JavaScript講座
(メールマガジン編)

6/02日発行 ヨッシーの”ホームページを作ろう!(JavaScript編)”★Vol.3★

★ JavaScriptの書き方 ★

JavaScriptというのはスクリプト言語というものなんだ。
一般にスクリプト言語(プログラムの種類)を追加するときには、次のようにして<SCRIPT>タグを使って記述するんだ。


<SCRIPT language="使用する言語">
   スクリプト文
</SCRIPT>


今はJavaScriptを使おうとしているんだね。
だから、”使用する言語”"JavaScript"に変えて


<SCRIPT language="JavaScript">    ←JavaScript開始
   スクリプト文
</SCRIPT>                ←JavaScript終わり


と書けばいいんだね。

★ コメントの書き方 ★

HTMLの時にコメントを書くとき<!-- 〜 -->というのを使ったよね。
JAvaScriptでも同じようにコメントを入れることができるんだ。


//コメント     ・・・・・一行コメント
/*コメント*/   ・・・・・複数行コメント


まず//を使ったとき、//のあとに続く文字はすべてコメントとみなしてくれるんだ。
けどこれは一行だけのコメント、改行するとその次の行からはコメントとみなしてくれないので次の行もコメントにしたいときはもう一度//を始めに書いてあげないといけないね。
そんな時、/* 〜 */を使うと、これは複数行のコメントのときに使うことが多く、
/*がコメントの始まりで次に*/が出てくるまではすべてコメントとみなしてくれるんだ。

例)
// 文章1    ←これはコメントとみなしてくれるけど
文章2       ←これはコメントとみなしてくれない(改行されているから)

/* 文章1    ←/*〜*/で囲まれているところはすべてコメント。
文章2 */   ←だからこの二行は2つともコメントとみなされる

★ JavaScriptに対応していないWebブラウザへの対応 ★

(ここは読んでも読まなくてもいいよ、なぜこのように書くのかを説明しているだけだからね。まとめの部分だけを知っておいてね)
JavaScriptは現在の主なWEBブラウザのほとんどで動作するんだけど、
中にはJavaScriptが動作しないブラウザもあるんだ。
それに、わざとJavaScriptが動作しないように設定している人もいるんだよ。
(※危険なサイトへ行ったらJavaScriptを使っていたずらをされたりすることがあるから、そういうところへ行く人はJavaScriptを無効にして見に行く人もいるんだ。)
そういう人が見た時はブラウザがJavaScriptを認識できないからエラーが出てしまうんだね。
そういうことがない様に、JavaScriptに対応していない人もエラーにならない様に次のような書き方をするんだ。

         <SCRIPT language="JavaScript">
         <!--
                 プログラム
         //-->
         </SCRIPT>

今、JavaScriptに対応したブラウザで見てやると、
<SCRIPT language="JavaScript">があるから、
コンピューターはプログラムの部分はJavaScriptだとわかるのできちんと解釈してくれるね。
けどJavaScriptに対応していないブラウザの場合、JavaScriptに対応してないからプログラムをうまく解釈できないんだね。
そうなるとエラーになっちゃうよ。
(エラーになったら画面に警告ウィンドウがでてくる)
そんなことがページを開くたびに起こってたら来てくれる人もうっとうしいよね。
そこでこの書き方はコメントを使うことによってエラーを解消しているんだ。

新たに加わったのは

         <!--
         //-->

という部分だね。
JavaScriptに対応していないブラウザについて考えてみよう。
(JavaScript対応しているものは普通に命令を実行してくれるよね)
普通プログラムというのは上から読み込んでいくので
まず<SCRIPT language="JavaScript">は普通のタグとして読み込んでくれるんだ。
その次に<!--というのがあるね。これはHTMLのコメントにあたる命令だよね。
だからこの後はずっとコメントが続くとみなされるんだ。
どこまで続くかというと-->という所までだね。
だから結局、

         <!--
                   プログラム    
←コメントとみなされる
         //-->

よってプログラムの部分はコメントとみなされるよね。
だからもともとプログラムだけだったらエラーになってたけど
<!-- 〜 //-->がついたことによってコメントになったね。

Q:だったら<!-- //-->じゃなくて<!-- -->をつければいいんじゃないの?

今までの説明だとそうなるんだけど、今度はJavaScript対応の場合について考えよう。
その時「-->」の部分で解釈できない文法エラーとして認識されてしまうんだ。
だって、はじめに"-"からはじまってるもんね。
だから今度はJavaScript対応から考えてJavaScript用のコメント"//"「-->」の前につけてるんだね。
ここら辺はちょっとした説明。
分からないからってプログラムが作れないわけじゃないからね。
JavaScript非対応の人のためにこういう書き方をするんだということだけわかっていればいいよ。

<まとめ>

JavaScript非対応の人もみれるようにJavaScriptを書く時は

         <SCRIPT language="JavaScript">
         <!--
                 プログラム
         //-->
         </SCRIPT>

という書き方をしよう!

 

★ JavaScriptに対応していないWebブラウザへの対応U ★

さっきやったのは、JavaScriptに対応していないブラウザでもエラーがでない様にしたんだけど、
もし自分ののページがJavaScriptをたくさん使ったページだとしたら、JavaScriptの所が全部コメントになるということはほとんど画面に表示されないということだね。
(コメントとはプログラムに関係ない、つまり画面には表示されないね。)
だったら来てくれた人のために何かメッセージを伝える等配慮をしてあげないと”なんだこのページは?”ってことになるね。
でも普通の人には見られたくない。
JavaScriptに対応していない人だけにメッセージを伝えたいね。
そんな時に使うのが次のタグだよ。

         <NOSCRIPT>
         文
         </NOSCRIPT>

JavaScriptに対応していないブラウザではこの間に記述されたことが表示されるんだ。
だから、JavaScriptが見える人にはこの中の言葉は見れないよ。
※ちなみに<NOSCRIPT>〜</NOSCRIPT>のあいだにHTMLも挿入することができるよ


back.gif (1116 バイト) next.gif (705 バイト) top.gif (583 バイト)