秋山郷・苗場山  2007.10.6〜8
2007年10月6日(土)〜8日(月)
 渋滞を避けるために朝の5時台に茨木インターに入り、長野に向かいました。乗せてもらっているのでらくちんです。
 飯山インターを出て、野沢温泉の手前のそば屋さんで昼食となりました。地粉を使った10割の蕎麦があって食べてみました。堅めなのですが、歯ごたえがあって味わいがありました。
 今回訪れる秋山郷は「秘境」ということで注目され、人気が出たところです。長野県と新潟県にまたがる一帯をまとめて「秋山郷」と呼んでいます。新潟県に入る方は、津南町になり、長野県側は栄村になります。宿泊するのは、栄村の小赤沢というところです。
 野沢温泉のスキー場を一番上まであがり、峠越えで「秋山林道」を通って入りました。野沢から2時間近くかかりました。他にもルートがあるそうで、志賀高原の奥志賀から入ることも出来るそうです。
 小赤沢の「民宿えーのかみ」無事到着、庭には、トチの実が干してありました。夕食にはトチ餅がでました。

民宿の部屋からの眺め
江戸時代の記録によれば、秋山では、米はなく、
稗や粟をもっぱら食べていたそうです。

民宿の前から苗場山がよく見えました。
 夕食は、この民宿手作りの品々が出されました。野菜や米はもちろん、味噌や豆腐も自家製だそうで、地元で豊富な山菜類をはじめ、肉や魚は少ないですが、ヘルシーで、なによりここでしか味わえないものをいただく楽しみがありました。
 ぜんまい、行者にんにく、ルバーブ、はしばみ、いとうり、などたくさんあって忘れてしましましたが、少しずつたくさんの品を出していただきました。デザートのケーキまで手作りにはびっくりしました。
 あさ、民宿の周辺を散策しました。歩いて5分ぐらいのところに小赤沢温泉「楽養館」があり、間欠泉で50度くらいのお湯が出ているのですが、出てくる時は透明なのですが、すぐに酸化するそうで赤茶色に濁った「赤い湯」の温泉でした。もちろん、2日とも温泉に入りました。民宿で入浴券を出してもらえます。
小赤沢の集落

苗場山へは、3合目まで車で行き、そこから登りはじめました。

途中に水場が2ヶ所(4合目と6合目)あります。

 きびしい7合目から8合目を過ぎて、しばらくすると突然周囲が開けて、湿原に出ました。ここからは木道がひかれ、展望もあります。そして何より、木々の紅葉が始まっていました。

 苗場山の由来は、無数にある、この池塘に生えている草「ミヤマホタルイ」が、群生していて、あたかも「苗場」のように見えるからです。

左が妙高山、右が火打山。
あと、遠くに穂高・槍ケ岳の北アルプスも見えました。