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(Old Western Style Architectures) |
| 大阪府1(大阪市北区・中央区) | |
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| 大阪府の現在までの公開件数 10
件(うち10件)
東京に次ぐ第2の都市・大阪は、商業の街として昔から栄えていたので、明治以後も公共施設や企業社屋として、多くの洋館が建てられました。 ただし戦火のためか、残っているのはレンガや鉄筋コンクリート造の耐火建築ばかりです。
平成18年1月 見学・撮影
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大阪市中央公会堂 | − | ||
| 北区 中之島 | 大正7年建築 | レンガ/レンガ | 3階建て | |
| <重要文化財>
中央上部のアーチを中心に、左右対称のレンガ建築。 今でも講演会などが行われる大集会室のほか、各フロアに大小様々な会議室などが設けられています。 競争設計で岡田信一郎案が採用され原案となりましたが、辰野片岡建築事務所が実施設計を行ったため、レンガと花崗岩の辰野色を強く感じてしまいます。 市議会で永久保存が決まり、館内リニューアルと共に免震化工事などが施されました。 |
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大阪市立中之島図書館 | − | ||
| 北区 中之島 | 明治37年建築 | レンガ・石造り | 2階建て | |
| <重要文化財>
ローマ神殿風の巨大な列柱がそびえる、左右対称の公共建築。 天井ドームを見上げる階段ホールは、元は出入口だったようですが、現在の一般出入口は天井が低い列柱下にあります。 財閥であった住友家が、大阪市に寄付した図書館で、住友建築部の野口孫市などによって設計されました。 また蔵書量の増加に対応して、後に左右に増築されています。 |
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日本銀行大阪支店 | − | ||
| 北区 中之島 | 明治36年建築 | レンガ・石造り | 2階建て | |
| レンガと石造りを組合わせ緑青ドームを戴いた構成は、日銀本店と似ていますが、多くの日銀本支店と同様に、辰野金吾(+葛西萬司・長野宇平治)によって設計されました。 地盤沈下などにより建て替えを迫られましたが、昭和57年に外壁を保存する形で保存されました。 また旧貴賓室や階段室なども、当時の部材を使いながら復元されており、予約は必要ですが館内見学もできるようです。 HP | ||||
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シェ・ワダ高麗橋本店 | 旧・大阪教育生命保険 | ||
| 中央区 高麗橋 | 明治45年建築 | レンガ/レンガ | 2階建て | |
| レンガ造りに白い花崗岩のライン、まさに辰野金吾(辰野片岡建築事務所)の作品です。 角地の角を曲面でつなげて柔らかな印象にするとともに、斜めに出入口を設けることで、建物の顔として装飾を集中させています。 また採光性を考慮してか、北面2階には、屋根窓を設けています。 現在は高級レストランとして営業しているので、奮発すれば館内で優雅な時間を過ごすことができるようです。 HP | ||||
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日本キリスト教団浪速教会 | − | ||
| 中央区 高麗橋 | 昭和5年建築 | 鉄筋コンクリート | 3階建て | |
| シェ・ワダの隣に建つ教会堂。 礼拝堂は塔屋のある左から昇った2階にあるようで、尖頭アーチの窓から差し込む光で、お祈りを捧げていることでしょう。 窓のみならず、随所に尖頭アーチを模した装飾が施されています。 らしさ、をイマイチ感じることはできませんが、ヴォーリズ建築事務所の設計です。 | ||||
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八木通商大阪本社 | 旧・大阪農工銀行 | ||
| 中央区 今橋 | 大正6年建築 | 鉄筋コンクリート | 3階建て | |
| 石造り風基部の上の建物本体を、素焼き陶板(テラコッタ)で覆い、四角四面の建物を柔らかい印象に仕上げています。 窓回りや胴蛇腹にはアラビア風の幾何学模様の装飾をあしらっており、凹凸は少ないながら目に楽しい構成になっています。 元は辰野金吾設計の2階建て銀行建築でしたが、昭和4年に国枝博によって改造されました。 いかにもな三階部はその後の増築。 | ||||
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綿業会館 | − | ||
| 中央区 備後町 | 昭和6年建築 | 鉄筋/タイル | 7階建て | |
| <重要文化財>
綿業関係者の倶楽部として建てられた建物。 1階は石造り風、2階以上はタイル貼りで、小さなスクラッチタイルの筋向きは交互に配置されている手の凝りよう。 玄関の鉄柵も非常に凝っていますが、金属供出を免れた創建当初のものかは不明。 外観は比較的シンプルながら、玄関ホールをはじめてとして、内部は素材や装飾に凝っているようです。 毎月第4土曜日に、予約制で見学会を行なっているようです。 HP |
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三井住友銀行大阪本店 | 旧・住友銀行本店 | ||
| 中央区 北浜 | 昭和2年建築 | 鉄筋/石貼り | 5階建て | |
| 土佐堀川に面した、住友財閥の総司令部。 対岸からでもはっきりわかる中央出入口の列柱は、いかに巨大なものであるかよくわかります。 石貼りの外観は、鉄筋コンクリートの冷たさを感じさせない外観に仕上がっています。 建物は2期にわたって建てられ、1期は川に面した側を5年かけ、2期は南側を4年かけた一大プロジェクトだったようです。 後の長谷部・竹腰建築事務所につながる、住友建築部の設計。 | ||||
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大阪倶楽部 | − | ||
| 中央区 北浜 | 大正13建築 | 鉄筋/タイル | 4階建て | |
| <登録文化財>
大阪の財界人が集う倶楽部として建てられた、タイル貼り建築。 窓自体は四角いものばかりですが、1階のアーチ状をはじめとして、フロア毎に窓回りの装飾を変えており、規則的ながら目を飽きさせない構成です。 また正面のみならず、側面もステンドグラスが見えたりしており、抜かりがありません。 高麗橋野村ビルディングと同じ、安井武雄の設計。 HP |
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旧・中央消防署今橋出張所 | − | ||
| 中央区 今橋 | 大正14年建築 | 鉄筋/タイル | 3階建て | |
| 大阪倶楽部のそばにひっそり残る、小さな消防出張所跡。 タイル貼りの外壁に、アーチ状の大窓が開き、一見すると普通の商店のようですが、実は鉄筋造りで、1階は小型消防車を納めるガレージだったようです。 見たときは表示が外され、ガレージにもベニヤ板の衝立があり、動向が気になります。 | ||||
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大阪市内の洋館1 |
| 2. | 大阪市内の洋館2は準備中 |
| 3. | 大阪府内の洋館は準備中 |
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(準備中) |
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