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Internet Explorer編

●Microsoft Internet Explorer 起動時にフリーズする

コンピュータが操作不能になった時、「Microsoft Internet Explorer」 を使ってインターネットをブラウズしていました。それ以降次のような現象が発生します。

  1. 「Internet Explorer」 が、起動時に毎回フリーズします。
  2. 白紙のダイアログボックスが開きます。
  3. ウインドウの上部の表示がおかしくなります。
  4. カーソルがフリーズして動かなくなります。

「Internet Explorer」を再インストールしてみましたが、問題は解決されませんでした。どうすればよいでしょうか?

回避法

「Internet Explorer」は、「Internet Preferences」 初期設定ファイルを使います。
このファイルが破損すると、予期しないことが起こることがあります。「Internet Explorer」 を正常に起動させるには、「初期設定」 フォルダにある 「Internet Preferences」 初期設定ファイルをゴミ箱へドラッグして、コンピュータを再起動してください。
その後、「インターネット」 コントロールパネルを使って、必要なインターネットの設定をもう一度行ってください。

●Internet Explorer でまず行う障害対処法

Internet Explorer で安定性に問題があるといった場合、特定のページでの表示時にフリーズするなどの場合はブラウザ一般で行われているキャッシュのクリアまたは "MS Inrternet Cashe" フォルダの削除を行う。

  1. 初期設定フォルダ→「MS Internet Cache」フォルダ
  2. Internet Explorer5の場合、"IE Cache.waf"
  3. Outlook Express 5の場合、"OE5Cache.waf"

特定のページに限らず、起動できないとか起動時にフリーズする、ブラウズ中にフリーズするなどの問題が発生する場合は、 "Explorer" フォルダを削除する。この場合、必要なファイルがある場合はバックアップをとっておく。 これらの方法でも改善されない場合は "Internet Preferences" 初期設定をバックアップ後削除してみる。

★その他の問題はMicrosoftサポートオンラインから

 


 

Outlook Express編

 

● Outlook Express 5 起動時の警告メッセージ

Outlook Express 5 を起動する際、次の警告メッセージが表示されることがある。
「予期しないファイルのエンド」
「メモリが満杯です」
「不明のエラー 4359 が発生しました」

回避法

Outlook Express の初期設定ファイルが損傷しているためで、初期設定ファイルを作り直す。

★その他の問題はMicrosoftサポートオンラインから

 


 

QuickTime編

 

● QuickTime 6 QuickTime Extensions フォルダがないとインストールできない

Mac OS 8.6、 Mac OS 9 では、「QuickTime Extensions」フォルダがないと、QuickTime 6 をインストールできない。 機能拡張フォルダ内に新規フォルダを作成し、「QuickTime Extensions」という名称にしてインストールする。

 


 

Disc Burner編

 

● Disc Burner 焼き付け失敗時の回復法

Disc Burner は CD 焼き付け時に以下のようなアラートが表示された場合でもデータを保持するファイルが初期設定フォルダに 「DiscBurnerImage」という名称で作成されている。
「起動ディスクが一杯なので焼き付けを継続することができません」
「ディスクが一杯なので焼き付けを継続することができません」
「ディスクに変換できないファイル名称があるため焼き付けを継続することができません」
「ディスクに 8 階層以上ネストされたフォルダがあるため,焼き付けを継続することができません」
このような場合、問題解決後に以下のステップを実行すればよい。

  1. 初期設定フォルダに作成されている「DiscBurnerImage」ファイルをデスクトップにドラッグする。
  2. 「DiscBurnerImage」アイコンをダブルクリックし、ディスクイメージをマウントさせる。
  3. ブランク CD-R または CD-RW を挿入し、ディスクイメージを開いてウィンドウ内にあるファイルを編集メニューの「全てを選択」コマンドで選択して、 CD-R またはCD-RW ディスクアイコンにドラッグする。
  4. コピー終了後、ディスクイメージを選択してファイルメニューの「片づける」を実行する。

※作成に失敗しても途中まで作成された問題が出て中断した場合でも、保存されたファイルをコピーして問題が出た時点に戻れるということのようだ。

 

● Disc BurnerにおけるCD 作成とフォーマット選択

CD-RとCD-RWの違いや、古いコントロールパネルでは安定してCD-RWを読み込めないのでCD-R 使用した方がよいことなど、

「CD 作成法」
  1. ブランク CD を CD 記録ドライブに挿入して現れるダイアログのフォーマットポップアップメニューからフォーマットを選択し「OK」を選択するとデスクトップにディスクのアイコンが現れる。
  2. ディスク (アイコン) にファイルまたはフォルダをドラッグしてからディスクアイコンをクリックして (選択状態にしてから) 「特別」メニューから「 CD 作成」(Burn CD) を選択する。
  3. 確認後,ディスクは初期化されてから書き込みが始まる。この過程に数分かかる。
「ディスクフォーマットの種類」
  1. 「Standard」フォーマット
    Macintosh や他のコンピュータで機能する CD を作成する。これは Mac OS 拡張フォーマット (HFS Plus) と ISO-9660 フォーマットのハイブリッド CD を作成する。古い形式のコンピュータや Mac OS では本形式のディスクは ISO-9660 ディスクとして現れるだろう。
  2. 「MP3 CD」フォーマット
    MP3 ファイル集のようなデータファイルを他のタイプのコンピュータで使用するために選択する。これは多くのコンピュータが対応できる ISO-9660 フォーマットでディスクを作成する。書き込まれるファイル名は短くされる。
  3. 「iTune」フォーマット
    ステレオセットなどで使うためのオーディオディスクを作成する。選択すると iTunes が開いて iTunes のライブラリから CD を作成することができる。CD-RW はほとんどのオーディオ機器で認識されない。 CD-R を使うことだけができる。
  4. 「作成時の注意」
    CD に書き込まれるファイルは一時的にハードディスクに蓄えられる.ブランク CD,ファイル,ハードディスクの容量により、起動ディスク上に CD の倍の空き容量が必要な場合がある。
  5. シングルセッションのみ対応。
    CD 記録後にディスクを自動的に排出させるには、フォルダをドラッグしてから「ファイル」メニューの「CD 作成」(Burn CD) の代わりに、ゴミ箱にディスクアイコンをドラッグする。

「Standard」フォーマットではディスクのウィンドウの大きさと位置およびアイコンの位置も、ウィンドウが開いているいないに関わらす記録される、記録前に確認すること。
ディスクを作成し始めてから取り消しすると,その CD に信頼を置けなくなるのでそのようにすべきでない。
作成に必要な時間は使用ブランクメディアと書き込もうとするファイルの数と容量に左右される。

 


 

iTunes編

 

● iTunes 4:ビットマップ文字が表示される場合

「症状」

iTunes 4 で,フォントスムージングが機能せず、ビットマップ表示のジャギーな (ぎざぎざした) 文字表示となる。

「対処法」

その1:
iTunes 4 終了状態で「システム環境設定」の「一般」の「滑らかな文字を使用しないフォントサイズ」のポップアップメニューから 10 を選択する。
その2:
iTunes 4 の初期設定で入力源・曲ともにテキストに大を選択する。

 


 

InDesign編

 

● InDesign 2.0/2.0.1J:文字、段落スタイルに option キーは使えない

InDesign 2.0/2.0.1J では、文字・段落スタイルに option キーは使えないため、InDesign 1.0 で作成したショートカットが機能しない。

「回避法」

InDesign 2.0.2 にアップデートするか、ショートカットを編集して、option キーを割り当てないようにする。

 

● InDesign 2.0.2 J:1.5 GB 超メモリでのエラーとメモリアップデータ

「症状」

Mac OS X 10.1 以降のシステムで1.5 GB 以上のメモリを搭載しているマシン環境において、Adobe InDesign 2.0.x を起動したときに、以下のようなエラーや問題が発生する場合がある。

  1. オブジェクトメニューからクリッピングパスを適用すると、"Not enough memory" エラー
  2. EPS、または TIF ファイルを選択してクリッピングパスを作成しようとすると "Out of Memory"。
  3. テキスト回り込みパレットにある「輪郭オプション」を使用してオブジェクトにテキスト回り込みを適用すると、 InDesign がハング。
  4. PDF ファイルを配置すると低解像度で表示される。
「回避法」

Adobe InDesign 2.0.2 メモリアップデータ (全言語版に共通) をインストールする。
ダウンロードした 「InDesign2.0.2 Memory Update」フォルダ内にある "PMRuntimeLib"ファイルを、InDesign 2.0 アプリケーションフォルダの直下にコピーする。
同じファイル名を持つファイルを置き換えるかどうかのメッセージが表示されたら「置き換え」 ボタンをクリックする。

 

● InDesign 2.0J:パッケージ実行時のエラー

「症状」

Adobe InDesign 2.0.x でパッケージ機能(「ファイル」 メニューから 「パッケージ」を選択)の実行時に、エラー「ファイルを作成することができません」が発生する。

「原因等」

パッケージの実行時に、「印刷の指示」ダイアログボックスの「ファイル名」テキストボックスが空欄になっている。 InDesign 2.0.x は、パッケージ実行過程に指示ファイルを作成する。このとき「ファイル名」テキストボックスが空欄の場合、InDesign はファイルを作成することができず、エラーメッセージを返す。以前の作業時にデフォルトのファイル名(印刷仕様書.txt)が削除されていると、「ファイル名」テキストボックスが空欄になる。

「対処法」

再度パッケージを実行し、今度は「印刷の指示」ダイアログボックスの「ファイル名」テキストボックスに名前(例:「印刷仕様書.txt」)を入力する。

 

● InDesign 2.0J EGBRIDGEver.11 から入力できない。

回避法

EGBRIDGE のバージョンを 11.5 にするか、InDesign 環境設定で「インライン入力」のチェックを外すかする。

 

● InDesign 2.0J (Mac) 「Action Menus」をMacOS9上でメニューコマンドを使用すると
 フリーズ、またはクラッシュする。

Adobe InDesign 2.0J は、アクト・ツー社「Action Menus」関連機能拡張と非互換であり、Mac OS 9 上でメニューを使用すると InDesign がフリーズ、またはクラッシュする。速やかに外すこと。

 

● InDesign 2.0J (Mac/Win) PostScript Level 1 プリンタと非互換

印刷時にエラー「選択したプリンタは、PostScript レベル 1 装置でサポートされていません。他のプリンタを選択してください」と出る。

回避法

PostScript Level 2 プリンタ使用時にプリンタが PostScript Level 1 であるという主旨のダイアログが表示される場合、 最新の PPD ファイルを使用する。

 

● InDesign 2.0J (Mac) 「プリンタの選択に失敗しました。前のプリンタを復元します」

印刷時にエラー「プリンタの選択に失敗しました。前のプリンタを復元します」というエラーが発生する

回避法

Mac OS 9 の場合:PSPrinter ドライバを使用せず、AdobePS または LaserWriter 8 を選択する。
Mac OS X の場合:AdobePS または LaserWriter 8 ドライバを使用している場合、印刷設定を作成し直す。

 


 

Photoshop編

 

● Photoshop 7.0J:キヤノンのユーティリティの TIFF 8 bit 画像を認識できない

「対処法」(いずれか)
  1. 「 ファイル 」メニューから「 開く 」コマンドを使用して、形式ポップアップメニューを TIFF に選択し直して開く。
  2. Camera Raw プラグインをフォルダから外して開く。

キヤノン製デジタルカメラのユーティリティで TIFF に変換せず、Raw ファイルのままであれば問題は起きない。

● Photoshop 7.0 (Mac OS X):手のひらツールでの残像

「症状」

Mac OS X 10.x.x 上で、スペースキー押し下げにより、手のひらツールを使用して画像をスクロールさせると、画面に残像が残る。 Mac OS 9 では問題は発生しない。

「対策」
  1. スペースキーを押さないで、ツールボックスの手のひらツールを選択して使用する。
  2. 入力モードを「USモード/英数半角入力モード」で、スペースキーショートカットを用いる。

 


 

Illustrator編

 

● Illustrator 10:プラグインの読み込みエラーメッセージ後のフリーズ

Adobe 社は「AI10(Mac):MacOS9.2.xでマルチユーザでログインしているとIllustrator10の起動時にエラーメッセージ「プラグインの読み込みエラーです。」が表示され、システムがフリーズする」 として、 Adobe Illustrator 10 の障害情報を公開した。

症状

Mac OS 9.2.x でマルチユーザログイン時、 Adobe Illustrator 10 を起動するとエラーメッセージ「プラグインの読み込みエラーです。」が表示され、「OK」ボタンを押すとシステムがフリーズする。所有者ログイン時には発生しない。制限ユーザでのログイン時にはシステムエラーが発生する。

回避法

所有者のアカウントでログインしているときに作成された Adobe Illustrator 関連の「初期設定」書類を制限付き利用者が利用する「初期設定」フォルダへコピーする。(「システムフォルダ/初期設定」フォルダの中にある「Adobe」フォルダと「Adobe Illustrator 10」フォルダを「利用者/制限付き利用者のアカウント名/初期設定」フォルダ」へコピーする)
2002.08

 

●Illustrator 9/10 OpenType 欧文使用時、Windows とMacでレイアウトが異なる

Adobe Illustrator 9/10 に OpenType フォントを使用した際の注意点

症状
  1. Illustrator 9.0.x および 10.0.xで、OpenTypeフォントを使用した書類を他のプラットフォーム (MacintoshからWindows、またはその逆) で開くと「フォントの問題」ダイアログボックスが表示される。
  2. ファイルを開くと Macintosh と Windows では欧文キャラクタが異なって表示される。
回避法
  1. 和文のみ使用時はダイアログを無視して特に問題ない、「OK」ボタンを押す。
  2. >欧文使用時、 MacintoshとWindowsとでフォントのキャラクタグリフ(または文字の形)が異なって表示される(プラットフォームにより参照しているCMAPSファイルが異なるため)。
  3. Windowsでは半角文字、Macintoshではプロポーショナル文字の扱いとなるためレイアウトが崩れる場合がある。

 

● Illustrator 10(Mac) Mac OS X 10.2 ダイアログにテキストコピーで異常終了

テキストデータをコピーしてダイアログボックスの入力フィールドにペーストすると強制終了、またはフリーズする」 として、 Mac OS X 10.2 上で Adobe Illustrator 10 のダイアログボックスの一部操作に問題が発生する。

症状

Mac OS X 10.2.x 上で TextEdit、Acrobat または Finder 上のフォルダ名やファイル名 などのテキストデータをコピーして、Illustrator 10 のダイアログボックス上の入力フィールドにペーストすると強制終了、または動作不能となる。

回避法
  1. ダイアログの入力フィールドに直接テキストをキーボードから入力する。
  2. いったん、Illustrator にテキストをペーストして、それを再度コピーし直し、ダイアログを開いてペーストする。

 

● Illustrator 10 EPS 保存すると他のアプリケーションで画像が欠ける

EPS形式で保存したファイルを他のアプリケーションで開く、または配置すると画像が欠ける。

症状

Adobe Illustrator 10 で作成した EPS ファイルを Photoshopなど他のアプリケーションで開いたり、 InDesign や Quark XPress などのレイアウトソフトに配置すると、画像の右側と下側が欠けて表示される。 PostScriptプリンタに印刷しても、欠けた画像のまま印刷される。

回避法

Illustrator 10.0.3 にアップデートする。

 

● Illustrator 10 仮想記憶ディスクが初期設定に戻る

Mac OS 9.x で Adobe Illustrator 10 の環境設定の仮想記憶ディスクの設定が初期設定に戻ってしまう問題がある。 再度設定し直すと保存されるが、 Macintosh を再起動等する度に元に戻ってしまう。

回避法

Illustrator 10.0.3 にアップデートする。

 

● Illustrator 10 定規の目盛り上で目安の点線が表示されない

症状
  1. ガイド線を定規の目盛り上からドラッグして作成するとき、目安となる点線が定規の目盛り上に表示されない。
  2. ダイレクト選択ツールでひとつのアンカーポイントだけを選択し、移動するとき、目安となる線が定規の目盛り上に表示されない。
回避法
  1. ガイドを作成したり、アンカーポイントを移動した後に、変形パレットで[X:Y]に数値を入力して正しい位置に移動する。
  2. Illustrator 10.0.3 にアップデートする。

 

● Illustrator 10(Mac) リンクパレット[オリジナルの編集]で別のものが起動する

リンクパレットから[オリジナルの編集]を選択するとブラウザソフトが起動してしまう、という Adobe Illustrator 10 および Adobe Photoshop の問題

症状

Adobe Photoshop で作成した Photoshop(PSD) ファイルや TIFF・EPS ファイルなどをリンク配置して、リンクパレットから「オリジナルの編集」を選んでも、 Photoshop ではなく新規 Finder ウインドウや Internet Explorer などのブラウザソフトが起動する。

回避法
  1. Illustrator 10.0.3 にアップデートする。
  2. 画像のファイル名をアルファベットと数字の組み合わせにする
  3. Photoshop のファイルメニューの開く...から画像を開く
  4. Mac OS 9.x で Illustrator 10 を起動して、リンクパレットから[オリジナルを編集]を実行

 

● Illustrator 10(Mac) Flash で開くとグラデーションが正しく表示されない

書き出した SWF ファイルを Macromedia Flash で開くとグラデーションが正しく表示されない。

症状

Adobe Illustrator10 から書き出した SWF ファイルを Macromedia Flash で開くとグラデーションが予期しない形状で表示される。

回避法
  1. Illustrator 10.0.3 にアップデートする。
  2. オブジェクトに、開始カラーから終了カラーまでのすべてを反映させたグラデーションを適用する。
  3. 書類を Illustrator[バージョン9]互換形式で保存し、Illustrator 9.0 から SWF 形式に書き出す。

 

● Illustrator 9/10:テキストの色が変更できない場合

Illustrator 9/10 では、アピアランスとして文字の色を設定することができ、その設定によっては、入力した文字の属性として直接カラーを設定しようとしても変更できない、あるいは変更されていないように見える場合がある。

「アピアランスパレットで設定されている場合の対処法」

※以下のいずれかまたは複数を試す

  1. テキスト選択後、一旦,アピアランスを消去し、その後、色を変更する。
  2. テキスト選択後、アピアランスパレットで「文字」項目が「塗り」の上になるようにして、色を変更する。
  3. テキスト選択後、アピアランスパレットで上位にある項目を選択して、色を変更する。
  4. スポイトツールで他のオブジェクトの色を文字に適用する場合、Shift キーを押しながら操作する。

 

● Illustrator 10:オブジェクト移動時のグレーの線

Adobe Illustrator 10.0.3 J を、 Mac OS X (10.1.5) で使用した際、オブジェクトを選択ツールで移動する時に「グレーの枠線」が表示される。 オブジェクトのサイズ表示とは関係なく、グリッド吸着などとも関係ないが、Illustrator10のバグとして確認されている。

 

● Illustrator 9.0:フォントをダウンロードする設定での文字化け

PostScript プリンタに出力する際、プリンタにないフォントが使用されているため「フォントをダウンロードする」設定で出力しても、ゴシックまたは明朝系の別の書体で出力されるか文字化けする。

「回避法」

Illustrator 9.0.2 にアップデートする。

 

● Illustrator 9/10:画像配置ファイルを EPS で保存すると容量が大きくなる

Adobe 社はサポート文書番号 221915「AI9/10:画像をリンク配置したファイルをEPS形式で保存するとファイルサイズが大きくなる」 として、 Adobe Illustrator 9 および 10 において、 EPS 画像ファイルをリンク配置した場合、ファイルサイズが 8.0 などと比較して大変大きくなると発表した。 文書の例示では、約 30 MB 程度の画像を配置した場合、Illustrator 8 だと 432 K で EPS 形式保存できているファイルを Illustrator 10 形式にすると 30 MB から 40 MB 程度となる (画像に同一色が含まれる割合によって変動がある)。
※通常の Illsutrator フォーマットだと 188 K ( Illustrator 8),264 K ( Illustrator 10) のファイル。

回避法

画像を埋め込み配置するか、配置画像を TIFF か Photoshop にすることが書かれている。 埋め込み配置の例示では、上記ファイルについて約 8 MB 程度となっている。
llustrator 9.0.x および 10 で透明や効果などの機能を使用すると、出力する際や透明効果をサポートしないアプリケーションで使用する際に分割が必要となり、リンク情報以外の分割時に必要な画像のデータを含めて保存する。特に EPS 画像をリンク配置して EPS 形式で保存する場合にファイルサイズが大きくなると書かれている。
2002.07

 

●Illustrator 9.0.x以降で、読み込み Photoshop ファイルの非表示オブジェクトが消える

Illustrator 9.0.x で読み込んだPSDファイルのレイヤーにあるオブジェクトがなくなってしまう現象をアドビ社は告知した。 これは「Photoshop レイヤーをオブジェクトに変換」にチェックしてファイルを読み込んだ後、ファイルを保存後に非表示に設定していたレイヤーのオブジェクトが消えるというもの (「配置」ではオブジェクトは消えないと読める)。

回避法

Illustrator 上で新規レイヤーを作成し、そちらに読み込んだ Photoshop レイヤーのオブジェクトをコピー&ペーストする。
また、「配置」した場合、非表示レイヤーも表示されるということが起きる、この場合も上記回避法が必要。

 

● Illustrator 10 と一部 EPSON、アルプス社プリンタの
Type 2 エラー等でプリントができない問題

Adobe 社は非PostScriptプリンタでType 2 エラーがでて出力できない、またはスプールが終わっても出力できない、を公開した。
Adobe Illustrator 10において、EPSON 社製などの一部非PostScript プリンタがMac OS 9 でのCarbonLib1.4 という組み合わせでいくつかの症状が発生してプリントできない。

「症状と該当するプリンタ」
  1. Type 2 エラー(EPSON 社 PM3000C 及び PM3300C )
    ・ファイルメニューの「プリント」を選択した場合
    ・カスタムサイズのプリント(A4 では発生しない)
  2. プログレスバーが表示されるがプリントできない(EPSON 社 PM-830C、PM-950-C、アルプス社 MD5000、MD5500 )
    ・ファイルメニューの「プリント」を選択し,A4 の用紙設定の場合にプログレスバーが表示され 40 分ほどデータをスプールした後プログレスバーが消えるが,プリンタは反応しない。
    ・プログレスバーが表示され,プリンタが紙送りを開始するが,すぐ停止する。
「障害の発生する条件」
  1. Mac OS 9.1 または 9.2.x で CarbonLib 1.4
「一部対処法」
  1. プリンタドライバを最新のものにする
  2. CarbonLib 1.5 にする
  3. Mac OS 9.2.2 にする
  4. Mac OS X 10.1.2 からプリントする (PM950-C の場合)

 

●Illustrator 8でプレビューが終了できない

[症状]

Illustrator 8で「プレビューが終了できない」が多発する様になりました。 Illustrator 9なら問題は起きず、拡大縮小なんかするだけでも発生します。

[対策]

Suitcase10.1をインストールしていませんか? プラグインフォルダにSuitcaseのオートアクティべーションの書類がインストールされてい ると思います。これをはずしてみてください。

 
 
 
 
 
 


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