JavaScript講座
(メールマガジン編)
5/19日発行 ヨッシーの”ホームページを作ろう!(JavaScript編)”★Vol.1★
[基本事項の勉強]
はじめはさらっと読んで、後でわからない事があればまた戻ってみて覚えていこう。
一度で全部覚えようとしなくていいから、はじめは大体の内容を押さえておくぐらいで十分だよ。
そのあとで、また何度も読み返すときに細かい部分まで見ていけばいからね。
[はじめに]
基本事項のところはわからないといけないところなんだけど、実際ここで書くことを読んですぐにわからない人もいると思う。
そんな場合も”やーめた!”ってならないで一度最後まで読んでみようね。
そして、その後に発行されるのサンプルプログラムまで読んでみよう。
そこでも少しずつ基本事項も説明するし、解からなかったらその時にもう一度この号に戻って読んでごらん。
まだ今はプログラムをかいていないから文字だけの羅列で、正直よく分からないと思う。
あとでプログラムを見て、「あの時に書いてあったものはこういうところに使われているんだな」とか、「こういう使い方があるのか」っていうふうに段々分かってくるからね。
前提として一度は読んでおいてほしい、これを踏まえてプログラムを見てほしい、名前だけは知っていてほしいと思ってまず基本事項から書いたんだ。
そうやって、プログラムを見たり書いたりしていくうちに少しずつ解ってくるよ。
いきなり解る人なんて少ないよ、みんな少しずつだんだん解ってくるんだよ。
じゃあ、まず今日は変数というものから説明していくね。
| ★ 変数 ★ |
プログラミングをするときによく使うのが変数というものなんだ。
変数というのは”変わる数”だね、つまり時と場合によっていろいろと変わることができる数のことなんだね。
基本的にはある文字(箱と考えてね)を用意して、そこに数字や文字列を入れておくんだ。
たとえばクイズのゲームとかで点数を計算するときにどのようにしてるんだろう。
このときに変数というものを使うんだ。
1問正解ごとに10点ずつ点数が増えるしくみはどうなってるのかなぁ。
僕らが点数を考えるときに頭の中でどのように考える?
正解したときに10点増えていくんだよね、そのときに頭の中では今までの点数に10点を足して現在の点数を出しているよね。
このように、僕らは計算するときに今までの結果を頭の中で記憶しているんだね。
コンピューターで計算する場合も今までの点数をどこかに保管しておかないといけないね。
そして、その保存のために変数というものがつかわれたりもするんだ。
変数の宣言
testという名前の変数(箱)を作ってみよう。
var test
「var」とはveriable(変数)という意味だよ。
プログラムにこのようにvar testと書くことでまずtestという変数(箱)が作られるんだ。
でもこれだったら箱ができただけだよね。
この箱にデータを入れる時は、var test = 3
と書こう。
これでtestという変数(箱)に3という数字が入ったことになるんだ。
しかし、JavaScriptではわざわざ”var”を書かなくてもコンピューターが自動的に解釈してくれるので実際は、test = 3
と書いても”test”に3という数字が入るんだよ。
変数というのは文字も保存しておくことが出来るんだ。test = "Yoshimune"
と書くと、testにはYoshimuneという文字列が入ることになるよ。
名前の付け方 今はtestという名前の変数(箱)を使ったけど、変数の名前は自分で好きなようにつけていいんだ。
ただし、いくつかの条件があるからそれを少し見てみよう。
*予約語は使えない
予約語というのはJavaScriptにもともと入っている命令のことなんだ。
プログラムはいろんな言葉の組み合わせで作っていくね。
文字を書きなさいとか絵を描きなさいという命令をコンピューターに教えるときにある命令文を使って指示するんだね。
JavaScriptにはそういう命令用の単語がたくさん用意してあってそれらを予約語というんだ。
予約語は命令するための言葉だから変数にはできないよね。
*変数に使える文字
変数の名前を決定するときに基本的にはどんな名前でもいいんだけど、
どんな文字で名前をつけてもいいわけじゃなくていくつかの決まりがあるんだ。
使える文字は英字(アルファベット:a,b,c,d,A,B,C,D・・・)、アンダースコア(_)、数字。
これらの組み合わせで変数の名前を作ってね。それ以外のものを使っわないようにね。
また、大文字と小文字は区別されるからね。
たとえばtestとTESTは違う変数(箱)として扱われるんだ。ここで、変数についてまとめておこう。
<まとめ> ・ 変数名 = "数字・文字"とすると変数に文字や数字を入れることが出来る。
(例)test = "3",test = "Yoshimune"・ 変数名は自由に決めることができるが予約語は使えない。
・ 変数名は英字(アルファベット)、アンダースコア(_)、数字を組み合わせて作る。
・ 大文字と小文字は区別される。
(例)test と TEST は違う
| ★ 配列 ★ |
変数というのは文字の中にある、数字や文字を入れることができたんだったよね。
でも、さっきの変数だと値を1つしか入れられないよ。
いくつかの数字や文字列を代入したい場合は配列というものを使うんだ。
a = new Array(n)
このように書いてみよう。
そうすることによって、n個の値を代入することができる「a」という配列ができるんだ。
ここでは"new Array(n)"という言葉で配列(部屋)をn個作りなさいって命令しているんだ。
つまり、aに配列(部屋)をn個作りなさいっていうことで、a[0],a[1],a[2],・・・・a[n-1]というn個の(部屋)が作られることになるんだ。
つまり変数aという箱が存在して、そのaの中にn個の部屋が作られるんだね。
[ ]でくくられる0から順番に増えている部分を添え字というんだ。
これはaの何番目ということだね。部屋番号みたいなものだよ。
a[2]というのはaにn個の部屋があるうちの2という番号の部屋を示しているんだ。
ここで注意してほしいところは添え字は0から始まるからね。1からじゃないよ。
だから、一番はじめの箱はa[0]、二番目の箱はa[1]、だね。
だから最後の箱はn番目とすると、a[n-1]になるね。
このa[0]〜a[n-1]でn個だね。
この配列というものは慣れてくるまではかなりややこしいかもしれない、
これもあとでプログラムを見ながら説明することでわかってくると思うよ。
今わからない人はそういうなものがあるんだという程度で思っておいてね。
ここで、配列についてまとめておこう。
| <まとめ> ・
変数名 = new Array(n)
と書くと”変数名”にn個の部屋を作ることが出来る。 ・ a[0],a[1],a[2] ・・・・ a[n-1] の[ ]の中を添え字という |