【第1話「魔の円盤ボール」】
全日本選手権で優勝したジャガー工業チームは、全日本選抜リーグ制覇を目指して松岡監督(竜崎勝)を中心に特訓の日々が続いていました。その頃、前田社長令嬢(島かおり)の紹介で西ドイツから来た村山真理(中山麻理)が入部してきます。しかし、日本に入国早々に日本人への不信感を抱いて、謎めいた行動で心を開こうとしない真理の態度でチームに溶け込めむことができません。そのために他のメンバーから反発を買いチームは掻き乱されます。真理の円盤ボールで衝撃を受けながらも心配する伴久美子(大田黒久美)にも心を閉ざしたままでした。
全日本選抜リーグが始まり、最初の対戦相手は殺し屋監督の異名を持つ黒須監督(夏八木勲)が就任した武蔵大和です。麻理の魔の円盤ボールでダメージを引き摺っている久美子が集中的に攻撃を受け苦しい試合展開となります。第五セットまで持ち込んだジャガー工業は、久美子のヘピンサーブに期待します。手首が傷ついた久美子は渾身の力でサーブを打とうとします。 |