JavaScript講座
(メールマガジン編)

6/23日発行 ヨッシーの”ホームページを作ろう!(JavaScript編)”★Vol.6★

★ 関数 ★

プログラムを長く書いていくと、すごくたくさんの命令をしないといけなくなるね。
その中でも何も知らずにプログラムを書いているとおそらく同じようなプログラムを何度も作ることになると思う。
例えばクイズのゲームを作ったとしよう、その流れは次のようになるね。


問題1
  ↓
答える
  ↓
正解不正解の判定
  ↓
点数の処理(何点になったか)


次に問題2があるとすると、


問題2
  ↓
答える
  ↓
正解不正解の判定
  ↓
点数の処理(何点になったか)


さらに問題3は、


問題3
  ↓
答える
  ↓
正解不正解の判定
  ↓
点数の処理(何点になったか)


こうなっていくね。
これはこの後問題4、問題5が出てきても同じようなプログラムを書くことになるよね。
このままずっと同じようにプログラムをならべていくかな?
そんなことをしてたら大変だね、もっとうまい方法はないのだろうか?
ここで関数というものが必要になってくるんだ。

問題1も問題2もそのあとずっと
”答える → 正解不正解の判定 → 点数の処理(何点になったか)”
の部分は同じだよね。
だったらこの
”答える → 正解不正解の判定 → 点数の処理(何点になったか)”
の部分をまとめて"クイズの処理"という名前にしてやればどうなるかな?


問題1
  ↓
クイズの処理

問題2
  ↓
クイズの処理

問題3
  ↓
クイズの処理

  ・
  ・
  ・


だいぶ楽になったね。
このようにして関数というものは色々な処理をまとめて一つの名前にしてしまうことなんだ。
具体的なやり方は後で説明するから今はこういうものだというイメージを浮かべておいてね。


<発展>
もっと楽になる方法はないだろうか?
以前やったfor文を使うともっと楽になるんだ。

for(i=1;i<=10;i++){
        問題i
        クイズの処理
}

たったこれだけで問題1から問題10までができるようになった。


<まとめ>

関数とは、何度も使うような複雑な処理に名前を付けて、長い命令をその名前1つで使えるようにするもの。

 

★ 関数の作り方 ★

関数の作り方は次のようになるよ、

    function 関数の名前(引数){
        関数の内容
    }

とりあえずここは少し難しいので今のところは引数については説明しません。
(一気にやっても難しいよね、少しずつやっていくからね。
最後にはキチンと説明するから今はここに書いてあることだけ納得しておこう。)
関数の名前を決める時にはこのように前に"function"というのをつけるということだけを覚えて欲しい。
これで自分で関数が作れたことになるので、これさえ書いておけば、
あとはプログラムの中に”関数の名前”を並べるだけでその関数が実行されるからね。


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