JavaScript講座
(メールマガジン編)

12/30日発行 ヨッシーの”ホームページを作ろう!(JavaScript編)”★Vol.26★

フレームの操作

今回はフレームの操作をやってみよう。
フレームの操作といっても、今までやったようなウィンドウの操作とあまり変わらない。
前回までのウィンドウの操作をキチンとわかっている人は、一度読むだけで理解できると思うよ。

★ 親のウィンドウを操作する ★

早速フレームの操作の命令を書いておこう。

フレームに命令する

parent.フレーム名.命令

parentというのは親ウィンドウ。つまり、現在見ているブラウザの画面全体をさしているんだ。
フレームというのは、ブラウザの中をいくつかのフレームに分けて、その中にページをはめ込んでいたんだね。(HTML講座参照)
つまり、その分けたフレームそれぞれに名前を付けておけば、ウィンドウと同じようにしてその名前を使って、フレームの操作ができるんだ。
じゃあ、簡単なフレームの操作の例を見て解説しよう。


◆1、フレームを作る◆

<HTML>
<FRAMESET rows="30%,*">
<FRAME src="frame1.html" name="top">  
←名前をtopにした(フレームの操作で使う)
<FRAMESET cols="50%,*">
<FRAME src="frame2.html" name="left">  
←名前をleftにした(フレームの操作で使う)
<FRAME src="frame3.html" name="right">  
←名前をrightにした(フレームの操作で使う)
</FRAMESET>
</FRAMESET>
</HTML>

frame1.html
frame2.html frame3.html

↑このようなフレーム構成


まず、これでそれぞれのフレームができたね。
じゃあ、これからそれぞれのフレームを操作するために、frame1.htmlのファイルを作ってやろう。
(frame1.htmlは上のようにフレームに入れるファイルとする)


◆2、frame1.htmlファイル◆

<HTML>
<HEAD>
<TITLE>フレーム操作</TITLE>
<SCRIPT language="JavaScript">
function change(){
parent.left.location.href="frame3.html"; 
↑さっき名前を付けたleftというフレームのページを変更。
parent.right.location.href="frame2.html";
↑さっき名前を付けたrightというフレームのページを変更。
}
</SCRIPT>
</HEAD>
<BODY>
<INPUT type="button" value="ページを交換する" onClick="change()">
</BODY>
</HTML>


重要なのは、
    parent.left.location.href="frame3.html";
の部分だね。
    parent.フレーム名.命令
のようになっているね。(前回のlocation.hrefの命令を覚えているかな?)
これで、leftという名前をつけたフレームを操作できるんだ。
このようにして、フレームの操作は、parent.フレーム名.命令を覚えてしまえば簡単に操作できるようになっているんだ。
今までの命令と組み合わせてどんどんフレームを操作していこう!


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