点字は、指で読む限り、点字の「マス間」が感じられず、
すべての点が等間隔に並び、読みにくい点字である。今後、押しボタン式キーを付け
て視覚障害対応にするにしても、点字表示も改良して欲しい。
 もう一つ付け加えなければならない。
  それは、郵便局のCD・ATMにおいては視覚障害者対応がなされているのに、
ローソンのCDでは同じ郵便貯金のキャッシュカードでありながら使えない。これに
ついては、郵政省にも、コンビニ銀行のバリアフリー対策を求めなければならない。
 
■ エーエム・ピーエムのATM
 1999年3月より、エーエム・ピーエムに、さくら銀行のATMが設置されるよ
うになった。その設置第1号店の品川区東五反田5丁目店へ、私は設置直後に行っ
た。
 このATMは、完全にタッチパネル式のもので、視覚障害者の使えるものではな
かった。
 8カ月後の11月になって、このエーエム・ピーエムのATMがかなり増加したと
いう話を聞いた。
  そこで確認のため、新宿駅西口にある新宿中央公園店へ行った。
 ここのATMは、さくら銀行が「@BANK」(アットバンク)として宣伝してい
るものである。これは、品川のものと異なり、コンビニ銀行用に幅狭く作られてい
る。
  また、タッチパネル画面のほかに、押しボタンの電卓式キーが付いていた。
 「電卓式キー」とは、最下段に「0」があるが、「1,2,3」、「4,5,
6」、「7,8,9」と、電話式キーとは異なり、数字が3個ずつ上に上がって行く
キー配列のものである。押しボタン式キーは付いていたが、これも視覚障害者には使
えないATMであった。
■ ファミリーマートのATM
 1999年9月に、「イーネット」というコンビニにCD・ATMを設置する会社
が設立された。加盟している銀行のATMを約5000店のコンビニに設置するとい
う。
  そして、翌10月からATMの設置を開始した。
 その最初のコンビニの一つが、ファミリーマート練馬区関町北5丁目店だった。こ
こへも早速行ってみた。
 ここのATMも幅が狭く、コンビニ銀行用に作られたものと思われる。
 これは、現在はスルガ銀行のみが直接使えるATMである。勿論、スルガ銀行経由
で、他の銀行も利用できる。
 タッチパネル式画面だが、押しボタン式数字キーがついていた。これは、ことによ
ると私が使えるかなと思ったが、視覚障害者を誘導する音声案内はなく、やはり使え
なかった。
 このATMは、もう少し、キーの改良とソフトウェアの追加を行なえば、視覚障害
者対応になると感じた。
 押しボタン式キーの配列は電話のものに似ていた。
  最上段が「1,2,3」で「4,5,6」、「7,8,9」と1段ずつ下へ下がる
のだが、「0」のキーだけが電話と異なり「8」の下ではなく、「7」の下になって
いた。
  これでは、電話のキーに慣れている視覚障害者は、この「0」で間違えてしまう。
  また、「5」のキーの上に指先でわかる凸点がなかった。視覚障害者対応にするに
は、それを付ける必要がある。
 音声については、わざとカードを抜かないでおいたら、「忘れ物があります」のよ
うな意味のことを言った。これなら、ソフトウェアの改良による、視覚障害者誘導の
音声追加が可能に思える。
  キーの改良は、「5」のキーの上に凸点を付け、「0」のキーを右に1個動かせば
よいのである。これだけで、キー配列については、レジのデビットカード端末のもの
と同じになる。
■ セブンイレブンのATM
 セブンイレブンのATM設置について、1999年5月29日に新聞報道があっ
た。
  都市銀行4行との提携とのことであった。
  しかし、当事者のセブンイレブンはこれを否定した。私は前年からローソンやエー
エム・ピーエムのCD・ATM設置を見ていたので、これは本格的「コンビニ銀行時
代」の到来と捕えた。
  そこで「点字毎日(*4)」にコンビニ銀行対策の必要性の意見を発表した。
 そこへ、11月26日の新聞各紙に、「イトーヨーカ堂グループ」の金融業参入が
報じられた。
 セブンイレブンは同グループに属するコンビニであり、全国に約8000店ある。
また、同グループのスーパー、レストランを合わせると9300店になるという。こ
れはイーネットの5000店を上回る大規模なコンビニ銀行の計画である。
 視覚障害者の立場から言うなら、このグループにおけるATM設置の第1号店か
ら、是非とも、視覚障害者対応のATMを設置して欲しい。
  それは、コンビニ銀行におけるバリアフリー対策の流れを変える力になるであろ
う。
 
4.レジでデビットカードとして使え、店内のCD・ATMで使えない不思議
 
 2000年3月6日からJ-Debitのデビットカードサービスが本格的に展開
される。多くのコンビニ関係の会社がこの協議会に加盟している。
 このシステムは、レジの支払いで、郵便貯金を含む金融機関のキャッシュカードで
直接支払いができる。
  「デビット」とは、会計用語の「即時決済」の意味である。だから、キャッシュ
カードは、それを直接レジで支払いに使えば、「デビットカード」になる。
 従って、このデビットカードによる支払いには、金融機関で、カードを用い現金を
CD・ATMで引き下ろす場合と同様に、暗証番号の入力が必要である。
  デビットカードの場合は、店舗のレジにあるデビットカード端末にカードを挿入し
て、暗証番号の入力を行なうことになる。
 ここで重要なことは、このデビットカード端末で視覚障害者も暗証番号を入力し、
健常者と同じように自分で支払いができることである。
 ところがである、ここ1、2年のうちに急速普及させると発表されているコンビニ
銀行だが、2000年3月6日からのJ-Debitの本格運用にもかかわらず、
「3.」で述べた通り、コンビニ銀行の視覚障害者対応は、私の見る範囲では全くな
い。
 機械設備類は、一端備えられると、数年〜10年以上も同じものが使われる。ま
た、途中でバリアフリーのための改造を行なうことは非常に困難であろう。
  だから、根本的な対策が、緊急に必要なのである。そうしないと、コンビニのレジ
でカードが使えるのに、店内のCD・ATMでは使えないという不思議なことが起
こってしまう。
  これでは、金融機関が、CD・ATMにおいて、視覚障害者のバリアフリー対策を
いかにJ-Debitと対照的に無視してきたかが明らかになる。

5.金融機関におけるこれまでのCD・ATMのバリアフリー対策
 
 ここで一言添えておくが、金融機関といっても、郵便局は、昭和59年の機械化以
来、点字や合成音声によるCD・ATMの視覚障害者対策を行なってきた。
 これに対し例外はあるが、銀行などは点字や音声による視覚障害者対応のCD・A
TM設置率は1〜2パーセントにすぎない。
 銀行側から言えば、「これでも対応している」とするかもしれないが、利用する側
から言えば、これは全くないのも同然である。
  現に私の住んでいる近くの銀行にはない。何人もの友人に聞いてもないと言う。
 本来、銀行はその店舗内のCD・ATMにおいて、視覚障害者のバリアフリー対策
をすべきであるが、ほとんどなされてなかった。コンビニ銀行はCD・ATMの新し
い設置であり、ここに特にバリアフリー対策を求めるのである。
 
6.コンビニ銀行におけるCD・ATMのバリアフリー対策の方法
 
 まず最も重要なことは、レジのデビットカードの押しボタン式キー端末と、店内の
CD・ATMのボタン式キーの配列を同一にすることである。
 この項の最後で紹介するように、J-Debitの暗証番号入力用端末は、「押し
ボタンの電話式キー配列」である。これは、視覚障害者が電話式キーに非常に慣れて
いるので、J-Debitにお願いしてこのように統一された。
 健常者も、電話のキーには慣れているはずである、そして同じ店内ならデビット
カード端末も、CD・ATMも同じキー配列の方が望ましい。このように、健常者も
障害者も、誰もが共通に使えるものが「ユニバーサルデザイン」である。
 本来、金融機関に設置されているCD・ATMも、押しボタン式電話の普及した今
日において、暗証番号入力キーについては、このようにすべきであった。
 コンビニ銀行のCD・ATMのあるべき形として、暗証番号の入力については、デ
ビットカード端末も、CD・ATMも共通にすべきである。
  異なるところは、CD・ATMは、ディスプレイ画面で、「残高照会」、「預け入
れ」、「引き出し」、「振替」、などを選び、そして、必要な金額を入力するところ
である。
 この場合、音声や点字があり、暗証番号入力用の数字キーで、「残高照会」などの
選択や、金額入力ができるとよい。これで、CD・ATMがバリアフリーの対応にな
るのである。
 「押しボタンの電話キー配列」を採用したJ-Debitの「端末仕様1.4」
は、この項の最後に紹介するが、以下、ディスプレイ表示の画面拡大、音声化と点字
について述べる。
 
(1) CD・ATMによる視覚障害者の認識
 郵便局で口座を開く時、あらかじめ点字使用者であることを申し出ておくと、点字
の記入されたカードが発行される。
  このカードをCD・ATMに挿入すると、金額がイヤホーンか受話器の音声ととも
に点字表示される。そのほかのメニュー選択などは音声表示である。
 磁気カードに記録されたコードで、CD・ATMの使用者が視覚障害者であるかど
うかの判別をしている。
  これはシステムの関係で、現在では郵便局のCD・ATM以外では無理かもしれな
い。 しかし、将来、カードのIC化の際は是非ともこのような機能を追加して欲し
い。こうすると、障害別の一層きめ細かいサービスが可能になる。
 例えば全盲の視覚障害者には音声と点字で対応する。弱視の視覚障害者や視力の低
下高齢者には画面の文字を大きくして対応するなどである。
 
(2) 弱視者における画面の文字拡大と色の選択
 視覚障害者の中には、条件によっては普通の文字の使える弱視の人がいる。
 弱視の見え方は人により様々である。従って、個人個人により、文字の拡大率、文
字の色、文字の背景色などが調節できるものがよい。
 
(3) ディスプレイ画面と音声
 ディスプレイ画面は、完全に平面だから、ここに描かれている文字、図形を全盲の
視覚障害者が、読んだり判断することは不可能である。
  そのため、音声による画面の案内が必要である。また、弱視に対しても、音声案内
は、低い視力の助けとなる。
 
(4)点字と音声
 視覚障害者対応ということになると、従来は点字ということであった。しかし、最
近の高齢による失明傾向から言って、事情が変わった。高齢のため点字の読めない人
が多くなったことである。
  そのため、音声対応が是非とも必要である。勿論、点字ディスプレイ装置、機械の
部分の名称を表わす点字表示も必要である。
 
(5)J-Debitと同一ボタン式キーが必要
  以下は、J-Debitの視覚障害者に関係する端末仕様である。
− − − − − − − − − − − − − − − − − −
        端末共通
    デビットカード端末仕様
        ガイドライン
       [第2フェーズ]
       平成11年6月4日
   第1版 Rev、1.4 平成11年6月4日
        日本デビットカード推進協議会
             端末仕様WG
             端末共通サブWG

-------------引用ここから
  2、機能仕様
  2、2 入力機能      [6] 暗証キーパッド配列・機能について
@ 電話式押しボタン配列とする。(ISO9564-1 annexF 例1準拠)
    ・「5」のキーが蝕知できるような凸点をつけること。
  ・CANCEL、ENTER(訂正、確定)キー配列及び押しボタン色も準拠する。
   CANCELとは入力した暗証番号をクリアすること。
   但しキー文言については特定しない。
Aタッチパネル式端末
  ・暗証キーパッドを別途設けること.。
Bキー押下時のアクセス音
  ・各種キー押下時、キーアクセス音、確定音、エラー音を発生すること。
  ・数字キー押下時にアクセス音を発する.(例ピッ)
    ・ 暗証番号入力後、確定キーを押下し暗証番号桁数入力条件がみたされれば確
定音  を発する。例(ピッピッ)
    ・ 暗証番号入力エラー、またはキー入力エラーであればエラー音を発する。
(例ピーッ)
C暗証番号確定・訂正方法(操作方法)
  ・暗証番号は確定キーを押下した時点で確定する。
・ 訂正キー押下した時点で入力された全ての番号が消去される。
--------------引用ここまで
 
 
7.J-Debitの概要
 
 ここで、コンビニ銀行と大きく関係するJ-Debitについて触れておく。
 J-Debitは、1998年6月に「日本デビットカード推進協議会」として発
足した。そして、翌年の1999年1月4日より、ごく一部である、郵政省を含む8
金融機関と、店舗を有する8会社などで運用を開始した。
 コンピュータのクリアリングセンターが可動する、1999年10月1日から本格
運用する予定だったが、コンピュータの「2000年問題」を避けるため、本格運用
開始を2000年3月6日に延期した。
 1999年10月4日現在、加盟金融機関927、店舗を有する会社・商店会・同
業組合287である。また、これらを分けて担当する情報処理センターは49であ
る。
 927の金融機関とは、全国の大部分の金融機関と言える。
  また、その金融機関で使えるキャッシュカードは約3億5000万枚である。それ
が登録された店舗においてデビットカードとして使用可能になる。
 3月6日の本格運用開始時に、デビットカード端末を備えた店舗数は、約10万と
言われている。この数は、その後、時間とともに何倍にも増えるものと予想される。
 この大機模に展開しようとするJ-Debitの、各店舗に置かれる端末が視覚障
害者対応になっている。
 

8.おわりに
 
 コンビニ銀行は既に始まっている。残念ながら、これまでのところ視覚障害者のバ
リアフリー対策がなされていない。
  これを根本的に解決するには、「駅のホームにおける視覚障害者転落防止の点字ブ
ロック」(運輸省)、「車椅子使用者のための道路の段差解消」(建設省)などのよ
うに、行政によるガイドライン制定が必要である。
  金融監督庁がこれに当たるのだが、これまでの銀行のCD・ATMのバリアフリー
対策を見ても、金融監督庁は、大蔵省時代以来あまりにも無関心であった。それが、
今日の銀行などのCD・ATMにおけるバリアフリー対策の遅滞を招いた。
  まだコンビニにCD・ATMがそれほど設置されていないこの時期に、是非とも金
融監督庁が、CD・ATMにおけるバリアフリーのためのガイドラインを制定して欲
しい。
  また、民間の金融機関が、日本デビットカード推進協議会のように、自主的にガイ
ドラインを設けるのも一つの方法である。

[参考]
      (*1) 長谷川貞夫:「電子マネー社会における視覚障害者対策の重要性と緊急
性」
          (1998年9月30日)( http://member.nifty.ne.jp/ymisaki/)
      (*2) 長谷川貞夫:「J−デビットは、このままでは視覚障害者の大きなバリ
アになる」
          (1999年2月4日)( http://member.nifty.ne.jp/ymisaki/)
      (*3) 端末共通  デビットカード端末仕様ガイドライン。本文6の(5)参照
      (*4) 長谷川貞夫:「デビットカードの次は『コンビニ銀行』対策が必要」
       (『点字毎日』 第3945号、1999年6月20日)

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