第23回世界マスターズウェイトリフティング選手権大会
★☆★腰痛おやぢの一発勝負!日本へ帰るぞぉ〜♪★☆★

翌日8月31日の朝、観光する余裕もなく帰国の途につきます。帰りは他の選手と調
整がつかずσ(^^)一人で空港まで行くはめに、、、大丈夫かなぁ〜。。。
車の手配は事前に行なっていましたが大会本部から連絡もなく電車で帰ろうとしてい
たところ、ホテルに迎えにきたのはな、なんとベンツに乗った若いお兄さんでした。
車内で色々話をしましたが21歳のフリーター、18歳の彼女がいるとのこと。。。
なんでベンツ持ってんだろう。。。(-。-)ボソッさすがにベンツだけあって高速道路
を160〜170キロでぶっ飛ばしても安定した走りでしたが恐いのなんの、、、
車中では思い切り両足を突っ張っていて空港に着いたときは冷や汗で全身びっしょり
でした。
ブダペスト;フェイヘイジ空港に無事到着。お兄さんに30ユーロとチップを渡して
「これで日本に帰ることができる。。。」と胸をなでおろしたところでパチリ。
空港の中ではマスターズに参加された日本人グループが数名すでに到着していた。
話によれば試合の日程が早かったので競技終了後、ブダペストで観光を楽しんでいた
とのこと。搭乗手続きを済ませた後、ラウンジで一緒に食事をしましたが、皆さん
60歳を超えておられるのに大変お元気で500mlの缶ビールをグビグビと、、、
飛行機に乗る頃には5人で20本くらい缶がテーブルの上で転がっていました(;^_^A
アムステルダムに到着してここからは一人旅。搭乗までは時間があるのでラウンジ
でコーヒーを飲むことにした。するとアメリカ人とおぼしきカップルが隣に座って
色々話しかけてきた。「重量挙げの選手か?」「何キロ挙げるんだ?」「108キロ
?本当か?」ナショナルチームのジャージに「WEIGHT LIFTHING」のロゴが入って
いるのを見て興味を持たれたのであろうが、疲れていたこともありあまり話をする気
にはなれず、この場を乗り切る何かいいアイデアはないか、、、あ! そうだ!!
バッグに無造作に入れていたメダルを取り出し、思わず出た言葉は「プリーズ。ノッ
トゴールド。。。」メダルを見たとたん、その男性は目を大きく見開いて「をを〜!
!ワンダフル!!コングラッジュレーション!」と握手を求めてきた。金メダルじゃ
ないけど、ま、いっか(;^_^A
とうとう3年越しの夢であった世界マスターズ大会へ参加することができました。
2007年7月、人事異動により生活環境、職場環境が大幅に変わり、加えて練習
場の確保や体調維持のための慣れない自炊は今となっては良い思い出です。また現
地集合、現地解散、初参加でありながら一人旅となってしまい、本当に無事に帰っ
てこれるのか?と不安いっぱいのスケジュールでしたがベテランの諸先輩方のご支援
ご鞭撻により結果を残し無事帰国することができて感謝の気持ちでいっぱいです。
この場を借りまして改めて御礼申し上げます。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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