□始めに環境
・読みはすべてPLEXTOR PX-W1210S(1.03)にて行っています。
・読み速度は、いずれの場合も8倍速指定です。
・焼き速度は、いずれの場合も8倍速指定です。
□理解を深めるため、追加検証
まずは分かりやすいように、超ロングプリギャップ入り音楽CD を作ります。
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FILE "C:\DATA\test.wav" WAVE
TRACK 01 AUDIO
INDEX 01 00:00:00
FILE "C:\DATA\test.wav" WAVE
TRACK 02 AUDIO
PREGAP 30:00:00
INDEX 01 00:00:00
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※CDRWIN 4.0Aβ + PLEXTOR PX-W2410A(1.02)にて作成(RAW
OFF)
このCUEシートでCDを作成すると、、5分程度の曲→30分の完全無音ギャップ→5分程度の曲という、
ちょっと普通ではありえないCDになります。
※ギャップはトラック2のプリギャップとして割り当てられます。
さてできたCDですが、UM-Doctor Pro.は↓の情報を返してきました。

※この画面ではギャップが何秒かは判断できませんが、トラック1-
トラック2間には30分ものロングプリギャップが確実にあります。
※なんでトラック2のプリギャップがトラック1に納まっているのか疑問に感じた人は、ギャップについてのお話を参照。
計測結果はこんな感じです。

このCDをマスターとし、いろいろ検証してみましょう!
□DiscJuggler 3.50.780で焼いてみる
PLEXTOR PX-W1210S(1.03), PX-W124TS(1.07),
Acer CRW1610A(G.IF), YAMAHA CRW8424S(1.0j)で焼くと↓のようになります。(RAW
OFF)

で、RICOH MP7200A(1.30)で焼くと↓のようになりました。(RAW
OFF)

あきらかにPMAを読んでいるのが分かります。
ちなみにこのCDのUM-DoctorPro.での計測結果ですが、

非常に面白いグラフになりました(^^;
□他のソフトではどうか?
●CDRWIN 4.0Aβ(RAW OFF)
DiscJugglerと同様の結果になりました。
●PrimoCD 1.3.382
なぜかエンドアドレスが中途半端な値になってしまいました。
どうやら、RICOH MP7200AとPrimoCDの組み合わせにはなんらかの不具合がありそうです。
(俗に言う相性が悪い?)

●CloneCD 3.0.9.1(RAW DAO)
これも・・・と思ったら、なんとMP7200Aでも他社製のドライブで焼いたのと同じ結果になりました。
これはやはり通常のディスクアットワンスではなく、(すべてを?)ソフト側で制御するRAWモードで記録されたからだと思われます。
ということはRAWモードで焼けばいいのか?
とも思いますが、DiscJugglerはそもそもMP7200AでRAW焼きするとおかしなCDになるし、
→PMAが正常に記録されないようだし(^^; (RAWモードについてを参照)
さらにCDRWINでは、RAWモード焼きしようとすると焼きに行く前にエラーとなるので、一概にそうは言えないようです。
□結論
・RICOHのドライブはディスクアットワンス時に確かにPMAに記録している。
・RAWモードを使用すると、本来DAO時にPMAを書くドライブでも、その部分を書かないことがある。
ということになりました。
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