| 春 | 横利根の春は2月の後半から始まります。2月の前半は圧倒的に底釣りが有利ですが、後半からは、宙でも釣れるようになります。3月に入ると宙も本格化し、度々底を上回る釣果も出て来ます。ただ場所は中島やから下流の深場に限られます。西代方面の浅場は宙が良くなるのは四月後半から5月に入ってからです。エサもやはり最初はバラケにグルテン等の食わせエサを付けた方が有利で、ダンゴが良くなるのは3月後半からです。タナは最初底ちょい切りぐらいから始まり、3本、2本、1本半と日をおうにつれ少しずつ上がってきます。4月に入ると、2本から1本半がベストになります。 ただ、底より宙の方が有利という事では有りません。宙でも底でも釣れる時期になるという事です。 西代方面の浅場は、まだまだ底の方が有利です。例会等の釣果は上位はどこから出るのか解からないというのもこの時期です。場所選定に最も悩む時期でもあります。またジャミも活発になる時期なので、ジャミ対策も必要になるでしょう。竿は13尺以上が良いと思います。 |
| 夏 | 6月から8月まではもう宙で活発にエサを追います。 西代方面でも宙でバンバン釣れる時期です。 底でも釣れますが宙の得意な方は宙がおすすめです。西代方面は流れの強い日は宙は厳しいかも知れません。 流れの強い日は、オモリべたの釣りが有利です。これは夏に限らず、一年を通してですが。宙のエサはダンゴ、トロロ、オカメ、等なんでも釣れますが、日曜例会など混雑したときはオカメ有利となることが多いです。竿はすいていれば短竿で充分ですが、混雑した時はやはり13尺以上はほしいところです。 |
| 秋 | 9月から11月この時期は一年で最も釣りの変わる時期です。10月迄は夏の釣りの延長ですが、11月初めの放流を期に釣りが一変します。10月までは夏の釣りで良いとおもいます。 ただ水温の低下と共に食いは渋くなる傾向です。日曜などは、へたをするとオデコにもなりかねません。混雑したら、迷わずオカメの釣りです。11月始めの放流後は一年で最も簡単に釣れる時期です。放流を境に底釣り復活です。 宙、底、どちらでも場所も選ばず釣れますので、ぜひ一度遊びに来て下さい。エサはダンゴ、グルテンどちらでも良いですが、最近はややダンゴに分があるような気がします。 |
| 冬 | 12月から2月の横利根はやはり厳しい釣りになります。12月中旬までは活発にエサを追いますが、下旬から2月初めの厳寒期は水温の低下と共に食いは落ちてきます。 しかし、底釣りで繊細、微妙なアタリをとる釣り味は他の季節では味わう事のできない面白さがあります。それが横利根らしい、横利根本来の釣りという人もいるくらいです。 タナは底が絶対有利です。特に1月から2月の初めまでは食い渋るので、深場の底でじっくり微妙なアタリを楽しんでください。グルテンが巾をきかせるのも、この時期です。2月の節分を境に、へらは巣離れを初め、エサを追うので、アタリも少しずつ活発になってきます。 2月の底釣りが一番釣れて面白いという底釣りファンもいます。 |