狂騒的更新SS
毎日更新時SSSでした.。『愛の忍耐限度』のエッチ部分のみですので先にそちらを読んで〜〜から↓
GO!!
| 愛の忍耐限度 お風呂編 |
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「アレもアレもないぜ?アリス」 必需品を欠かすとはセンセイらしくないやんか・・と半ば恨みがましく私は火村を見つめた。まあ仕方がないかもしれない。お互いが思わぬ東京出張で、予想しなかった展開なのだ。しかしここまで来てしまっては、いまさら引っ込みがつかない。 だいたい、私にそんなことを云っておきながら、火村の指は私の浴衣の内へと入りこみ、肌を撫ぜ上げている。どう考えてもやる気のくせに。きゅ、とその部分を摘まれて首を竦めた。刺激に甘い痺れが体の奥を走る。 「お風呂いこ、火村・・」 「……ああ、名案だな、アリス」 唇を塞がれるのと帯を引っ張られるのと同時だった。肩からすべり落とされた浴衣の感触に身体が震える。舌を吸い上げられて、それを差し出して、火村のほろ苦い口腔のなかで愛撫される感触が私の熱を駆りたてている。我慢できずに薄目を開くと、細めた火村の目と合ってしまって、いまさらながら羞恥に顔が上気した。 ……どうしてこの男はこういやらしい顔ができるのだろう。 顔をうつむけようにも、舌を捕らえられている状態ではそれも出来ない。その上、自分の浴衣もすべり落として、このままバスルームに行こうという事らしい。 もつれあったまま、ユニットバスのカーテンを開け、狭い浴槽に転がり込んだ。火村がシャワーの温度を調節するのを私は壁に寄りかかって見守った。狭いバスタブは二人で座って入ることはとても出来ない。シャワーの温かい湯の飛沫を浴びながら、立ったまま寄り添う。 バスタブの壁面にとり付けられているボディソープのプッシュを火村の指が押した。白い液体を掌にたっぷりととって私の身体になすりつけた。背中を伝って、それが臀部まで到達する。繰り返される。ぬるぬるとすべる石鹸液塗れにされて、そのまま火村の全身が擦り寄ってくる。 「ふ、うっ・・」 ぬめったものは中にまで入ってきた。火村の指は私の中まで石鹸塗れにする気だ。ぬめった感触はいつもの、『アレ』を使うよりも抵抗感なくずるずると受け入れてしまう。 火村の指が奥のほうで曲げられた。がくんと膝から力が抜ける。見越していたのか火村はその私の身体をひっくり返すと壁に押し付けるように背を支えて立たせた。指人形みたいにだ。火村の指は私に挿入されたまま、そのままでいいように身体を動かされる。 「んっ、ふっ」 中を触られるとどうしても吐息が漏れて、鼻に抜ける。声が漏れ始めると火村は私に自分のソレを押し付け始める。そうされると頭がカッとなる。一瞬、腹立たしいような恥ずかしくて堪らないようななんとも言い難い気持ちだ。 焦らすようにそろそろと入り口を火村自身で辿られて、私はうめいた。火村自身もソープにまみれているらしく、ぬるりと入りかけては退かれる。そのたびにどくんと波打つように筋肉が収縮してしまう。 「アリス、腰がゆれてる、かわいいぜ・・」 「あほっ、もう、いややって・・あ・・・」 勢いよく、火村が押し入ってくる。壁際に縫い付けられて私は身悶えた。 「動きにくいな・・アリスちょい・・」 「アッ!やあっ、は、あ・・っ」 火村は私の腰を引き寄せて後退した。ずるずると壁から引き剥がされて、両手だけを壁につき、尻だけを火村に抱えられたカッコウになる。 苦しい姿勢にうめく私にお構いなしに火村が思うさま腰を使う。幾度目かで耐え切れず私はずるずると前のめりに座り込んでしまった。たまっている湯すれすれのところまで這い落ちる。4つんばいになった私の身体に、さらに鞭打つように覆い被さって深くさしいれて動かされる。 「・・いいか?アリス」 私の答えは言葉にならなかった。また何をいっても火村が止めないことなんてわかり切っている。
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