Contents
-DTP Room-
■QX カスタマイズ
■QX ショートカット
■QX 入校前の確認
■Q&A QuarkXPress
■Q&A Illustrator
■Q&A PhotoShop
■Open Type Font Q&A
■DTP関連用語集
-システムダイエット-
■ダイエット-1
■ダイエット-2
■OSってなに?
■システムフォルダ
■コントロールパネル
■機能拡張書類
■Macintosh図鑑
■チューンナップMac
■ファイルタイプ
■フォント
■圧縮・解凍ソフト
■メンテナンス
-トラブル-
■トラブルメンテナンス
■ハードウエア編
■OS9編
■ソフトウェア編
■一般的トラブル解決法
■やってはいけない
■エラーコード
-カスタマイズ-
■新規インストール
■カスタマイズ
■Mac で LAN
■バージョンアップ
■Mac関連用語集
データ作成Q&A -Illustrator編-
Q:Adobe Illustrator 8.01でリュウミンR-KL、リュウミンB-KLの「詰め」が
有効にならない場合があるのはなぜ?
- Illustrator書類、Illustrator EPS書類のテキストに適用されていた「詰め」が無効になってしまう。 Illustrator8.0.1でリュウミンR-KL, リュウミンB-KLのフォントを使用したテキストに「詰め」を適用しても効果 がない。
この様な場合次のファイルをダウンロードしてインストールして下さい。
ここから>>http://www.adobe.co.jp/support/downloads/kerning.html
インストール方法/
1. Macintosh版Adobe Illustrator 8.0Jのプラグインフォルダ内の「詰め」フォルダを開き、下記のファイルの有無を確認してください。ファイル名:moRR.SBX(リュウミンR-KL用の詰めデータファイル)ファイル名:moSGB.SBX(新ゴB用の詰めデータファイル)
2. 上記のファイルがインストールされていない場合は、「詰め」データファイルをダウンロードして下さい。Illustrator8.0Jが起動している場合は、終了して下さい。
3. Illustrator 8.0Jのプラグインフォルダ内の「詰め」フォルダをフォルダごと削除して下さい。ダウンロードした「詰め」フォルダをIllustrator 8.0Jのプラグインフォルダにいれて下さい。
Q:イラストレーター9.0のファイルを8.0形式で保存したら、見栄えが変になっている。
- それは壊れているのではなく、文字/パスがラスタライズされているものと思われます。
Illustrator9や10では、透明効果などの新機能があるため、下位ヴァージョンでの保存は基本的に御法度です。書類設定でどの程度ラスタライズするか(またはパスを活かすか)カスタマイズできますが、9では非常に分かりにくくなっています。下位ヴァージョン保存では透明効果などの影響を受けるパスはラスタライズされ、そうでない部分はきれいなアウトラインで出るので、そういうみっともないことになります。10はそのへんがいくらか改善され、どこがラスタライズされるのかプレビューできますし、最大限パスを活かす設定にしておけば下位保存も結構うまくやってくれるようです。しかし少なくとも、下位保存したら、そのヴァージョンで再度開いてチェックするか、保存前にあらかじめ9上でアピアランス/透明の分割というのを実行して、特殊効果のない状態、つまり効果が画像として埋め込まれた状態にしておくのが安全ではないかと思います。
Q: 外部から受け取ったIllustratorのファイルを開いたら、
見本と違い文字組みがずれていたんだけど…
- バージョンの異なるIllustratorで開いたことが原因だと考えられます。 バージョン5.0Jは縦書きをはじめ文字組みに問題があり、それらを改良したものがバージョン5.5Jです。 しかし、5.5Jで作成したファイルは5.0Jでも開けてしまうため、この種のトラブルが発生してしまいます。
5.5Jで追加されたタブの機能などは5.0Jでは無視されますし、5.5Jで組みや詰めを設定したファイルを 5.0Jで開くと文字組みが崩れてしまいます。また、このファイルを7.01J/8.0J/9.0Jで開くと警告は出てきますが、 組み、詰め情報は基本的に維持されます。
逆に7.01J/8.0J/9.0Jで組みと詰めを設定したファイルを5.5J形式で 保存する場合には、「日本語版のファイル形式を使用」をチェックすると、組み、詰め設定を 生かすことができますがあまりお奨めできません。またプリントアウト時は「フォントをダウンロードする」に チェックを入れてください。 DTPをされている場合には、事前にクライアントとIllustratorのバージョンを合わせておくことが必要です。
Q:Illustrator8.0.1のデータで、どうしても開くときフォントの問題でエラーが出てしまいます。
でもフォントの検索で検索すると、そのフォントはありません。
パターンスウォッチの所で使用されているのでは?(パターンスウォッチには文字も登録できます。)それだと、書類情報にものらないし、フォントの検索でもひっかかりません。
Q:Illustratorのバージョン間の互換性はどうなの?
- バージョンの異なるIllustratorで作成したファイルを開いた場合、文字組みが狂うなどの問題が生じます。 また、後のバージョンで追加された機能を使って作成したオブジェクトは、古いバージョンのIllustratorで開くと オブジェクトの塗りなどが変わってしまったり、違う種類のオブジェクトに変換され、編集できなくなってしまう ことがあります。保存時に古いバージョンの形式を選択した場合も同様で、例えばグラデーションの塗りや レイヤーの情報が失われたりします。
Q:llustrator 9.0Jで透明機能を使用する場合は注意が必要だと言われたけど、
どんなことに注意すればいいの?
- Illustrator 9.0J上で透明機能を使う場合、カスタムカラーで指定されたオブジェクト上に透明機能を使用するのは避けてください。オブジェクトの中に、カスタムカラーで指定された箇所が含まれていると、 その部分だけ抜けや欠けが起きてしまいます。 また、EPS形式の画像ファイルを貼り込む際には、Illustratorファイルに埋め込むことが必要です。 埋め込まれていないepsファイルに関しては透明機能が働きません。入稿時には以上の点にご注意ください。
Q:グラデーションメッシュ機能を使ったEPSファイルの入稿に関する注意点は?
- グラデーションメッシュ機能を使ったEPSファイルをページレイアウトソフトに貼ってご入稿の場合は、 バージョンを下げて貼りこみ直して入稿します。エラーを回避できます。
Q:Illustratorのアートワークを保存する際、
Illustrator形式とIllustrator EPS形式のどちらが良いの?
- 状況に応じて使い分けられることをお薦めします。
アートワークの制作過程では、保存に要する時間も短く、ファイルサイズも小さくなりますので、Illustrator形式が 良いでしょう。また、Illustrator7.0Jでは、いったんEPS保存したアートワークを再度Illustrator7.0Jで開くと 文字詰めの情報などが損なわれるという問題があるようです。このような問題を避けるためにも、作業中のファイルは Illustrator形式で保存することをお薦めします。
Illustrator EPS形式は、Illustrator上での作業が終了してページレイアウトソフトに貼り込んだり、出力センターに 持ち込む際にご使用ください。この時、前述のような問題を避けるため、元のIllustrator形式のファイルも別に保存しておくことを強くお薦めします。また、Illustrator EPSファイルを保存する際は、配置画像がある時は 「配置したイメージを含む」オプションを確認〈配置画像を別途添付するならチェックはしない、この方がデータは 軽くなります〉、文字を含む時は「ダウンロード用フォントデータを含む」オプションも確認〈出力先がフォントを 持っているか、確認できない場合はチェックを入れる〉します。
これらをチェックしないと、配置画像が出力されなかったり、文字組みが狂う場合があります。 Illustratorで作業を行うファイルはIllustrator形式、最終完成品をIllustrator EPS形式で保存すると覚えましょう。
Q:カスタムカラーで入稿したいけど、注意点はある?
- コピー、ペーストなどにより、同じカスタムカラー等が1ファイルに複数存在すると出力できない場合があります。 入稿前に必ず「フィルターメニュー」の「カラー」から、「スポットカラーの混合」を選択してから保存しましょう。 また、入校時には指定紙にコメントを入れます。
Q:Illustratorでトンボを付ける場合の注意点は?
- Illustratorでトンボを作る場合、「オブジェクト」メニューの「トンボ」は使わないでください。 これはPhotoshop等、他のアプリケーションとの位置合わせに使用するものです。仕上がり寸法の四角形を選択し、 「フィルタ」メニューから「作成:トリムマーク(7.0J以降ではクリエイト:トリムマーク)」を選んでください。 折りトンボや抜き刃用等トンボを描く必要がある場合、線幅は0.2pt程度が適当でしょう。 4色分解出力する場合は、線のペイント設定をCMYK各々100%の設定、またはレジストレーションカラーにしてください。
特色版がある場合は、出力する各版についてトンボを複製し同じ位置に重ねておく必要があります。トンボを 「コピー」→「前面にペースト」し、出力する特色を線の色として設定し、必ず「オーバープリント:線」をチェック してください。オーバープリントの指定がないと、下になっている版のトンボが出力されません。 手作業で書いたトンボがある時は、そちらにも同じ操作が必要になります。
Q:Illustratorで作成した罫線が、イメージセッタで出力すると
ほとんど見えないくらい細くなってしまうのはなぜ?
- 罫線の色が「線」ではなく「塗り」で設定されていたと思われます。線が「なし」で、塗りに色を設定した罫線は、 その出力機で出せる最も細いラインとして出力されます。したがって、画面上や低解像度のプリンタでは正しく出力 されているように見えますが、イメージセッタ等の高解像度の出力機ではほとんど見えないほど細くなってしまいます。
Q:Illustratorの文字詰めに関する注意点は?
- IIllustratorで文字を入力した際に「詰め」を使用した場合、以下の条件で出力結果が思わしくない場合が有ります。 必ず出力見本を添付して入稿するように心がけましょう。
1.( )括弧や;:などのバーレンに対してのみ単独で詰めを適用させた場合
2.モリサワのATMフォントでATM(Adobe Type Maneger)が効いていない場合
3.欧文に同名のTureTypeFontとType1フォントが存在した場合
4.バージョンの違うIllustratorでファイルを開いて保存した場合
Q:Illustrator7.0Jで入稿したいんだけど?
- Illustrator7.0Jは日本語の縦組み機能に問題があります。縦組みで作ったものでも一旦ファイルを閉じてしまうと 自動的に横組みになってしまうといったバグです。お手持のIllustrator7.0Jは必ず7.0.1J(バグフィクス版)へ バージョンアップしてください。
Q:Illustratorで配置画像を含むドキュメントを分版出力する場合、配置画像の元ファイルも持ち込んだ方がいい?
- Illustratorで作成されたファイルをEPSで保存して持ち込む場合、5.0J/5.5Jでは「配置された イメージを含む」にチェックをする、7.01J以降では画像配置時にリンクをチェックし、EPSで保存時に 「配置されたイメージを含む」にチェックすれば、基本的に配置画像の元ファイルなしでも出力は可能です。 しかし、出力トラブル時などに検証が困難な場合があるため、念のため添付するようにしましょう。 Illustrator形式の場合、配置した画像の元ファイルは必ず必要です。
Q:埋め込んだ画像の具体的な注意点は?
- Illustrator7.0J以降では、画像を貼り込む際にダイアログ上でリンクにチェックが入っていないと Illustratorファイルに画像が埋め込まれてしまい、トラブル等が発生した場合に対処出来なくなってしまいます。 必ずリンクにチェックを付けて、貼りこみ作業を行うようにして下さい。
Q:Illustratorのデータは面付けすることができる?
- Illustratorのデータは直接、面付け出力をすることはできません。 QuarkXPress等のページレイアウトソフトに貼り付ける形での面付け作業になります。したがって、 いったんEPSで保存してQuarkXPressやPageMakerなどの面付け出力対応のアプリケーション上で貼り込んでから出力します。
Q:Illustratorで特色どうしの掛け合わせの設定はできますか?
- ひとつのオブジェクトに2色の特色を設定することはできません。
特色の掛け合わせを設定したいときは、オブジェクトにひとつの特色を指定し、コピー+前面へペーストで2重にします。
上にあるオブジェクトにもうひとつの特色を指定し、オーバープリントの設定(ノセ処理)をします。
ただし、モニタ上で色の仕上がり具合は確認できません。
Q:AdobeIllustratorでトラップ処理をする方法を教えてください。
- llustratorでトラップ処理をおこなう場合は、オーバープリントの機能を使って対処します。
Illustrator上でおこなったトラップ処理は貼り込んだページレイアウトソフト(QuarkXPressやPageMaker等)側でも有効です。
トラップ処理の方法には、トラップ機能を使ってトラップオブジェクトを自動的に生成する方法と、オブジェクトに線を設定し
その線をオーバープリントする手動的な方法があります。
【パスファインダ機能を使ったトラップ方法】
オブジェクトまたは背景の明るい方のカラーが暗いカラーにオーバープリント(トラッピング)されます。
この方法は単純なオブジェクトにトラップを作成するときに便利です。
Q:Illustratorに画像を配置するときの
「埋め込み画像」と「リンク画像」は、どのように違うのでしょうか?
- Illustrator7.0J版以降で画像を配置する際に「リンク」のチェックが入っている場合、配置したファイルそのものは
Illustratorファイルには含まれません。その結果、ファイルサイズは小さくなりますが、Illustratorから出力する際には配置した画像のデータも必要になります。リンク設定が生きていることで元画像を修正すると配置された画像も修正されます。
チェックを外した場合、配置したファイルが Illustratorファイルに埋め込まれ、ファイルサイズが大きくなりますが、
出力する際に配置した画像は必要ありません。また、埋め込まれた画像に修正をした場合は、Illustrator側で更新(置き換え)作業の必要があります。
また、「埋め込み」や「リンク」で配置した画像自身に変更が加わった場合は、必ずIllustrator側で更新保存をしておく必要があります。
Illustratorのファイルを他のアプリケーションソフトに取り込む場合はEPS形式で保存をしますが、「配置した画像を含む」のチェックを入れて下さい。
「リンク」設定された画像も「埋め込まれた画像」になり、他のソフトに取り込んだ時に画像が抜けることなく出力ができます。
また、何か出力に問題が起きた際のことを考え、「埋め込まれた画像」も出力時に添付します。
Q:Illustrator 9.0 にEPS形式で保存した切り抜き画を埋め込み、保存した後データを再度開くと、
切り抜き画像が角版として表示されます。どうしてでしょうか?
- クリッピングパスのアンカーポイントが画像のキワや外側に存在する切り抜き画像(EPS形式)を埋め込み、保存し、
再度開くと角版画像として表示されます。この現象は、9.0J版の不具合です。 (Adobe社に確認済み)
切り抜き画像をIllustrator9に埋め込み画像として配置したい場合は、Photoshop形式に保存した画像を使用することをおすすめいたします。
Q:Illustrator(Mac版)のファイルをEPS形式に保存してQuarkXPressに貼り込んだところ、
画像(プレビュー)が表示されずにグレーのアミが表示されてしまいました。どうしてでしょうか?
- 貼り込んだ画像にプレビューがついていないとグレーのアミが表示されることがあります。貼り込んだ画像にプレビューがついているか確認してください。
ついていないのであれば、Illustratorでファイルを開き、別名で保存から「IllustratorEPS」を選択します。
その際のプレビューは「8bitMacintosh」を選択します。この設定で保存された画像をレイアウトソフトに貼り込むと、レイアウトソフト上でもカラーで表示されます。
ちなみに、1bitMacintoshを選択するとモノクロの表示になります。
Q:AdobeIllustrator 9.0.xでパターンを使用したファイルを出力したところ、
パターンの位置がズレてしまいました。どうしてでしょうか?
- AdobeIllustrator 9.0.2でオブジェクトの塗りにパターンを指定し、拡大/縮小ツールでパターンのみに拡大/縮小をかけてPSプリンター等に出力すると、パターンの位置がズレてしまうことがあります。これはAdobeIllustrator 9.0.x特有の現象のようです。以下の方法で回避することができます。
- 出力を希望するパターンの大きさでパターンを登録し直し、オブジェクトの塗りを指定し直す。
- オブジェクトメニューの「分割・拡張」を適用する。
- 下位バージョンで開いて、保存し直す。(ただし、バージョン9.0.x以降の新機能を使用していない場合に限ります)
Q:Illustrator8.0Jで、画像の埋め込みをした後に元画像の修正を行いました。
出力してみたら、修正前の埋め込んだ画像が出力されてしまいました。どうしてでしょうか?
- 埋め込まれた画像は書類の一部になりますので、元画像を修正後、Illustrator側で更新(置き換え)作業をし、再度更新保存をしなければ、修正前の画像が出力されてしまいます。

にょほほYosemiteRoom2 -DTP Room/データ作成Q&A Illustrator編-