レッド・アフガン

 

 

スティーブン味わい度:★★★★

監督:ケヴィン・レイノルズ
出演:ジェイソン・パトリック、スティーブン・バウアー、ジョージ・ズンザ、スティーブン・ボールドウィン他

ソ連軍のアフガン侵攻。
村落を襲撃した戦車隊は帰途につくが、1台がはぐれ砂漠で道に迷ってしまう。
彼らにリーダーを殺されたアフガン・ゲリラの追撃を受けながら、帰路を探すソ連兵たちだが、
狂気に駆られた戦車長のもと、操縦士コベチェンコがスパイ容疑をかけられ砂漠に置き去りにされる。
しかし彼は、ゲリラに協力する事により生き延び、彼らと共に戦車の破壊に向かう。

「異色の戦争映画」として、高い評価を受けている作品。
スティーブンは、5人のソ連兵(ひとりはイスラエル系)のうちのひとり、ゴリコフを演じている。
隊の中で一番若く下っ端、そして一番気が弱い。
コベチェンコを置き去りにする時も、良心の呵責を感じ彼に「すまない」と謝りつつ、
結局戦車長の言いなりになることしかできない。
かと言って、決して嫌なヤツではない。憎めない感じ。
てか、可愛いのよね、ファンとしては。(笑)
恋人のヌード写真を先輩にからかわれてケンカになった後、
写真を取り返してくれたコベチェンコ(良い奴なのだ)に
「Thank you、sir」って上目遣いでお礼を言うところなんか、たまんなく可愛い♪
惜しいのは、途中でケガをして、後半はずっと頭に包帯を巻いているということ。
包帯無い方が、サラサラの金髪がより素敵なのに!

作品の質の高さ、そして砂まみれで熱演しているスティーブンに敬意を表して(?)★四つ!