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●トラブルシューティングの手順

トラブルの原因は多種多様です。トラブルに見舞われた場合、第一にMac本体だけで起動できるか?確かめてみましょう。

●起動ディスクを認識しないときや、起動できないトラブルの場合

  1. 接続しているすべての他社製周辺機器装置を取り外してください。
  2. CDから起動する
    「C」キーを押したまま起動します。
  3. 起動が出来ればMac本体にトラブルはなく、周辺機器またはソフトウェアのトラブルと想像できますね。

●起動途中で止まってしまうトラブルの場合

  1. 接続しているすべての他社製周辺機器装置を取り外してください。
  2. 起動時にスペースバーをおしたまま起動させる。こうして起動すると「機能拡張マネージャ」が開きます。
  3. 機能拡張マネージャを使って「OS 基本」または「OS すべて」の機能拡張セットを選択し、再起動します。
  4. 上記の手順でうまくいった場合は、周辺機器装置やソフトウェアが正しく動作するかどうかを確認していきます。

●起動できない

●起動中にコンピュータはエラータイプ 41 のダイアログを表示、コンピュータは反応しなくなり、デスクトップが表示されません。機能拡張を停止にしても同じ現象が起こります。

エラータイプ 41 は新規のエラーではありません。また漢字Talk 7、Mac OS 8、または Mac OS 9 などの、いずれかのバージョンに特有のエラーでもありません。
このエラーは「Finder をロードすることができません」の意味となります。このエラーメッセージが表示された場合は、Finder が壊れている可能性があります。Finder をいったん削除して再インストールすると、この問題は解決するはずです。
Finderを再インストールしてもうまく動作しない場合以外は、システムソフトウェアの新規インストールを行う必要はありません。Finder を再インストールすると、Finder が削除されて、基本システムの簡易インストールが行われます。
(「情報を見る」ウインドウで) Finder をロックすると、この問題が再発するのを防ぐことができるでしょう。しかし Finderをロックすると、いくつかのシステムソフトウェアのインストールを失敗させる可能性がありますので、注意が必要です。Mac OS 8 をご利用の場合は、Mac OS 8.1 にアップグレードすると、この問題の要因のひとつを防ぐのに役立つでしょう。
特定のソフトウェアのインストール後、すぐにこのエラーが起きた場合は、ソフトウェアのインストールがうまく行かなかったか、または、互換性がないソフトウェアを使用した可能性があります。エラーや動作を修正するためにソフトウェアを再インストールする場合は必ず、あらかじめ Disk First Aid を使用して、Disk First Aid によって見つかった損傷をすべて修復しておくことをお勧めします。

● iMac/ハードディスク換装マシンでの起動障害

8 GB 以下のハードディスクを搭載して出荷された iMac について、ハードディスクをそれ以上の容量のものに換装して起動するとグレーのままでデスクトップが現れなかったり,あるいは Open Firmware 画面になってしまうという障害が発生する場合がある。 以下の機種で 8 GB 以下のハードディスクを搭載して出荷された機種
iMac 233 MHz、iMac 266 MHz、iMac 333 MHz
この問題は8 GB 以上のハードディスクを増設、なおかつパーテーションを切らずにシステムをインストールした場合に発生する起動障害で、iMac 特有の問題と思われます。

回避法

新規インストールをする。その際起動ボリュームを8GB以下のパーティションに設定する。

●OS9.1以降搭載のデスクトップモデルでのLANネットワークのトラブル

起動時・再起動時において、フリーズやタイプ23エラー(エラー各種)、コンフリクト(強制終了するしかない状態)に陥る現象など。

原因
  1. メモリの不良...増設メモリOR標準メモリのみで使用してみる。仮想メモリONで使用して症状が発生すれば、メモリが原因である可能性は薄い。
  2. ATMをオフ...ATM Delux及びATM等の機能拡張をオフにする。症状が出なければフォント環境がシステムを圧迫していることが原因と考える。ATM環境設定でメモリ割り当てを増やしたり、Deluxならばアクティベートフォントを減らしたりすれば改善します。
  3. ファイル共有...システム終了時に共有がオフになっていない事で起動時にフリーズ&エラーが頻繁に発生します。意外にもATMに問題があると起きやすい。
その他の改善策

PRAMクリア:押しっぱなしで3回以上音を鳴らしてから起動してください。一度では完全にクリアされません。
OS基本...機能拡張で「OS9.X基本」にして起動。無事立ち上がれば、恐らくはアプリケーショントラブルが原因と考える。少しずつ機能を追加しつつ再起動して不良項目をチェック。

●Macが起動しない。G4 AGP Graphicsも含め、MAC起動時に?マークが出て起動しない場合。

内蔵CDそして外付けのCD(SCSI)でも立ち上げましたが、立ち上がった後も、ハードディスクを認識しない時はコンセントからすべての電源を抜いてしばらく触らないでおく。と、復活する場合がある。 電源ケーブルも含めキーボード以外の全てのケーブルを抜き、電源ケーブルのみ差込み起動してみてください。


その他の問題

● Power Mac G4 Firmware Update 4.4.8

Power Mac G4 Firmware Update: Information and Download
Power Mac G4 (Mirrored Drive Door) 対象。
Power Mac G4 (Mirrored Drive Door) のファンコントロールを改善し、 Mac OS 9 での高回転のサイクリング (振動とか騒音) を減少させる。

●電源供給は大丈夫?

今日の天気は?。Macintoshを使っていて気になるのは“雷”です。空模様が怪しくなってきたら要注意、必要がなければMacの電源は落として置いた方が安心、さらにADSLやBフレッツなどのモデムの電源も落とします。
コンセントを抜いておけば完全に安全です。
先日聞いた話では東京都内でも落雷によりテレビや冷蔵庫、自販機に被害が出たようです。その時は電線近くの木にカミナリが落ちて、電線を伝わって屋内に入ったそうです。
雷による影響は、たとえサージレス電源タップを使っていても完全には防げません。
関東地方で天気・雷情報を見るにはこちらから
 
タコ足配線の恐怖
Mac本体、モニタ、周辺機器などなどひとつのコンセントから取っていないでしょうか?さらにはそのコンセントに消費電力の大きな家電製品をつなげていませんか?
Mac本体[1台]だけでも200〜250Wの電源を必要とします。周辺機器や家電製品を同じコンセントから取ることは、電圧の“不安定”を呼ぶことになります。電圧が不安定になるとMacは“異常終了”“フリーズ”“ハードディスクを認識しない”などの異常を呼ぶ結果になります。タコ足配線にはご注意!

●起動時にビープ音が聞こえた場合

電源投入時のセルフテスト用プログラムは、コンピュータの ROM に入っています。このテストはコンピュータが完全に終了されて次の電源が入った際には、必ず動作します。リスタートの際には動作しません。
テストの間に問題点が見つかった場合、通常の起動音は聞こえません。その代わりに次に説明するようなビープ音が聞こえます。次のようなビープ音が聞こえた場合は、アップル正規代理店にお問い合わせください。

  1. ビープ音が 1 回のとき:RAM が搭載されていない
  2. ビープ音が 2 回のとき:互換性のない RAM が搭載されている
  3. ビープ音が 3 回のとき:全ての RAM バンクがメモリテスト不合格
  4. ビープ音が 4 回のとき:ブート ROM のブートイメージが壊れている(そして/または sys config ブロックが壊れている)
  5. ビープ音が 5 回のとき:プロセッサが利用不可

ビープ音に加え、コンピュータによっては LED が「ビープ音の回数+ 1 回」点滅します。LED は約 5 秒ごとにこの動作を繰り返します。ビープ音が聞こえるのは 1 回だけです。
注意:この場合、点滅の間隔は 1/4 秒か、250 ms、またはそれ以上の長さと考えられます。

■OSを切替えて使う場合の注意

OS Xをメインに使っていると、クラシック環境だけでは使えない周辺機器などもあって、OS 9に切り替えて立ち上げる必要も出て来ます。現行のMacでは標準でOS XとOS 9の2つのシステムがひとつのボリュームにインストールされていますので、ここでOSの切り替えについてのポイント。

●OS XからOS 9に切り替える

「システム環境」から「起動ディスク」を開きます。
OS 9のフォルダを選択して「再起動」をクリック。その後表示されるダイアログで「保存して再起動」をクリックすればOS 9から立ち上がります。
※システムフォルダごとに選択できます。

●OS 9からOS Xに切り替える

OS 9から切り替える際は「コントロールパネル」の「起動ディスク」を開き、OS Xのシステムフォルダを選択して再起動をクリックします。
※OS 9.1以降ならフォルダー単位でシステムが選べます。

■スタートアップマネージャーで起動ディスクを切り替える 。

起動ディスクを切り替える方法としては「Startup Manager(スタートアップマネージャー)」を使うのが一番簡単です。
これはMacを「option」キーを押したままで立ち上げると起動ボリュームが選べる機能ですが、パーティションを切って、別々のボリュームに新旧のシステムを分けておく必要があります。
そのためには、初期化後にOS 9とOSXをインストールし直すことになりますが、頻繁に新旧OSの切り替えを行う方には便利です。
注)スタートアップマネージャー機能は、Power Mac G4 (AGP Graphics)、Power Mac G4 Cube、iBook、PowerBook (FireWire) 以降、 iMac (Slot loading) 以降などの機種で使えます。

●Macの電源が入った状態でMac標準の FireWire ポートにバスパワード機器を接続すると、Mac側の FireWireポートを破損する恐れがある。

2002.06/22ラトックシステム発表:http://www.rexpccard.co.jp/info/announce/firephy.html

対象機種

PowerMac、PowerBook、iMac、eMac、iBook (標準搭載 FireWire ポートに接続した場合)

回避策

バスパワード機器 (Mac本体標準 FireWire ポートのコネクタから外部に供給される Cable Power を使用する機器) を本体標準 FireWire ポートに接続すると、本体側の FireWire ポートが壊れて機器を認識しなくなるという事故が報告されております。
Mac本体標準 FireWire ポートの破損事故は、スリープ中も含めMac本体の電源がONになっている状態でCable Powerを使用するバスパワード機器を接続した瞬間に発生します。現状ではMac本体側で Cable Power 供給回路の改造などは実施できませんので、下記の注意事項をお守りください。

Macの電源を切った状態で、バスパワード機器を接続する。
Cable Power を使用するバスパワード機器をMac本体標準 FireWire ポートに接続する際には、必ず事前にMac本体の主電源をOFFにし、接続後再度ONにしてください。スリープ中も Cable Power が供給されていますので、この注意事項をお守りください。DVカメラなどのi.LINK機器や Cable Power を使用しない機器はMacの主電源をONにしたまま本体 FireWire ポートに接続しても、上記の破損事故は発生しません。(スリープ中にケーブルの着脱を行うとアプリケーションプログラムが機器を認識しなくなる場合がありますが、これは本件とは別の問題です)。また、同じ FireWire のデイジーチェーン内にバスパワード機器が接続されている場合は、必ず接続前にMac本体の主電源をOFFにしてください。

本体標準 FireWire ポートを使用しない。(拡張インターフェースを使用)
MacOS動作中にHDDやその他の機器を接続したり取外したりできるのが FireWire の大きな特長のひとつですが、それが使用できないということになると FireWire の機動性が失われてしまいます。どうしても機動性を優先したい場合は、 FireWire ホストアダプタをご使用ください。PCIボードは予備の内蔵HDD電源 (+12V) 、PCカードは専用の+12V安定化出力のACアダプタを Cable Power 供給電源として使用します。

● Power Mac G4 (QuickSilver 2002):システムがスリープしないいくつかの理由

特定のシステム設定がコンピュータをスリープさせない。スクリーンが消えて、スリープインジケータが点滅しても、内蔵ファンは回り続ける。

  1. PPP、 Apple Remote Access のような多くの通信プログラムや他のダイアルアッププログラムは、自動返信するような設定の場合、コンピュータのモデムポートの着信を監視続けている。これがコンピュータを完全にスリープさせない。
  2. Mac OS 9 で TCP/IP コントロールパネルが DHCP サーバを用いる設定になっている場合、Web ブラウザやメールアプリケーションが起動していたりファイルサーバがデスクトップにマウントされていると、コンピュータはスリープしないかも知れない。使用していないのであればそれらのアプリケーションを切ったりファイルサーバをアンマウントする。
  3. Palm Desktop HotSync 機能がコンピュータのスリープを妨げる場合がある.機能を切るには Palm Desktop の HotSync メニューの「初期設定...」から「HotSyncコントロール」を使用禁止にし、「HotSync オプション」の「HotSync の接続をシステム起動時に「使用」する」にチェックがないようにする。
  4. FaxSTF のようなファクシミリソフトウェアが自動返信の設定で使用されている場合。
  5. コンピュータスリープ中に USB 機器を接続するとコンピュータはスリープ解除される。


●MacOS8.6でフォントが壊れる

MacOS8.6には、“FontManegerがアプリケーションやフォントの中に破損リソースを作成することがある”というバグがある。 万一この問題が起きるとフォントファイルが移動できなくなり、また破損する可能性がある。アップルではすべての8.6ユーザに対して「Font Manager Updater」を入手してアップデートを勧めています。
※雲丹は、YosemiteG3/OS 8.6の状態でこの問題に当たりました。フォントが壊され正しく表示されない状態でした。
「Font Manager Updater」こちらから

 
 
 
 
 
 


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