■やっぱり気になるので追加検証

前のページで、「CloneCDではほぼ正常なバックアップが可能でした」と

ほぼをつけて書きましたがこれには訳があります。



○マスターのCD(WinCDR 6.24 + PX-W2410A)



○CloneCDを使ってバックアップした方のCD(WinCDR 6.24 + PX-W2410A)



この画面から、トラック1のスタートアドレスがずれていることが推測されます。

→バックアップディスクの方が1フレーム後ろにずれている

問題はトラック1のスタートアドレスが1フレーム後ろにずれた際の影響ですが、

トラック1の先頭からいきなり音声が入っていると多少なりとも影響があるかと思います。

→つまりスタートアドレスがずれた分、音声が途切れる(1フレームですが)

ただし、1フレームともなるとCDプレイヤー側でその辺をきっちりひろえるのか?とも思いますが・・・






■WaveCompareによる比較

このままいろいろ考えていてもはっきりとした結論はでそうにないので、さらに検証します。

今度はWaveCompareを使用します。


※上の画面でトラック1をそのまま吸出し、WaveCompare1.31にて比較します。
  ori.wavがマスターから吸い出したWAVEファイル、copy.wavがバックアップディスクから吸い出したWAVEファイルです。



とりあえずは普通に比較。まずは一致しました。



次にファンクション機能で、



先頭のゼロ末尾のゼロをカットします。すると、





ファイルサイズ、バイナリとも完全一致しました。

結論としては、CloneCDでバックアップしたディスクは、データ的に欠落はないと言えます。

とはいえ、マスターとスタートアドレスが違っていることは確かなので、できるだけオリジナルに忠実に

ということを重視すると少々不満が残りますが・・・ そこで、












これで完璧か!?特殊スタートアドレスCDS-100のバックアップ