雑誌やチラシで、誰にでも融資をするという貸金業者の広告を見たことがありませんか?
こうした業者には、通常の貸金業者より低金利で銀行の住宅ローンとほとんど変わらない低金利を表示しているというものが少なくありません。 ところが、それを信用して電話をかけると、「当方では融資できないから、当方が他を紹介します。」などと言って、貸金業者から借入してくるように指示をし、その指示どおりに借入をしてしまうと紹介料という名目で金銭を要求されます。 これが、典型的な紹介屋です。
また、「あなたはブラックリストに載っています。当方がリストからあなたを削除しますので、指示どおり借入してきてください」など騙して紹介料を請求するところもあります。
これらの紹介屋の中には、電話をかけただけで、紹介を断っても「こちらは、あなたのためにもう動いている。取りやめるならキャンセル料を支払え」と高額なキャンセル料を請求してきます。
もちろんこれらの業者は紹介などしていません。従いまして、紹介料は支払う必要はありません。キャンセル料も同様です。私の受けた電話でも、高額のキャンセル料を請求されて困って相談に来る方がいます。
紹介屋は、登録業者を装って広告しているところがあるので、このような、業者には「司法書士に調べてもらったら、公告に記載されている登録番号と屋号では貸金業登録されていない。信じられない」等、キャンセル料は支払わないと伝えるべきです。
紹介屋にはいろいろなパターンの業者があります。「うまい話には裏がある」といいますが、注意が必要です。
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