■DVD+R DLメディアの再生互換性について Part4
- 2005年3月17日更新 -
Part3ではある程度納得のいく結果が得られましたが、さらに条件を変えて試してみたところ、また少し違う結果になりました。
ここではその辺のことをを書いてみたいと思います。
○MPEGファイルはPart3のと同じものを使用。
○ドライブは PX-716UF (Firm 1.04) で、書き込み速度は6倍速。
○メディアは、TDK DVD+R DLメディア(三菱 OEM)を使用しています。
TDK
2.4倍速DVD+Rメディア
(三菱 OEM)
ID : MKM001
オーサリング工程はPart3とほぼ同じですが、一つだけ条件を変えています。変えた条件は、
チャプターを1つも打たない
です。
Ulead DVD MovieWriter 3.7 SE for I-O DATA
で作成したDVD-Videoファイルの IfoEdit0.971 での情報
チャプターは打たないので、Cell は1つだけ。
TMPGEnc DVD Author 2.0.132
で作成したDVD-Videoファイルの IfoEdit0.971 での情報
TMPGEnc DVD Author 2.0.132 では、Cell が2つになってます。(チャプターは1つも打たない設定ですが)
■結果
条件(6)
条件(7)
条件(8)
条件(9)
オーサリングソフト
DVD MovieWriter 3.7 SE
TMPGEnc DVD Author 2.0.132
ライティングソフト
nero
6.6.0.8
RecordNow!
7.3
nero
6.6.0.8
RecordNow!
7.3
Layer Br.
は記述されるか?
(IfoEdit 0.971にて確認)
記述されない
焼きにいけない!
記述される
記述される
Pioneer
DVD-Videoプレイヤー
DV-555での再生結果
37分40秒
のところで完全停止
37分43秒
のところで一瞬停止するが
すぐ再生再開される
37分43秒
のところで一瞬停止するが
すぐ再生再開される
【書き込み時設定補足】
RecordNow! 7.3
⇒
オプションの 「ディスクに一度だけ書き込みたい.......」 にチェックする
nero 6.6.0.8
⇒
DVD-Videoを選択
予想と違ったのは条件(7) で、今回の条件だとそもそも焼きにいけませんでした。
また、条件(8)と条件(9)は一見同じ結果に見えますが、IfoEditでみると微妙に違っています。
条件(9)の方がいいように見えるのですが、どんなもんでしょうか?
条件(6)
37分40秒のところで完全停止してしまうディスク
条件(8)
37分43秒のところで一瞬停止するがすぐ再生再開されるディスク
条件(9)
37分43秒のところで一瞬停止するがすぐ再生再開されるディスク
■計測結果 (条件9のディスク)
参考資料として、条件(9)のディスクの計測結果を載せておきます。
PX-716A で測定
PX-712U で測定
DW1620で測定
Q-Check TA Test
(焼いた容量が少ないため、外周はなし)
レイヤ0内周 - レイヤ0中周 (上段)
レイヤ1内周 - レイヤ1中周 (下段)
条件(6)のディスクのDVDINFOPro 3.51での情報
条件(8)のディスクのDVDINFOPro 3.51での情報
条件(9)のディスクのDVDINFOPro 3.51での情報
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