※注意
ここのページには、誤った情報が記載されておりますが、あえてそのまま残しています。
間違えている箇所は、

Read sample offset correction
Write samples offset

の数値です。

正しい情報は、
こちら に掲載してあります。







































ExactAudioCopyを使った、音楽CDのズレのない完全バックアップ
ライティングソフト等のマニュアルではあまり触れられていませんが、通常音楽CDのバックアップを取ると、読み書きのそれぞれの段階で、音声データの絶対位置が少しずれてしまいます。

※WaveCompareでバイナリ比較する際に、ゼロをスキップ、一致点を探す、の項目にチェックを入れないと一致しない現象もこの「位置ずれ」による影響です

Exact Audio Copy はその辺も考慮されているため、リード時、ライティング時の位置ズレの補正が可能です。そのため、マスターディスクと比べて位置ずれがない、音楽CD焼きが可能になります。(条件による)

なお、ここでは特に断りがない限り、Exact Audio Copy V0.9 beta 4 を使用しています。


MUSIC PC さんもぜひ参考にしてみて下さい。

 
Exact Audio Copyでのoffset設定値の求め方
ExactAudioCopyの設定項目で、offset値をセットすることにより、音楽CDの読み書きの際に生じる位置ズレを補正することが可能です。

※以下は、PX-W2410AのWrite samples offset以外 Exact Audio Copyの各種機能と、CD-Rブランクメディアを使ってすべて自分で調べた結果です。


設定値検出方法は↓の囲みの通り。


PX-W2410Aで「EAC」 → 「Drive Options」 → 「Writer」 → 「Create Offset Test CD」で
「Write samples offset」を -30 と設定して、Offset Test CDを作成。
そのCDを使って、
 →「Detect read sample offset correction」で「Read sample offset correction」を検出
 →「Overread into Lead-In and Lead-Out」の可否を検出

それぞれのドライブで「Write samples offset」を 0 と設定して、Offset Test CDを作成。
そのCDを使って、
 →「Detect read sample offset correction」で「Combined read/write sample offset correction」を検出
(書き込み可能ドライブのみ)

「Read sample offset correction」と「Combined read/write sample offset correction」の差を計算
 →「Write samples offset」を算出
(書き込みドライブのみ)


EACでOffset Test CDが作成できなかったときは、Nero CD Speedで「Combined read/write sample offset correction」を検出させてます

(ただし、リード専用ドライブは読みのみの確認です)

なお、PX-W2410Aでの「Write samples offset -30」の数値は、こちら の表から取りました。

※リンク先の表に所有ドライブがない場合、↓のような表の作成は困難と思われます。
  →その際の対策はあとで補足




〜 SONY CDU948Sでの位置ずれのない焼きについて 〜

webcomsさんによって広く知れ渡ったSONY CDU948Sは、上記の橙の囲みで作ったOffset Test CDで「Read sample offset correction」を検出すると、検出するたびに値が異なってしまいます。そのため、↓の表で、「Read sample offset correction」は載せてません。

また、非MMCドライブのため、「Write samples offset」も求めにくくなっています。ただ、他の多くのドライブのOffset値が判明しているため、実際に948Sでライティングをして、他ドライブで吸って比較・・・といったことをすれば「Write samples offset」は検出可能です。
(詳しいやり方は省きますが、948Sの「Write samples offset」は「-6」です)

さて、実際に948Sで(位置ずれのない)音楽CD焼きを行うにはどうすればいいのか?ですが、


1. 「Combined read/write sample offset correction」に適切な値を入れて、948S以外で読む。(EAC + 948Sでリッピングすると、読むたびに位置ずれがおきるため)
2. できたCUEシートをCDRWINまたはnero5.5等に読ませて焼く。


となります。
ポイントはEACで設定するの「Combined read/write sample offset correction」の求め方ですが、

例)PLEXTOR PX-40TSを読みに使用する場合
676 - 6 = 670

例)PLEXTOR PX-W4012Aを読みに使用する場合
98 - 6 = 92

例)TEAC CD-532Sを読みに使用する場合
92 - 6 = 86

です。





各ドライブのOffset値一覧

ドライブ名
括弧内は確認時ファー
ムウエアバージョン
Read sample offset
correction
Write samples offset Combined read/write
sample offset correction
Overread into Lead-In
and Lead-Out
PLEXTOR
PX-40TS
(1.13)
+676 - -
PX-12TS  +681 - -
PX-R412C
(1.07)
+355 -30 +325
PX-W8220T
(1.05)
+355 -30 +325
PX-W124TS
(1.07)
+943 -30 +913
PX-W1210A
(1.10)
+99 -30 +69
PX-W1210S
(1.05)
+98 -30 +68
PX-W2410A
(1.04)
+98 -30 +68
PX-W4012A
(1.02)
+98 -30 +68
PX-W4012S
(1.00)
+98 -30 +68
PX-320A
(1.01)
+98 -30 +68
PX-W4824A
(1.00)
+98 -30 +68
PX-W5224A
(1.00)
+30 -30 ±0
PREMIUM
(1.00)
+30 -30 ±0
PX-116A
(1.00)
+691 - - Lead-Inのみ可
PX-708A
(1.01)
+30 -30 ±0
PX-704A
(1.01)
+30 -30 ±0
PX-712A
(1.01)
+30 -30 ±0
PX-716A
(1.02)
+30 -30 ±0
PX-740A
(1.00)
+618 +66 +684 Lead-Inのみ可
PX-750A
(1.00)
+102 +30 +132 不可
PX-755A
(1.01)
+30 -30 ±0
PX-760A
(1.00)
+30 -30 ±0
PX-751A
(1.00)
+102 +30 +132 不可
LITE-ON
XJ-HD165H
(CH0Z)
+12 - - 不可
LTR-16102B
(OS0J)
+12 -6 +6 不可
LTR-24102B
(5S5A)
+12 -6 +6 不可
LTR-40125S
(ZS0J)
+12 -6 +6 Lead-Inのみ可
LTR-48246S
(SS0A)
+6 -6 ±0 Lead-Inのみ可
LTR-52327S
(QS04)
+6 -6 ±0 Lead-Inのみ可
LDW-401S
(ES0G)
+12 -6 +6 Lead-Inのみ可
LDW-811S
(HS06)
+12 -6 +6 Lead-Inのみ可
SOHW-812S
(US05)
+12 -6 +6 Lead-Inのみ可
SOHW-1653S
(CS09)
+12 -6 +6 Lead-Inのみ可
SHM-165P6S
(MS05)
+6 -6 ±0 Lead-Inのみ可
LH-18A1P
(GL0B)
+6 -6 ±0 Lead-Inのみ可
YAMAHA
CRW3200E
(1.0d)
+733 +6 +739
CRW-F1
(1.0b)
+733 +6 +739
CRW-F1UX
(1.0f)
+733 +6 +739
CRW-F1SX
(1.0f)
+733 +6 +739
TEAC
CD-532E-B
(3.0B)
+684 - - Lead-Inのみ可
CD-540E
(3.0A)
-496 - - Lead-Inのみ可
※注4
CD-552E
(T016)
+12 - - 不可
CD-532S
(3.0A)
+92 - - 不可
CD-R55S
(1.0R)
+688 非MMCドライブの
為「Write」項目なし
非MMCドライブの
為「Write」項目なし
Lead-Inのみ可
CD-R56S-600
(1.0P)
+687 +6 +693 Lead-Inのみ可
※注4
CD-R58S
(1.0P)
+687 +6 +693 Lead-Inのみ可
CD-W54E
(1.1Y)
+685 +12 +697 Lead-Inのみ可
CD-W58E
(1.0A)
+685 +6 +691 Lead-Inのみ可
※注4
CD-W512E
(1.0J)
+685 -30 +655 Lead-Inのみ可
CD-W524E
(1.0E)
+686 -30 +656 Lead-Inのみ可
※注4
CD-W540E
(1.0H)
+686 -30 +656 Lead-Inのみ可
CD-W552E
(1.05)
+6 -6 ±0 Lead-Inのみ可
DV-W58DK
(1.08)
+48 +18 +66 Lead-Outのみ可
DV-W58E
(2.0B)
+686 -30 +656 Lead-Inのみ可
DV-W516E
(1.05)
+102 +30 +132 不可
DV-W516GDM
(M4S2)
+6 -6 ±0 Lead-Inのみ可
RICOH
MP7120A
(1.30)
+97 +6 +103 不可
MP7200A
(1.30)
+97 +6 +103 不可
MP7400A
(R107)
+97 +6 +103 不可
MP5125A
(1.51)
+120 +6 +126 ※注1
MP5240A
(1.05)
+91 +6 +97 Lead-Inのみ可
NEC
NR-7900A
(1.23)
+685 +6 +691 不可
NR-9100A
(1.11)
+685 +6 +691 不可
NR-9300A
(1.15)
+685 +6 +691 不可
ND-1300A +48 +18 +66 不可
※注3
ND-2500A
(1.05)
+48 +18 +66 不可
ND-2510A
(2.04)
+48 +18 +66 不可
ND-3500A
(2.26)
+48 +18 +66 不可
ND-3520A
(1.24)
+48 +18 +66 不可
ND-3530A
(3.22)
+48 +18 +66 不可
ND-3540A
(1.21)
+48 +18 +66 不可
ND-4550A
(1.26)
+48 +18 +66 不可
ND-4551A
(1-21)
+48 +18 +66 不可
ND-4571A
(1-21)
+48 +18 +66 不可
ソニーNECオプティアーク
AD-7173A
(1-2B)
+48 +18 +66 不可
MATSHITA (MATSUSHITA)
CW-7502
(4.17)
+122 -30 +92 Lead-Inのみ可
CW-7503
(1.09)
+103 -30 +73 Lead-Inのみ可
CW-7586
(1.08)
+86 +6 +92 不可
CW-8571
(1N47)
+103 +30 +133 不可
SW-9581N
(B102)
+102 +30 +132 ※注5
SW-9585
(B100)
+102 +30 +132 Lead-Inのみ可
LF-M821JD
(A100)
+102 +30 +132 Lead-Inのみ可
SW-9587
(P102)
+102 +30 +132 Lead-Inのみ可
LF-MB121JD
(BD01)
+102 +30 +132 Lead-Inのみ可
UJ-850S
(1.20)
+102 +30 +132 Lead-Inのみ可
TOSHIBA (東芝サムスン)
SD-R1002
(1038)
+708 +6 +714 不可
SD-M1401
(1008)
-472 - - 不可
SD-M1402
(1010)
-472 - - 不可
SD-M1502
(1002)
-472 - - 不可
SD-M1612
(1806)
-472 - - 不可
SD-M1712
(1004)
-472 - - 不可
SD-M1802
(1030)
+691 - - Lead-Inのみ可
SD-R5272
(1030)
+116 -18 +98 不可
TS-H552A
(BF30)
+116 -18 +98 不可
TS-H552B
(TS04)
+12 -6 +6 不可
TS-H652L
(TI02)
+6 -6 ±0 不可
SANYO
CRD-BP3
(1.06)
+688 -30 +658 不可
※注2
CRD-BP4
(4.31)
+688 -30 +658 不可
CRD-BP1700P
(1.05)
+688 -30 +658 不可
AOpen
CRW5224
(1.05)
+97 +6 +103 不可
PHILIPS
321240
(1.0C)
+733 +6 +739 不可
MITSUMI
CD-4804TE
(3.0D)
+686 +106 +792 不可
CD-4805TE
(1.8A)
+674 +6 +680 不可
CR-487ETE
(0019)
+6 -6 ±0 不可
CR-485FTE
(7.0C)
+733 +6 +739 不可
Acer / BenQ
CRW1208A
(9.EB)
+692 -17 +675 Lead-Outのみ可
CRW1610A
(G.QF)
+692 +554
(ちょっと怪しいかも)
+1246
(ちょっと怪しいかも)
Lead-Outのみ可
CRW4816P
(A.NZ)
+12 -6 +6 Lead-Inのみ可
656A
(56AI)
+12 - - 不可
DW800A
(B2F7)
+1292 +78 +1370 Lead-Inのみ可
DW822A
(B3IC)
+1292 +78 +1370 Lead-Inのみ可
DW1600
(B5F9)
+618 +66 +684 Lead-Inのみ可
DW1625
(BBBA)
+618 +66 +684 Lead-Inのみ可
DW1640
(BSGB)
+618 +66 +684 Lead-Inのみ可
DQ60
(MRBC)
+102 +30 +132 不可
DW1650
(BCDC)
+618 +66 +684 Lead-Inのみ可
DW1655
(BCIC)
+618 +66 +684 Lead-Inのみ可
DW1670
(100)
+102 +30 +132 不可
MSI
CR52-A2
(160D)
+688 -30 +658 不可
OPTORITE
CW5202
(150E)
+688 -30 +658 不可
OPTI
OPCRW5224
(140H)
+688 -30 +658 不可
SONY
CDU948S
(1.0k)
※↑の紫の囲みを参照
- -6 -
CRX145E
(1.0b)
+572 -6 +566 Lead-Inのみ可
CRX215E1
(SYS2)
+6 -6 ±0 Lead-Inのみ可
DRU-500A
(1.0f)
+120 -24 +96 不可
DRU-510A
(1.0d)
+120 -24 +96 不可
DRU-530A
(1.0a)
+689 -30 +659 Lead-Inのみ可
DRU-800A
(KY01)
+12 -6 +6 Lead-Inのみ可
DW-G110A
(2.0c)
+79 ±0 +79 不可
Pioneer
DVD-500M
(1.07)
+594 - - Lead-Inのみ可
DVR-A05-J
(1.00)
+48 +18 +66 Lead-Outのみ可
DVR-A06-J
(1.07)
+48 +18 +66 Lead-Outのみ可
DVR-A07-J
(1.10)
+48 +18 +66 Lead-Outのみ可
DVR-A08-J
(1.04)
+48 +18 +66 Lead-Outのみ可
DVR-A09-J
(1.09)
+48 +18 +66 Lead-Outのみ可
DVR-110D
(1.10)
+48 +18 +66 Lead-Outのみ可
DVR-A10-J
(1.22)
+48 +18 +66 Lead-Outのみ可
DVR-111
(1.02)
+48 +18 +66 Lead-Outのみ可
DVR-A11-J
(1.19)
+48 +18 +66 Lead-Outのみ可
日立LG
GCC-4520B
(1.00)
+6 -6 ±0 Lead-Inのみ可
GMA-4020B
(A108)
+667 ±0 +667 Lead-Inのみ可
GSA-4040B
(A105)
+667 ±0 +667 Lead-Inのみ可
GSA-4081B
(A100)
+667 ±0 +667 Lead-Inのみ可
GSA-4082B
(A201)
+667 ±0 +667 Lead-Inのみ可
GSA-4120B
(A101)
+667 ±0 +667 Lead-Inのみ可
GSA-4163B
(A101)
+667 ±0 +667 Lead-Inのみ可
GSA-4167B
(DJ10)
+667 ±0 +667 Lead-Inのみ可
GSA-H10N
(JJ11)
+667 ±0 +667 Lead-Inのみ可
GSA-H12N
(UJ11)
+667 ±0 +667 Lead-Inのみ可
GSA-H22N
(1.00)
+102 +30 +132
Accesstek(SANYO)
DD0203
(2.11)
+688 -30 +658 不可
NU
DDW-061
(BX02)
+1292 +78 +1370 Lead-Inのみ可



※LTR-40125S, LTR-24102B, LTR-16102Bは、テストCD作成終了時にEACが応答なしになりました。(そのときライティングを示す赤いランプが点灯しっぱなし&ドライブ回転しっぱなしです)そのため、これらのドライブで作成したOffset Test CDは作成途中に強制的にキャンセルしてしまってます。

※実際、LITE-ONドライブでのOffset Test CD作成は危険です!!放っておくとメディア最外周領域に達しているのに それでもなお焼こうと しているようで、しまいにはドライブから異音が聞こえてきました。LITE-ONドライブをご使用の方は十分ご注意を!!


※YAMAHA CRW3200E, CRW-F1の「Overread into Lead-In and Lead-Out」は「可」という判定になりますが、実際には145サンプル取りのがしてしまいます


※注1
RICOH MP5125Aに関しては、Vaiさんより情報を頂きました(ありがとうございます)
なお、Nero CD Speed によると、Lead-In はサポート、Lead-Out は非サポート、とのことです。
※注2
SANYO CRD-BP3に関しては、hideさんより情報を頂きました。
ありがとうございます。
※注3
NEC ND-1300Aに関しては、Sandraさんより情報を頂きました。
ありがとうございます。
※注4
各種TEACドライブに関しては、TEAC使いさんより情報を頂きました。
ありがとうございます。

【追記】Read sample offset correctionが+685のモデルもあります。(発売時期の関係?)
※注5
MATSHITA SW-9581Nに関しては、DARKさんより情報を頂きました。
ありがとうございます。










 
ExactAudioCopyの設定について
以下のところを設定変更します
■「EAC」 → 「Drive Options」の設定(PX-W4012Aの場合)


Drive read commandを指定します。これは通常の音楽CDを挿入し、「Autodetect read command now」をクリックすると、自動的にコマンドが取得されます。




一番はじめに、PX-W2410Aで作成したOffset Test CDをドライブに挿入して、「Detect read sample offset correction value」をクリックで「+98」が検出されます。(PX-W4012Aの場合)
 →検出されたら「Apply」をクリックします
(また、このとき「Overread into Lead-In and Lead-Out」が有効なドライブの場合は、この項目が自動チェックされます)

※すでに数値が分かっている場合は、キーボードからダイレクトに入力します


「Use combined read/write sample offset correction」は上の方にある橙色の囲みの方法で調べて、別途入力しました。
(ただ、ここでは「Use combined read/write sample offset correction」は使わないので、入力しなくても構いません)

読み速度は必要、好みに応じて変更して下さい。




上記の橙色の囲み方法で調べた、「Write samples offset」の値を入れます。




通常はBurst modesで問題ないかと思いますが、傷等で元CDの状態が悪い、リードドライブの読み精度が悪い、元ディスクがコピーコントロール銀色円盤等のときは、Secure modesの方がいいかもしれません。

 
■その他の設定について
プリギャップ情報(INDEX 0)の位置に不安がある場合は、「EAC」 → 「Drive Options」の「Gap Detection」の設定を変更してみるか、CDRWIN等の他のソフトで作成したCUE Sheetも併用するとより安心です。









バックアップの手順

上記の設定を完了したら、いよいよバックアップです
ここでは、読み書きとも、PX-W4012Aを使用してます


■読み
以下のコマンドを使います。
 
 
※参考までに、元となるCDは、計3トラック(どれも4分ジャスト)、いずれのトラックにも先頭末尾にゼロサンプルなし、トラック間にプリギャップなし、です。

■書き
「Tools」 → 「Wrire CD-R」 → 「File」 → 「Load CUE Sheet」で↓のようになるので、
 
 
あとは、「CD-R」 → 「Write CD」で焼き速度のみ(必要に応じて)変更し、「Make It So」で焼き開始します。


書き込みに対応していないドライブが実は結構あるので注意!!
EACで書き込み重視でドライブ選択するなら、NECあたりがお勧めです



 
■補足的なこと
ただし!このやり方では、最終トラックの末尾の30サンプル分がライティング時に削除されてしまいます。もし、末尾の30サンプル分がゼロデータでない場合は、以下のようにすれば一応解決可能です。
 
 
↑のような感じで、WaveCompareで吸い出したイメージに588サンプル(最小単位)のゼロデータを追加します。

かなり細かい話なので、もし意味がわからない場合は特に気にする必要はありません!
「30」という数値は、PX-W4012Aの「Write samples offset」の数値に起因しています。
追加するゼロデータは588じゃなくて30じゃないか?と思われるかもしれませんが、30を指定してもライティング時にEACが勝手に30 → 588と修正します。なので、始めから588と入力しておきましょう。








その他の細かい話
以下、補足的なことです
こちら の表に載っているドライブがひとつもない場合はどうすればいいのか?
Offset値を知るのは困難かもしれません。
とりあえず「ズレ」をなくすには、読み書きをするドライブを決めておいて、


 焼きドライブで「Write samples offset」を「0」に設定して、「Offset Test CD」を作成
 →そのCDを読みドライブにセットして、で「Detect read sample offset correction value」を自動検出させる


として読み書きをすれば、位置ズレは起きなくなります。
ただし、この場合理論的に(ほんのわずかながら)データが欠如することがありますが

また、ライティングにCDRWIN等を使いたい場合は、必然的にこの方法になります。
■Read sample offset correctionを使用することの優位点
ライブ盤CD等で、複数のドライブからトラック単位リッピングして、WaveCompareで比較するときに、「一致点を探す」にチェックする必要がなくなる。
また、ライブ盤CD等では「一致点を探す」にチェックして比較すると、ドライブ固有のズレの差の分だけ比較していないことになってしまうが、「Read sample offset correction」を指定してやれば、そのようなことはなくなる。
(ただし、ディスク先頭、末尾に関しては「Overread into Lead-In and Lead-Out」が可能なドライブが必要な場合あり)
元CDによっては、なにも設定しないで吸い出すと(場合によっては)データを取りこぼすことがあるが、それがなくなる。(「Overread into Lead-In and Lead-Out」が可能なドライブが必要)








FAQみたいなこと
FAQ集です。なにかあれば随時追加します
■CloneCDを使った場合はどうなるのでしょうか?
CloneCDでも位置ズレは生じてしまいます。(ズレ具合は、ドライブに左右されます)
■位置ずれを全く考慮しないで、同じCDから連続的にどんどん子供、孫、ひ孫と増殖させると、最終的には無音のCDになりますか?
理論上はなるはず・・・です。ただし、膨大な時間と労力(ドライブ一台潰すくらいの覚悟 ^^; )が必要。
■調べてみたら、私の所有しいる読みドライブは「Overread into Lead-In and Lead-Out」が不可の物ばかりでした。
新規に「Overread into Lead-In and Lead-Out」が可能なドライブを調達した方がいいのでしょうか?
必ずしもそういうことはないです。「Read sample offset correction」は「+」のドライブが多いですが、その場合は吸い出した(最終トラックの)WAVEファイルの末尾のゼロサンプルを、WaveCompare等で調べてください。
例えば、TEAC CD-532Sの場合は、末尾のゼロサンプルが92よりあきらかに多い数値が出ていれば、問題ない場合が多い、といえます。
■「特殊音楽CDのバックアップ」 に載っているCDの場合はどうなのでしょうか?
残念ながら、このページで書いてあるやり方では不可能です。とにかく特殊なCDなので、WinCDR6以前のような特殊な特性をもつソフトが必須です。
■Exact Audio Copyで、ドライブが認識されないのですが・・・
こちら よりwnaspi32.dll をダウンロードして、Eac.exe があるフォルダに入れてみてください。
→掲示板にて指摘して頂きましたが、環境によってはブルースクリーンになるそうなので、もしやるときは慎重に行うことをお勧めします。ただ、この技はwnaspi32.dll自体の削除が簡単という利点があります。(システムフォルダにあるファイルをいじる必要がないので)




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