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天候に恵まれた山行となった。九州はちょっと?久しぶりである。前回は、去年の5月の霧島・新燃岳以来である。
阪九フェリーで、定刻の6時半に六甲アイランドを出港。入浴と夕食をすませて、コーヒーを飲んでると、明石海峡にさしかかる。それからまもなくのうちに寝てしまった。
阪九フェリーはなかなか静かな船である。別のある船は、かなりエンジン音がうるさくて困るときがある。
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仁田峠展望台から長崎方面を望む。少しかすんでいるが、肉眼では海も見えた。この仁田峠で標高1080mあるそうで、山頂までの標高差は約300m。登り1時間(3km)の道である。
新門司港から約4時間乗ったバスを降りた駐車場が見える。いつも風がきついところだそうで、今日みたいに無風の日はめずらしいそうだ。
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仁田峠展望台より島原市・有明海方面。写真の左端半分見えているのが噴火し、火砕流が流れた斜面。拡大したのが左下の写真。
1990年に噴火。普賢岳(標高1359m)より高い平成新山(標高1486m)が誕生した。
今回の登山コースは、雲仙ロープウェイがある妙見岳の道ではなく、あざみ谷から行くコースで、紅葉茶屋の分岐手前の石段と頂上手前が急であるが、おおむね歩きやすい初級の道である。ただ、2つ下の写真にあるように、季節柄アイゼンは必要である。今回は穏やかな天候で、雪もゆるんでいたが、氷になってる所もあった。
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茶色い部分が、火砕流が通った所
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パンダ模様のように、雪(または氷)と岩がまじる道で、アイゼンでなくゴムにスプリングを巻いた滑り止めを靴底につけて歩いてみたが、なかなか好調だった。 |
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普賢岳から平成新山が目の前に見える |
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上のパノラマ写真は、露出を固定して連続撮影した
ものをつないだので、つなぎ目がきれいにできあがっ
た。ただし、上下位置がばらついたので失敗作。この
あたりが、手持ちでの限界かもしれない。 |
チョコレートケーキにパウダーシュガーをふりかけ、真ん中にナッツを乗っけたような平成新山だった。ほんのすこし、煙(水蒸気)を噴いていた。売店で「噴火まんじゅう」などを売っていたが、冬季限定でチョレートケーキはダメだろうか。
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雲仙の呼び名は、むかしは「温泉」と書いて、「うんせん」と読んで
いて、これは「温泉山満明寺」の号からきたもの。やがて、風流な文人
たちが、「雲仙」と名付けて、これが定着したそうです。
このもうもうと立ち上る水蒸気・けむりをみていると、ちょっとした
雲にも思えるので、この名前の由来が納得できました。
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下山後、自由見学で使える時間が40分ほどということで、温泉入浴か雲仙地獄めぐりかどちらかを各自選択することになった。温泉も捨てがたかったが、あまり汗もかかなかったのでフェリーで入浴することにして、地獄めぐりを楽しんだ。
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