第23回日中友好囲碁大会

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蘇耀国八段が審判長をされる標記囲碁大会が2006年11月12日(日)、市ヶ谷の日本棋院で行われました。蘇耀国会チームは前年に引き続いて無差別クラスと有段Aクラスの両方にエントリーしました。今回が、早くも5回目の出場になります。
今回は、新川会長が、個人的に1勝したら、一勝ごとにご褒美を出しますと言われたので、選手の皆さんやる気を出してくれるでしょう。


(1)蘇審判長の挨拶
会長ご挨拶等のあと蘇審判長から、『昨日バレーボールの試合をテレビで見て奇跡の逆転にひさしぶりに感動しました。もう駄目だという場面に至っても粘り強く機会を待つことが大事と思います。今日の大会で皆さんも最期まで諦めることなく粘っていれば必ずやその機会が訪れることを信じて頑張ってください』という挨拶がありました。

by Mr. Okamoto


(2)蘇会の参加選手

・無差別----チーム名: 蘇耀国会
主将: 岡本恵文
副将: 脇元春樹
三将: 入月  勝
四将: 佐藤由夫
五将: 澤田勝利


・有段Aクラス----チーム名: 蘇耀国会A
主将: 原  広志 四段
副将: 王  志農 四段
三将: 常川輝男 四段
四将: 清川隆男 三段
五将: 市川高實 二段
 


(3)蘇会チームの成績
・無差別----チーム名: 蘇耀国会
−チーム成績: 1勝3敗 
−個人成績: 岡本1−3、脇元0−4、入月3−1、佐藤3−1、澤田1−3
----8勝12敗

・有段Aクラス----チーム名: 蘇耀国会A
−チーム成績: 1勝3敗
 1回戦 (吉田囲碁研究会) 1勝4敗
 2回戦 (京浜碁楽会)    1勝4敗
 3回戦 (入間囲碁連盟)   3勝2敗
 4回戦 (木曜会)       2勝3敗
−個人成績: 原2−2、王0−4、常川1−3、清川1−3、市川3−1
----7勝13敗


(5)感想
今回2チームの成立が危ぶまれていましたが会長の”個人の1勝ごとにご褒美を上げます”の英断に一転奮起し2チームが成立しました。結果は、上述のように、中堅どころにいるようです。
無差別クラスのお一人の感想は「他のチームは特定の碁会所等で日頃から競いあっているようであり、蘇会は年4回の集まりなので実戦経験の差が最期にあらわれるような気がします。蘇会もホームグラウンドがあれば、こんなものではないと思いますので気を落とさず頑張りましょう」とのことです。
有段Aクラスのお一人の感想としては「年寄り組みが足を引っ張り残念な結果になりました。有段Aの大将は無差別級でした。ちょっと荷が重いようです」とのことです。

蘇会は年4回の大会を開催していますが、各回の報告ページにありますように恵まれた環境にいます。確かに日頃の研鑽が必要ですが、蘇会の大会では単に勝負を争うのではなく検討碁をしっかりと行い『碁の本質に迫る会話が交わされていれば』、つまり質を問う大会にするということが大切と思います。それから、碁はいろいろな手が隠されています。蘇さんの冒頭挨拶にありましたように諦めないで読むということですね。

安部政権になり、今後ますます日中の草の根交流が深まると思います。日中友好囲碁大会にも、蘇会にももっと中国の方が参加されてもいいように思います。

最後に、今回の大会報告は当ホームページの記者が参加できませんでしたのでいささか情報不足で、評論家的になっていることをお詫びいたします。

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