●2009年7月3日
さあ今年も後半戦
と
りあえず、月替わりのあれこれをするための更新。シンプルに。
ドキュメンタリーなのか、つくりものなのか
再
放送されていたNHKBShi「エンジェル、偵察せよ〜ブラジル富裕社会の闇〜」という番組を見た。制作は日英共同のものらしい。
リオデジャネイロのベテラン探偵のもとに大企業の経営者が調査依頼を申し込んできた。会社の商品がときおり紛失しており、それに社員である息子が麻薬がらみの犯罪に関係しているのでないかと疑っているのだ。
事件は三人の美女調査員が担当することになった。うち一人は、その息子の行きつけのクラブへ行き偶然を装って近づき、親しくなって情報を聞き出そうとする。隠しカメラを仕込んだ服装で。 たしかに息子は麻薬常習者だった。
ところが新人だったため、調査がうまく運ばず、代わりに別のベテランの美女が担当となった。またしても偶然の出会いをセッティングして息子と親しくなる。やがて、あるナショナリストの団体に入っているばかりか、かつての軍事政権時代に拷問担当をしており、いまは警察で働き大学の教授でもある人物に傾倒していることを聞き出した……。
番組では、女性調査員の仕事に密着していくとともに、警察が犯罪に関わっていたり、貧困地区に武装したギャング組織が活動していたりといったブラジルの腐敗した現状を説明していく。
見ていると、なにか無名の役者をあつめてつくった再現フィルムのような嘘くささを感じた。もちろん、どんなドキュメンタリー番組も、それなりに演出され編集されているはず。しかし、よその国で放送されるからって、さすがに探偵がカメラの前に素顔をさらしちゃまずいと思うんだけど、なぁ。これで調査の手口はばればれになってしまうし。
そのほか新たに調査対象となった教授の件に関して、「軍事政権時代、実際にその男から拷問された」という老女が登場し、当時の模様を具体的に語る場面が生々しかった。身動きできない状態で電気ショックが加えられ、水と塩を浴びせかけられたのだ。
しかも、女性はそのときロープを自力でほどき、男をつかまえて倒してやったという。男にも電気が流れ、机にぶつかり、顔が切れ血が流れた。そのときの傷がいまでも男の鼻に残っている、と。
現在、男が大学で法律の授業をしている場面も放送された。顔が写された。ううむ。
動画が撮れる隠しカメラつきサングラス
そ
ういえば、このあいだ「サングラス型カメラ」というのが売られていることを知った。腕時計型もペン型もある。まるで007の世界。
もうなんでもかんでも録画録音される時代になってしまったのだよ。
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ
そ
んなわけで、テレビ番組を録画してるハードディスクが残り5%になってしまった。やばい。録りためた各種番組を見る余裕がないのに加え、「エヴァンゲリヲン」一挙再放送なんてやるからだ。
映画「ディア・ドクター」も見たけど、長くなるので、またいずれ。










