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Topics & News 2011

横浜商大が推薦入試合格者発表
 神奈川大学野球リーグの横浜商大は9日、来年度の推薦入試合格者を以下の通り発表した。(12月10日付けスポーツ報知6面より抜粋)

推薦入試合格者一覧表


佐々木監督が全日本大学野球連盟監督会会長を退任
 全日本大学野球連盟は18日、横浜市内で加盟する26連盟の監督会を開き、 国際武道大の岩井美樹監督(55)が、横浜商大の佐々木正雄監督(62)に代わって会長に就任することを決めた。 【2011年1月26日掲載】


神奈川大学野球:春季リーグ開幕は4月5日に決定
 神奈川大学野球連盟の春季リーグ戦1部リーグは、当初の予定通り4月5日に開幕することが17日、決定した。

 震災の影響が懸念される中での開幕決定だが、同日行われた連盟会議で工藤房雄理事長は、「(日程変更して)横浜スタジアムなどの会場確保ができなければ、開催が困難になる」「全日本大学選手権などの日程に影響する」などと説明。今後、余震や被害の拡大があれば再検討もありうるとした。

 開幕戦は横浜スタジアムで関東学院大―横浜商大など2試合を行い、5月下旬まで熱戦を展開する。1部は昨秋、6季ぶりの頂点に立った関東大のほか、神奈川大、鶴見大、桐蔭横浜大、横浜商大、神奈川工大の6校で争われる。(3月18日付け神奈川新聞14面より)


主将「力に」10万円寄託/横浜商大野球部
 横浜商大野球部が19日、東日本大震災への義援金10万円を神奈川新聞厚生文化事業団に寄託した。

 同大野球部は、大震災のため予定していた八戸大、東北福祉大との練習試合が中止となるなど、 交流のある仲間に大きな影響が出ている。部員64人が1人千円を出し合い、佐々木正雄監督ら指導者3人の分と合わせた。

 同日、畑中翔主将と藤木幸人主務が義援金を持って横浜市中区の神奈川新聞社を訪れ、藤木主務は「部員で話し合って決めた。少しでも力になれたら」と話した。

 神奈川大学リーグは4月5日の開幕に向けて準備を進めている。宮崎・日南学園高のチームメイトが東北福祉大に在籍している畑中主将は「野球ができることへの感謝の気持ちをもってやりたい」と決意を新たにしていた。 (3月20日付け神奈川新聞13面より)


昨秋覇者から勝ち点/関東大3回戦
 商大が昨秋覇者・関東大から勝ち点を挙げ、スタートダッシュを決めた。

 3戦目の先発は昨春にフレッシュマン賞を獲得した西宮。 今春から先発ローテーション入りした2年生左腕は「入学してから一番緊張したけど、後先を考えず、5回でつぶれるつもりで飛ばした」。

 「ひと冬越えて切れが出たという最速143`の直球にスライダー、スプリットを交ぜて7回まで無失点。8回1死1、2塁から併殺に仕留めたかに見えたが1塁はセーフ。 しかし、「気持ちを切らさず」(西宮)に乗り切り、捕手・中村は「あそこをよく抑えてくれた」と喜んだ。

 精神的支柱の主将・畑中をけがで欠き、初戦を落とすという苦しい出だしをひっくり返した。 佐々木監督は「(勝ち点は)大きい、本当に大きい」とかみしめ、「選手は勝つ喜び、負ける悔しさ覚えていってほしい」と期待した。 (4月8日付け神奈川新聞10面より)


2死からつながり/神奈川大1回戦
 打線がつながり、効果的に加点した商大が快勝した。

 2死1、2塁。佐々木正雄監督は「ゲッツーになりそうな気がした。あそこは勘」と送って2死2、3塁とし、浜田が右越えの適時二塁打を放って2点を先制。 さらに3回2死2、3塁から山崎珠の左越え打で2点を追加した。

 7回に連続失策などで2点差まで詰められたが、先発左腕の岩貞が踏ん張り、裏に松延のソロで突き放して「あれでベンチの雰囲気がよくなった」(松延)。

 開幕カードは投手陣の奮闘で勝ち点を挙げた格好だったが、打線も当りだし、山崎珠は「ピッチャーが安定しているから、打席でも集中できている」。 佐々木監督は「エラーが失点につながった。戒めなければと」気を引き締めていた。 (4月17日付け神奈川新聞12面より)


商大の苦労人の一打にナイン奮起/神奈川大2回戦
 いわば「オールドルーキー」。背番号38の4年生。層の厚い商大にあって、持田は今季からスタメンに抜てきされた。今まではチームの裏方として支えたが、この舞台をあきらめていなかった。  五回無死一塁。持田が初球にバスターエンドランを決めて一、三塁に。直後の松延の二ゴロの間に三走・吉濱が3点目のホームを踏んだ。

 「チームで逆方向を徹底してきた」という言葉通りに、上からたたいた打球は二塁手の頭上を越えた。決して腐らずやってきた苦労人の一打は、ナインを奮い立たせるに十分だった。

 宮崎・日南学園高時代に持田とチームメートだった主将畑中の存在も大きい。開幕直前の故障で離脱したが、選手の要望でベンチ入り。持田は「あいつの分も期待に応えたかった」と話す。

 辛口な佐々木正雄監督が「選手は主体性を持ってやっている」と評価するのは、見えない部分の心の成長が少しずつ個々に芽生えてきたから。開幕から関東大、神大を破って頭一つ抜き出た商大。「今まで(チームに)こういう雰囲気はなかった」(畑中)という新風が、上昇気流を生んでいる。 (4月18日付け神奈川新聞17面より)


V懸け対決/神奈川大学野球リーグ
 神奈川大学野球春季リーグは、いよいよ大詰めを迎え、17日からの第6週で勝ち点4で首位の横浜商大と、同3の桐蔭横浜大が優勝を懸けて対戦する。 今週が最終戦の商大は勝ち点を取れば5季ぶり6度目の優勝が決まる。対する桐蔭大は、商大と最終7週の鶴見大からそれぞれ勝ち点を挙げることが優勝の条件。 1位に与えられる全日本大学選手権への切符を手にするのはどちらか。

守りの商大… 横浜商大は開幕戦で敗れたあとは8連勝。そのうち2年生左腕岩貞が4連勝無敗の働き。 今年習得した右打者の内角を突くカットボール、切れ味鋭いスライダーを武器に1完封3完投と抜群の安定感を誇る。
 エースナンバーを背負う本格派右腕福田も調子を上げているようで、「ピッチャーを含めて守りの野球ができている」と佐々木監督。打っても堅実なつなぎの野球で1試合平均4.2得点。 9試合連続安打中の4番松延は、3本塁打と一発もある。
 2008年秋以来の頂点へ、指揮官は「監督と選手の間に信頼がなければ勝てない。相手は関係ない。要はどれだけの気持ちで野球ができるか」と期待する。 (5月17日付け神奈川新聞6面より)


開幕5連勝ならず/桐蔭横浜大1回戦
 横浜商大の左腕岩貞は9回2失点も援護がなく、開幕5連勝はならなかった。
 「自分でも分かるくらいバテていた」と振り返る9回。真っすぐも変化球も、高めに浮き始めた。先頭に二塁打を浴びて犠打で送られると、右犠飛で先制を許した。これで集中力が切れたのか、3連打で2点目を失った。
 3回まで毎回得点圏に走者を背負ったが、丁寧に投げた。5〜8回はいずれも三者凡退。2年生左腕はそれでも「結果的には負けた」と責任を背負い込んだ。
 好調の打線も、得点圏で一打が出なかった。開幕直前の左ひざ靱帯(じんたい)損傷で、この日が開幕戦となった主将の畑中は「切り替えて残り2試合を全員で勝ちたい」と言い、 岩貞も「(登板機会があれば)できる限りをしたい」と巻き返しを誓った。 (5月18日付け神奈川新聞7面より)


神奈川大学野球春季リーグ:商大が6度目Vに王手
 神奈川大学野球春季リーグ第6週第2日は18日、横浜スタジアムで2回戦2試合を行った。横浜商大が1―0で桐蔭横浜大を下し、1勝1敗として、2008年秋以来5季ぶり6度目のリーグ制覇に王手をかけた。
 商大はエース右腕福田が3安打完封。八回に家古谷(けごや)の二塁内野安打で奪った1点を守った。桐蔭大の左腕西村祐も九回1失点と好投だったが、援護に恵まれなかった。
 第6週第3日は19日、関東学院大釜利谷球場で桐蔭大―商大の3回戦を行う。 (5月19日付け神奈川新聞WEBより)


家古谷が千金決勝打/桐蔭横浜大2回戦
 開幕以来の1番起用となった横浜商大の家古谷が、8回2死2塁で値千金の決勝タイムリー。「打ったのはスライダー。うれしいのひと言」と笑顔で振り返った。
 1回戦で2安打を放ち、打線の火付け役に抜てきされた。この日はそこまで変化球を引っかけて2打数無安打だったが、終盤に回ってきた好機で結果を出した。
 家古谷は「主将の畑中を中心に、3回戦も勝利だけを考えてみんなで盛り上げたい」と力強く話した。 (5月19日付け神奈川新聞9面より)


春季リーグは横浜商大が5季ぶり6度目の優勝/神奈川大学野球リーグ
 神奈川大学野球春季リーグ第6週第3日は19日、関東学院大釜利谷球場で桐蔭横浜大―横浜商大の3回戦を行い、15安打を放った商大が11―0で2勝1敗とし、10勝2敗の勝ち点5で5季ぶり6度目の優勝を果たした。商大は6月7日開幕の全日本大学野球選手権(神宮、東京ドーム)に出場。初戦は7日午前11時に神宮で、北海道学生野球リーグの1位と対戦する。

 商大は三回1死一、三塁で、山崎珠のスクイズが野選を誘い先制。さらに松延、持田、畑中の3連続適時打で3点を奪った。投げては2年生岩貞が6安打完封。安定した制球力で変化球を自在に操り、五回を除く毎回の10三振を奪った。 (5月20日付け神奈川新聞7面より)


横浜商大の岩貞が10K完封の快投/桐蔭横浜大3回戦
 九回2死一、二塁で最後の打者を投直に仕留めた。歓喜の瞬間をマウンドで迎えた横浜商大の岩貞は「本当に味わったことのないうれしさだった」。試合後はチームメートから胴上げされ、照れくさそうに笑った。

 2日前の1回戦では、九回2失点で今季唯一の黒星を喫した。「(桐蔭横浜大からは)三振が取れない印象を受けた」そうだが、この日は五回を除く毎回の10奪三振。持ち味の変化球を低めに集め続けた末の好結果に、左腕は「借りを返したかった。うまくコースを突けた」と胸を張った。

 チームの10勝のうち、トップの5勝を稼いだ優勝の立役者。「全国でも一生懸命、チーム全員で野球をしたい」と全日本大学選手権に目を向けた。

◆手負いの主将が執念
 手負いの主将がチームを引っ張った。横浜商大の畑中が復帰3戦目で初打点。3点を先制した三回1死一、三塁で、直球を中前にはじき返した。「気持ちよかったです」。爽やかな笑顔で振り返った。
 開幕約1週間前の練習試合。スライディングで左膝靱帯(じんたい)を損傷した。全治約2カ月。扇の要を失ったチームは開幕戦を落とした。
 そこで副将の家古谷ら4年生が「畑中がいるのといないのとでは、ベンチの雰囲気が違う」と、佐々木監督に畑中のベンチ入りを直訴。責任感の強い主将は誰より勝利への執念を見せ、仲間を鼓舞し続けてきた。
 患部の状態はまだ完全ではない中、17日から試合に出場。この日も指名打者として先発メンバーに名を連ね、そのバットでチームを頂点へ導いた。

◆4年生がよくやった
 横浜商大・佐々木正雄(62)監督の話
 井樋助監督、八木澤コーチと3人で結束力を持ってやってきた。2人にはとても感謝している。(胴上げされて)いろんなことが脳裏を駆け巡った。主将の畑中を中心に、4年生がよくまとまってやってくれた。

◆チーム一丸で戦った
 横浜商大・畑中翔主将の話
 うれしいっすね。チーム一丸となって戦えた。本当にメンバー外の選手も含めて、全員が練習から同じ方向を向いて、ここまでやってきた結果。全日本大学選手権では神奈川大学リーグの代表として、チーム一丸で戦いたい。 (5月20日付け神奈川新聞7面より)


東海大・菅野ら大学日本代表候補に39人
 日米大学野球(7月3日開幕、米ダーラム他)の選考合宿(6月17〜19日、平塚球場)に参加する大学日本代表候補39人が2日、選出された。[2011年6月2日:日刊スポーツWEB]

 なお、全日本大学選手権で活躍した選手を追加招集する可能性がある。17日から神奈川・平塚球場で選考合宿を行い、代表メンバー22人は19日に発表される。

横浜商科大学から岩貞祐太投手(2年)が選出されました。


横浜商大が東農大生物産業学部と対戦へ、悲願の「全国1勝」を
 7日に開幕する第60回全日本大学野球選手権(神宮球場など)の開会式が6日、東京都内の日本青年館で行われ、東日本大震災の被害が大きかった南東北大学連盟の代表校、東日本国際大の天野勝仁主将(21)が「今こそ私たち、若い力が復興の懸け橋となり、あすの日本の希望となるべく全身全霊を込めて戦う」と力強く宣誓した。

 今春の神奈川大学リーグを5季ぶりに制した横浜商大は、7日午前11時からの1回戦で東農大生物産業学部(北海道学生)と対戦。10年ぶり4度目の出場で、悲願の「全国1勝」を誓う。

 商大は神奈川春季リーグで10勝2敗。佐々木正雄監督(62)は「(大会に)出るのが精いっぱいだった今までとは違う。今年は選手を信頼している部分が大きい。ピッチャーを中心に、徹底して守り抜く野球ができている」と手応えを話す。

 初戦突破のカギに指揮官が挙げるのは、当然その投手陣。リーグ5勝の2年生左腕岩貞は、130キロ台後半の威力あるストレートをはじめ、スライダー、カットボール、フォークなど多彩な変化球で組み立てる。右の本格派福田は4試合で2勝(1敗)だが、防御率0・67はリーグ2位。常時140キロ台前半の伸びのあるストレートで押していく。

 攻撃も1試合平均4・2得点と好調。優勝が懸かった桐蔭横浜大との3回戦では、5個の送りバントで得点圏に走者を進め、重圧をかけ続けた。中軸でも1点を奪いにいく姿勢で、しぶとく得点を重ねる。打率3割9分5厘、3本塁打、8打点の松延は「練習から逆方向を意識している。積極的に足を絡めたり(犠打で)送ってタイムリーが出たりと、いい流れができている」と充実ぶりをアピールする。

 リーグ終了から約3週間空いたが、紅白戦を行って仕上げてきた。福田は「勝てば歴史的な1勝になる」。主将の畑中は「チームは精神的にも成長した。優勝を目指して一戦一戦頑張りたい」と決意を込めた。(6月7日付け神奈川新聞6面より)


全日本大学野球:横浜商大、初戦で涙/神奈川
 第60回全日本大学野球選手権は7日、神宮球場と東京ドームで26連盟の代表チームが参加して開幕、1回戦8試合を行い、横浜商大(神奈川)は東農大生物産業学部(北海道)に2―3で敗れた。 (6月7日付け神奈川新聞WEBより)


日米大学野球代表選考合宿:商大の岩貞が紅白戦で3失点、「全力」掲げ巻き返しへ
 力んでいた。内野安打で先頭を出し、迎えたバッターは第1打席にも本塁打を放っていた慶大の主砲・伊藤。今秋のドラフトの目玉のスラッガーに、抜けたカットボールは甘すぎた。一振りで軽々とバックスクリーンへ運ばれた。

 今春の神奈川リーグで5勝を挙げた最優秀投手左腕・横浜商大の岩貞は、2回を投げて4安打3失点(自責点2)。「緊張して変化球が全然曲がらなかった。めちゃくちゃ打たれましたね」。初の代表候補に選ばれ、意気込んだ合宿だったがほろ苦い初日となった。

 今月上旬の全日本大学選手権は、出番がないままチームが初戦敗退。「エース(福田)が先発するのは当たり前。そこで自分が投げるには信頼が足りなかった」と振り返る。全国での腕試しこそかなわなかったが、それを補うに十分な代表入りのチャンスが巡ってきた。

 実戦は春季リーグの優勝が懸かった桐蔭横浜大との3回戦以来、1カ月ぶり。「候補になった以上、できる限りのことをしたい」。はやる気持ちを必死に抑えたが、「(本塁打を)打たれたのは失投。悔いは残るけど、これが実力」と潔く話した。

 19日の代表メンバー22人の発表まで、アピールは続く。「登板機会があるにせよ、ないにせよ、全力でやるしかない」と表情を引き締めた。 (6月17日付け神奈川新聞WEBより)


7月3日から日米大学野球…岩貞(横浜商大)ら選出
 全日本大学野球連盟は19日、米国で開催される日米大学選手権(7月3〜8日)に東海大の本格派右腕、菅野智之ら22選手を選出した。横浜商大から岩貞祐太投手が選ばれた。19日まで実施した代表候補合宿で選考された。

 神奈川大学リーグから、今春5勝で最優秀投手に輝いた左腕・岩貞が初の代表入りを果たした。

 初日の紅白戦こそ2回4安打3失点で制球に課題を残したが、縦に鋭く落ちるスライダーを武器に、2日目には3者連続三振を奪うなど2回無失点。最終日のこの日も2回2三振の好投ぶりをみせ、「一球一球が勝負球だと思い、低めを意識して丁寧に投げられた。」と納得の合宿となった。

 金光興二代表監督は「変化球に他の選手にない光るものがあった。米国の左打者にも通じる。肩の作りも早い」と評価。左キラーとしての起用を考えているようだ。岩貞は「(代表入りは)3日間通して全力でできた上での結果。任された仕事を全力でやりたい」と抱負を語った。 (6月20日付け神奈川新聞10面より抜粋)


横浜が大学生と初対戦 横浜商大と練習試合へ
 横浜が今月下旬にも2軍中心のメンバーで、横浜商大と練習試合を行う方向であることが分かった。今年3月にプロアマ協定が緩和されて以降、チームが大学生と試合をするのは初めて。球団関係者は「最初の相手が地元であることが大事だった」と話した。

 横浜商大は今春神奈川大学リーグ優勝の強豪で今秋ドラフト候補の松延卓弥内野手(21)、2年生左腕の好投手、岩貞祐太投手(19)らが在籍している。横浜商大・佐々木正雄監督も「神奈川には社会人、大学、高校と逸材が多い。いい試合をして球団に見てもらいたい」と意気込んでいた。 [ 2011年8月2日 06:00 スポニチ ]


横浜:ベイの2軍が、28日に横浜商大と練習試合へ
 野球のプロ・アマ交流の規制が緩和され、プロ野球・横浜ベイスターズ2軍と神奈川大学リーグ・横浜商大との練習試合が28日、横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンドで行われる。横浜は初の試み。

 日本学生野球憲章ではプロ球団との交流を禁じていたが、アマチュア球界の発展を目的とし、3月に「学生野球資格を持たない者と交流することができる」(同憲章第15条)と改正された。これに伴い高校、大学のチームはプロ球団との間で試合や練習会、講習会などを行えるようになった。

 今回は横浜商大が打診し、横浜が了承した。同大の佐々木正雄監督は「百パーセント吸収するつもりで臨みたい。プロの選手は学生を相手にやりづらいだろうけど、こちらはお手本にしたい」と期待する。

 プロ側にもドラフト戦略上のメリットがある。アマチュア選手の実力を肌で感じることができ、より正確に選手を評価できるからだ。佐々木監督は「神奈川にはいい人材がいる。それを知ってもらいたい」と話しており、県内チームと継続的に試合を行うことを希望している。

 横浜の河本明取締役兼編成部長は「可能なら来年も試合を組みたい」と話していた。 (8月3日付け神奈川新聞20面)


神奈川大学野球秋季リーグ 9月3日に開幕
 神奈川大学野球連盟の秋季リーグ戦の日程が決まった。9月3日に横浜スタジアムで開幕し、第1週第1日は横浜商大−鶴見大、関東学院大−神奈川工大の2試合を行う。 第3週(9月17日、18日)の関東学院釜利谷球場で行う試合は観戦有料になる。

(8月21日付け神奈川新聞18面より)


ベイスターズ2軍と横浜商大、初の交流戦に収穫も
 野球のプロ・アマ交流の規制が緩和されたことに伴い、プロ野球・横浜の2軍と神奈川大学リーグ・横浜商大との交流試合が28日、横須賀市長浦町のベイスターズ総合グラウンドで行われた。横浜の交流戦実施は初めて。

 横浜商大は先頭の家古谷が初球をたたいて三塁線を破る二塁打を放ち、犠打と死球を挟んで畑中が先制の左前適時打。二回は4安打を浴びせ、2点を追加した。先発・岩貞が6回を1安打、無失点に抑える好投を見せたが、2番手以降の投手がつかまり、横浜2軍が5―4で逆転勝ちした。

 横浜商大の佐々木正雄監督は「負けてもともとなんだからもっと向かっていかないと」と、リリーフ陣に不満の様子だったが、「交流戦を組んでくれてありがたい。この経験を生かしたい」。横浜2軍の白井一幸監督は「相手は必死だった。戦力が劣っていても勝てるのが野球。そのヒントがいっぱい転がっていた」と、こちらも収穫を口にした。

 プロ球団との交流を禁じていた日本学生野球憲章が3月に改訂。「学生野球資格を持たない者と交流することができる」(同憲章第15条)こととされ、高校、大学のチームはプロ球団と試合や練習会、講習会などを行えるようになった。 (8月29日付け神奈川新聞15面より)

プロ・アマ交流戦(ベイスターズ)


神奈川大学野球:秋季リーグが3日開幕、2季連続優勝狙う商大、春準Vの桐蔭大は投手力安定
 神奈川大学野球秋季リーグは3日、横浜スタジアムで開幕する。優勝争いは春の覇者・横浜商大、同2位の桐蔭横浜大を中心に、秋連覇を目指す関東学院大、神奈川大が追う展開になりそうだ。上位2チームに与えられる明治神宮大会の関東地区選手権出場権を得るのはどこか。

 商大は投手力が高い。日米大学選手権に出場し、精神的にも一回り成長した左腕岩貞は、8月下旬のプロ野球・横浜との練習試合で6回1安打無失点と好投を見せた。今春2完封で防御率0・67のMVP右腕福田も好調で、2本柱を形成する。打線は松延、畑中を中心に手堅く攻める。

(9月3日付け神奈川新聞18面より抜粋)


神奈川大学野球:商大・岩貞、快挙逃すも投球に幅/鶴見大1回戦
 初めて開幕投手を任された横浜商大・岩貞が期待に応えた。七回までノーヒット。快挙は逃したものの、自己最速タイとなる144キロの直球とスライダーを駆使して、9回3安打1失点で完投した。

 「開会式があり(1、2部)全部の大学が見にきている。春は変化球でかわすピッチングだったが、自分の投球の幅が広いところを見せる意味でも、真っすぐで押した」。ひょうひょうとした態度の中にも、芯の強さを感じさせた。

 今夏の日米大学選手権で2試合に救援登板。「いろいろな先輩方と話せて、いろいろな経験を得た」と振り返る。中でも心に響いたのが、同じ左で今秋のドラフト上位候補・藤岡(東洋大)からの「先発したらマウンドは譲るな」というひと言だったという。

 八回の先頭に初めて安打を許し、2死二塁から死球と安打で1点を失った。それでも表情は変えなかった。後続を断ち、試合後は「投げ急いだ。気持ちが甘かった」と反省も忘れなかった。

 春は全5チームから白星を挙げ、最優秀投手に輝いた。今季は当然マークも厳しくなるが、「絶対0点に抑える」。なによりもその気持ちが、春よりも強くなった。

(9月4日付け神奈川新聞17面より抜粋)


中盤逆転、突き放す/神大1回戦
 中番以降に反撃した商大が快勝した。

 2点を追う4回2死満塁で菅原が右前に落として同点とし、相手守備の乱れを突いて勝ち越した。

 さらに、7回2死1塁に大砲・松延が初球の高め直球を捉え、左越えの2ランで3点差に。松延は9回にも3塁打をマークし「(本塁打は)前の3打席の初球が全部ストレートだった。監督の『下半身を意識して打て』というアドバイスのおかげ」と振り返った。

 早めの継投策や足を絡めた攻撃も決まって、佐々木監督は「積極的にいけば勝てる」。第1週に勝ち点を落としただけに、松延は「連勝するしかない」と力を込めた。

(9月18日付け神奈川新聞18面より抜粋)



商大主将が借り返す/神大3回戦
 横浜商大は主将・畑中の一打が効いた。

 1点リードで迎えた5回2死2、3塁。代わったばかりの神奈川大2番手。阿世知の外角低めのストレートを左前へ流し打ち、2点適時打。前日完封負けを喫した右腕に借りを返した。

 責任感の強い主将は「ピッチャーが踏ん張っていたので追加点がほしかった」と納得した様子。チームは併殺を取り損なう場面もあり、「まだ守備で攻めきれていない。欠点を修正しないと大事な試合では勝てない」と表情を引き締めていた。

(9月20日付け神奈川新聞15面より抜粋)



商大に勢いで「戦国」の様相/関東大2回戦
 リーグ戦終盤へ向けヤマ場となった第4週。今秋は抜きんでたチームがおらず、首位は勝ち点2(25日現在)で3校が並び、「戦国・神奈川」の様相を呈している。14安打の猛攻で連勝した商大が、追撃態勢に入った。

 初回、2死2塁で4番の畑中が「(関東大の渡辺は)コントロールがいいから、直球でも変化球でも甘く入ったら逃さない」と左前にはじき返して先制し、さらに6回2死満塁からは走者一掃の適時二塁打で8点目を挙げてダメを押した。

 打線好調の理由は「1、2番が調子を上げてきた」からと畑中。1番家古谷は前日に2安打、俊足の2番山之内もこの日3安打。今秋からスタメンを射止めた菅原も起爆剤となっている。

 春の覇者は、第1週に星を落としてスタートダッシュに失敗した。だが佐々木正雄監督は「失敗を恐れず、前向きに戦うことが自信になる」とハッパを掛けてきた。

 春に故障した右肩と左膝がいまだ万全ではない主将畑中の一声が振るっている。「一戦、一戦。痛いなどいってられない」。絶妙に混ざり合う危機感と積極性が、商大を押し上げてきた。

(9月26日付け神奈川新聞14面より抜粋)



「首がつながった」/工大3回戦
 春のリーグ覇者の横浜商大が、苦しみながら神奈川工大に逆転勝ちした。

 4回以降は毎回、先頭打者を安打で出したが、あと一打が出ないまま7回を終えて1−2。8回に先頭の代打山之内が中前打で出て、持田がようやく同点タイムリーを放った。

 1回戦を春5勝の岩貞で落とし、2回戦は16残塁の末に延長11回サヨナラ勝ち。佐々木監督は「(8回は)キャッチャーを代えて勝負して、山之内がよく打ったよ。それだけ。これで(優勝に)首がつながったんじゃないの」と、最終週をにらんだ。

(10月12日付け神奈川新聞23面より抜粋)



神奈川大学野球秋季リーグ:春秋連覇狙う投手陣の横浜商大
 1996年以来の春秋連覇を狙う商大は、1試合平均失点が2点以下と投手陣は駒がそろっている。

 今春5勝で5季ぶりの王座奪回に大きく貢献した岩貞が不調なのが気掛かりだが、同じく2年生左腕の西宮が30イニング連続無失点と絶好調をキープ。右打者の外へ逃げるスプリットが有効で、37奪三振は33回2/3の投球回数を上回る。ほかにも対桐蔭大は3連勝中と好相性の、147キロ右腕福田も控えている。

 打線は4番畑中の存在が心強い。打率3割5分7厘、11打点はそれぞれリーグ3位と1位。リーグトップタイのチーム48犠打を絡めて手堅く、つながりで攻めていく。売り出し中の菅原、松下ら下位にも注目だ。佐々木正雄監督(63)は「各自が強く、高い意識を持ってやってきた。絶対勝たなきゃいけない試合だ」と強い決意をにじませた。

(10月18日付け神奈川新聞26面より抜粋)



商大西宮 連続無失点止まる/桐蔭大1回戦
 横浜商大は、大学初完封を飾るなど30イニング無失点中だった先発西宮が、2回持たず1回0/3を4安打3失点で降板。今季初めて1回戦の先発を託された2年生は、「出だしで力みすぎたっていうか…」と肩を落とした。2回には打ち取ったような当たりが大きくバウンドして一塁浜田の頭上を越えたりと、ツキもなかった。

 春秋連覇達成に後がなくなった。「守りの野球をやっていて守れないんじゃ、話にならない。受け身になるチームじゃない」と厳しい表情で話した佐々木監督(63)の思いを、選手たちはどう受け止めたか。

 商大は優勝した2008年秋と今春は、いずれも桐蔭横浜大を相手に1回戦を落としてからの連勝で勝ち点を奪っている。この日2番手で7回無失点の好リリーフを見せた福田は「焦ることはない。切り替えて悔いが残らないよう自分でできる限りのことをしっかりやってチームに貢献する」と、自分に言い聞かせるように前を向いた。

(10月20日付け神奈川新聞22面より抜粋)



大学野球:商大打線奮起/横浜/桐蔭大2回戦
 神奈川大学野球秋季リーグ最終週第2日は20日、横浜スタジアムで2回戦2試合を行い、勝ち点3同士で優勝を争う横浜商大が桐蔭横浜大を3―1で下し、対戦成績を1勝1敗のタイに持ち込んだ。21日の3回戦で商大が勝てば2季連続7度目、桐蔭大なら3季ぶり3度目のVとなる。

 商大は六回2死から松延、畑中、山崎珠のクリーンアップ3連打で均衡を破り、七回も2死からの3連打などで2点を奪った。投げては福田が6安打1失点完投した。

 最終週第3日は21日、同スタジアムで商大―桐蔭大、関東学院大―神奈川大の3回戦を行い、今季の全日程が終了する。

(10月21日付け神奈川新聞18面より抜粋)



横浜商大自滅、大学野球で春秋連覇ならず/神奈川/桐蔭大3回戦
 横浜商大の春秋連覇はかなわなかった。佐々木正雄監督(63)は「完璧に自滅」と、厳しい表情だった。五回1死二塁からの右前打で、投手の福田が右翼からの返球をグラブではじいて三塁側ベンチへ入れてしまう痛恨のミス。先制点をプレゼントすると、後は止まらなかった。

 直後に代わった岩貞が1アウトも取れずに押し出しを含めた3四死球とタイムリーを浴びて、さらに代わった中島も押し出しと犠飛で計5失点。4番手西宮も4点を奪われた。指揮官は「どっしりとした気持ちがあって野球ができない限りはダメ。ゼロからやり直しだ」と吐き捨てるように言った。

 福田は「あのミスがすべて」と敗戦を背負ったが、この日で3連投。佐々木監督は「球が走ってない」と感じていたが、それでも2年生の岩貞、西宮には先発を託す信頼が欠けた。「悔しい、情けない。春は結果を出したい」と岩貞。そうするためにも、この悔しさを忘れてはいけない。

(10月22日付け神奈川新聞22面より抜粋)



都市対抗野球 初優勝とMVP・JR東日本の松本、母校・商大に報告
 社会人野球の第82回都市対抗大会で橋戸賞(最優秀選手賞)に輝き、JR東日本の初優勝に貢献した松本晃外野手(26)が6日、母校の横浜商大野球部を訪ねて、優勝を報告した。

 松本は入社4年目の今年から4番に定着。1日のNTT東日本との決勝では、同点本塁打とサヨナラ二塁打でチームの全打点をたたき出した。

 後輩に迎えられ、スーツ姿でやや緊張の面持ちで現れた松本は、「日本一という実感は、まだ全然湧かない。チャンスで打席が回ってきて、ここで売ったらMVPがあるなと思っていた。それでもまさか取れるとは思っていなかった。」と晴れやかな表情で振り返った。

 商大では2年春から4番に座ったが、リーグ制覇はできなかった。「こうやって(優勝を)報告できるのはうれしい。技術どうこうではなくて気持ちが大事」と、後輩たちへアドバイスを送った。

(11月7日付け神奈川新聞16面より抜粋)



震災復興支援で大学選抜が社会人と対戦
 全日本大学野球連盟は7日、東京都内で理事会・評議員会を開き、東日本大震災の復興支援試合としてプロ野球が来年3月10日に東京ドームで行う日本代表―台湾代表の前に、大学選抜が社会人選抜と試合することが報告された。

 全日本大学選手権は来年6月12〜17日に神宮球場と東京ドームでの開催が決定。世界大学野球選手権が同7月13〜22日に台湾の桃園で開催されることも報告された。

(2011年12月7日18時28分 スポーツ報知より抜粋)


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