平成15年5月24日(土) 晴れのち曇り

突然の誘いに胸を躍らせた。魚釣りは実に半年ぶりである。前任地北九州では主のように
振舞っていたが、こちらではそういうわけにはいかない。乗る船も取引先の自家用船なので
つとめて控えめに釣らせてもらおう。
朝6時出船。最初のターゲットは憧れのコウイカ♪ 波も穏やかで仕掛けも万全!
気合を入れて釣ったものの1時間半かかってやっと仕留めたのが右上のタコ。
イカの仕掛けにタコがかかることは珍しいらしい(;^_^A

ポイントを変え、次のターゲットはキス! キス釣りは何年ぶりだろう。。。
しかし当たりがない、、、何回目かで待望の当たり。上がってきたのは
一番左下のキュウセンベラ。でかい!こんな大物は初めてである(^^)
この時期のキスは引きこそ抜群だが用心深く当たりが非常に小さい。
最初はなかなか合わせに苦労したが勘が戻ってきた10時くらいから
バタバタと仕留めることができた
その後、グチやコチを追加して午後2時に納竿。結局コウイカは
釣れずじまいでリベンジを誓う。お土産と称して2杯をわけてもらった(泣
帰宅して早速家内に調理してもらう。長男は先日夕食のさい、スーパーで買ってきた
アジの煮付けをつつきながら一言;「新鮮な魚が食べたい、、、(-。-)ボソッ」
と、こぼしていたので今晩は腹いっぱい食べてもらおう(笑
コウイカ(写真右)は文句なく刺身であるがこちらではキュウセンベラも刺身で食べる
とのことでチャレンジしてみた。(写真左)話によるとキスよりも高価で取引されているとのこと。
うまいっ!見かけとは裏はらに上品な白身は弾力があって歯ごたえ抜群である。
コチは煮付けにしてこれまた美味!グチはムニエルに変身。どの魚も子が入っていたのですべて
煮付けにして、、、
かくしてタンパク質な献立に家族全員ご満悦の夕食であった。
平成15年6月7日(土) 晴れ

「明日の朝、7時出航じゃ。。。」
2週間ぶりにお誘いがかかった。うれしい限りである(^0^)
今週は多忙を極めていたため体はよろよろしていたが釣りに行ける事が
決まると途端に気力がみなぎってきた(笑 よっしゃ!頑張るぞ〜(p^-^)p ファイト!!
前回と同じポイントなのでキス、グチ、ベラがターゲット
仕掛けも教えてもらい、道具もあれやこれやと買い揃え、満身創痍で臨んだものの、、、
当たりもなくハリスがブチブチ切られる。犯人はこいつである。う〜ん、、、恨めしい。。。
ほかの釣り人は大事に持ち帰って食べているとのこと(@@;;
我が家では以前トラフグを釣って帰っても「死んだらどーすんの!」とゴミ箱に直行だった。
血抜きさえうまく出来ればおいしいのになあ、、、ブツブツ
フグの猛攻を避けつつ、キスをバタバタと釣っていたが突然ガツンと鋭い当たりが、、、
下にガンガン突っ込んでいく激しいひきはまさか、と思いつつ上がってきたのが
写真下のタイ。前任地佐賀関ではよく釣っていたがこのあたりでは極めて珍しいらしい。
1.5号のハリスは完全にのびていた(;^_^A

久しぶりのタイはすぐさま刺身に変身。
あっという間に家族の胃袋に収まってしまった(笑い
タイのあらは味噌汁のだしで使用。
写真左はキスとグチの子の煮付けで今の時期だけの珍味である。
ごちそうさまでした〜♪(^人^)

平成15年7月19日(土) 晴れ
「アジ釣りに行きましょう。。。」
岡山県に赴任して7ヶ月が過ぎ、ずいぶん馴染んできたような気がする。
釣好きの担当得意先Kさんに声をかけたところ二つ返事でOKが出た。
当初は九州佐賀関まで遠征する予定であったが1人欠席が決まりやむなく山陰
に新規に開拓することになった。
インターネットを駆使して片っ端から電話するもののどこも満員。。。
あきらめかけていたが10件目にしてやっと空きをゲット。
はじめて行く漁場なので胸が高まる、、、o(^o^)o ワクワク
釣り場に着くと船長から撒き餌が配られたが、あまりにも量が少ないのにびっくり!
σ(^^);「これじゃ2時間と持ちませんよ。」
船 長;「餌は1人分買ってくるのを忘れた。家に余りがあるからとってくる。」
と、家から持ってきた撒き餌は凍っていたが傍目から見ても腐っているのが確認できた。。。(@@;;
とても話にならないと近くの釣具屋で仕方なく撒き餌を購入する。。。(-_-#) ピクピク
ターゲットはアジとイカ♪ 今が最盛期らしい。。。
アジは40センチクラスが20匹以上、イカは30杯はかたいと船長
午後6時に出港。ポイントは沖合い300メートル付近で錨を下ろし仕掛けを
投入したが潮が速すぎてオモリが底につかず釣りにならない。。。
σ(^^);「船長〜!潮が速くて釣りにならんよ。。。」
船 長;「ああ、ホントやね。オモリを130号つけてくれる?」
σ(^^);「130号?! 冗談でしょ〜 潮がゆるむのは何時頃ですか?」
船 長;きっぱりと「潮はゆるまんよ。」
σ(^^);「・・・(-_-#) ピクピク」
当初の話では50号あれば充分との事だったが、万が一のために80号
も用意していたのだが。。。なんとなく不安が脳裏をかすめる。
潮がゆるまない、、、こんなことはあり得ないので気長に待つしかないが
しっかしこの船長大丈夫かな、、、(;^_^A
予想通り最初の3時間はまったく釣れず撒き餌しているだけ、、、
そのうち少しずつ潮がゆるんできたので気合を入れなおすと
ポツリポツリとアジが釣れはじめた。。。頑張るぞ!!ウッシp(^-^)q
そのとき事件発生!σ(^^)とKさんの仕掛けが船長の仕掛けとオマツリして
しまった。船長は自分の仕掛けをほどくとこっちのもつれた仕掛けをほったらかして
釣りに講じている。。。(@@;; にわかに信じられない光景だった。
午後11時半納竿となり、陸に上がり料金1人10000円を払うと船長は
悪びれることなくにっこりと「また来てね〜〜〜♪」(爆
Kさんは気心が知れておりそこそこ釣ったので事なきを得たが、ちょっと気難しい
人であればブチ切れていたかも知れない。。。(;^_^A
結局型の良いアジを10匹、ちっこいイカを5杯キープして終わったが
ある意味忘れることのできない1日であった。
平成15年8月12日(火) 曇り時々雨のち晴れ

夏休みをいただいて佐賀県に潜入した。久しぶりの長期休暇でリフレッシュできそうだ。(^^)
朝4時起床。眠い目をこすりながら車を西へと走らせる。向かったポイントは昔よく投げ釣りで通った呼子。
今回は息子(長男)も同行させてメジナ釣りに挑戦することにした。
近くの釣具屋さんで近状を聞いてみたがあまり芳しくないようだ。。。
とりあえず息子はアジ狙いのサビキ仕掛け。σ(^^)はとりあえずフカセでメジナを狙うことにした。



「こりゃ〜すげぇ!!、、、」(@@;;
撒き餌をしたとたん、小魚の大群が押し寄せるのを見た息子が唸った。
サビキ仕掛けにアジの幼魚が鈴なりになって上がってくる。
σ(^^)は小魚の大群を避けつつ、手の平サイズのメジナをすぐさまGET。
そうこうしているうちに棒ウキが一気に海中へ。。。「ガツン」と確かな手応えあり!!
竿を弓なりにして上がってきたのがこのクロダイ。う〜ん、してやったり〜♪
その後潮が動かなくなってメジナのアタリは遠のいたが、息子はコンスタントにアジやベラ、
フグを釣り上げ、最後まで粘っていた。どうやらアジをしめたようだ(笑
お昼前に撒き餌がなくなったので納竿。息子ははじめての大漁にご満悦であった。
実家に戻るとすぐさま解体され、夕食にはクロダイとメジナの刺身が、、、(;^_^A
この時期のメジナ、クロダイともに刺身は味が落ちるので刺身はリクエストしなかったのだが。。。
予想通り独特の臭みがあり、食卓では不人気であった。
煮つけが食べたかったが、本日はバーベキューな日なので仕方がないか、、、
明日の朝には次の目的地;下関に向かう予定だが残された魚はどうなるんだろう、、、ブツブツ
味のよいカワハギやタイ、アジを口にできないのは残念である(泣
《本日の釣果》
計58匹;なおフグも何匹かゲットしたが調理不可なのですべてリリース
σ(^^)は10匹も釣ってないがクロダイとマダイをゲットしたので
なんとかおやぢの面目を保つことができたようだ。。。ふぅ〜(;^_^A
平成15年8月23日(土) 晴れ

得意先のKさんが大物を釣りに行きたいと言い出した。同感である。
このところ小型サイズしかゲットできてない。
ネットで検索したところ、鳥取港沖でイカと大型のアジが好調らしい。。。
釣り船も予約できて仕掛けは万全。餌もしこたま買い込んで満身創痍で船着場に向かう。
港に着いて船に乗り込む前にパチリ。猛暑の中、出航を静かに待つ。
午後5時をまわり、いざ出陣!
竿受けをセットし撒き餌をこねる。さあ〜お膳立てはそろった!!
しかし港をでると様子は一変した。大型釣船が木っ葉のようにゆれる(@@;;
まとも座っていられない。まるでジェットコースターにのっているようだ。
船長がたまらず船を反転させ、一路港へ、、、
「今日は中止。釣りにならん。」(爆
「船長、今日はもう出航しないのですか?」「わしゃあ行かん。よその船をあたってやろか?」
Kさんに相談したら「もう今日は止めよう・・・」仕方ない。σ(^^)は玄界灘で鍛えているので
少々荒れても大丈夫なのだが一人で行くわけにもいかず万事休す、、、、無念(TT)
平成15年8月30日(土) 曇り時々雨のち晴れ

前回のリベンジを誓い、いつものKさん会社のAさんと再び鳥取港を目指す。
しかし今回は船釣りではなくカゴ釣りすることになった。
なんでも沖波止でヒラマサが釣れているらしい。
鳥取市に潜入し近くの釣具屋さんで状況を聞いてみると鳥取港沖よりも
網代港沖波止が良く釣れているとのことで急遽釣り場を変更。
10キロほど車を東に走らせ、ようやく渡船場にたどり着き船に乗り込む。
ここでトラブル発生!救命胴衣を持っていってなかったため船長から船を
降りるよう指示される。(@@;; 山陰地方では渡し時の着用が厳しいようだ。
船長に頼み込んで胴衣を借り、なんとか波止にあがることができた。

波止にあがって2時間、餌取りに悩まされたが午前10時前、
ちょっと目を離したとたん、ウキの姿が見えなくなった。
その直後、竿先が大きく持っていかれた。。。来たっ!
大きくあわせてリールを巻くが敵も激しく暴れる。
左右に走るのをいなしながらタモを使わずブッコぬいた。
仕留めたり〜♪ 推定55センチのヒラマサ まずまずのサイズである
結局仕留めたのはこの1匹だけだったが、近くで釣っていた人は3週連続で挑戦して
いまだヒットしていないとのこと。初チャレンジで本命ゲットは大満足である。

自宅に戻るとすぐさま刺身に変身。
ビールでのどを潤し、わさび醤油をたっぷりつけて一口;、、、うまいっ!
見た目ハマチにそっくりだが、魚屋さんに並ぶことのないこの魚は
マグロの大トロをあっさりさせたような感じでいくらでも食べられる。
家族4人でこの皿がわずか5分で空になった(笑
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