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2012年1月29日

 めでたい

年度の大藪春彦賞は、沼田まほかる『ユリゴコロ』(双葉社)に決定しました。おめでとうございます。

 前にも書いたかもしれないけど、猫を飼ってる方には『猫鳴り』(双葉文庫)を薦めます。

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 不景気な話ばかりを目にする昨今

んと、日本の不況はどんどん深刻な状況へ向かっているんだろうか。そのあたりの実感がわかないのは、鈍いだけ? 

 もっとも、ふらっと書店やCDショップに行ったものの何も買わないことが最近多いかも知れない。
 ぜひとも欲しいってものは、すぐに店へ行くかネットで注文するかして手にいれてしまうからだ。
 で、目的もなく店に入った場合、棚の現物を見てなんとなく興味をいだいたところで、それを近いうちに読んだり聴いたりしてる余裕はないうえに、これまで買ってそのままの本やCDもしくはDVDなど机に高く積んであることを思うと、つい躊躇してしまうのである。
 それがわたしの昨今の消費行動。

 そんなわけで、おそらく本年最大の締め切り遅れ状態がつづく(であろう)一月末から二月へ。

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2012年1月15日

 訃報

日になって、翻訳家の佐和誠さんが1月4日にお亡くなりになったと知りました。面識はありませんでしたが、ウィキペディア「佐和誠」を見て、たくさんの翻訳された本を楽しませていただいたと、あらためて感謝しております。ご冥福をお祈りします。

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 バタバタと

んなわけで、いくつかの仕事が締め切りに間に合わず、余裕のない日々はつづく。

 なんだか、あらゆる世間から離れて、つまり作家も編集者も同業者も書店員もほかの読者もいない、ブログもツイッターもフェイスブックもネットもケータイやスマホも雑誌も新聞もない土地があって、そこに版元も作者の名前もなく単に題名と小説の中身のみを印刷しただけの原稿が山のようにそろっていて、片端から読んで、読んで、読み込んで、気に入った作品を見つけ出して、じっくりそれについて考えて、ごく正直に意見を書けるような場所がどこかにあれば、行きたいと思う気分。
 ああ、なにか疲れているのか。

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2012年1月7日

 謹賀新年

けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 あいかわらず更新回数は少ないかも知れませんが。

 それにしても、昨年末からずっとしつこい風邪に悩まされた。さいわい熱を出すとか咳がとまらないとかいったことはなかったものの、いつまでも悪寒は消えずにぐずぐずと不調が続くばかり。やっとどうにかようやく治った感じ。
 健康第一で行きたいのに、先が思いやられる。

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 厳しい冬のはじまり

んなわけで、昨年の二の舞を踏まないよう、先手先手で仕事をしていく日々。とくに冬は新人賞予備選考が集中するうえに、花粉症にやられたり、二月は二十八日しかなかったりと油断もすきもないのだ。

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