□neroでWAVEファイルから音楽CDを焼くと、1トラックあたり1フレーム短くなります
neroを使っている人は多いと思いますが、タイトルのような欠点を知らずに使っている人は多いと思います。
1フレーム=わずか1/75秒 なので気がつかない場合も多いですが、知ってしまうとかなり気になります。
そうは言っても 確認の仕方が分からない!という場合もあるかと思うので、ここではその確認方法を紹介します。
□確認方法
なんでもいいので、適当なWAVEファイルを用意します。
そしてそれらを ディスクアットワンス ギャップゼロの設定で、WinCDRとneroで焼きます。
(つまり、同じCDを異なるソフトで作るということです)
注意:別にWinCDRでなくてもかまいません(B's,
PrimoCD等々)
※ここではWinCDR 6.24, nero 5.5.6.4 ドライブにPX-W8220T(1.05)を使いました。
作成したらそのCDからWAVEファイルを作りますが、正確に比較するために必ず同じドライブ、同じソフトで作ります。

こんな感じで、3トラックの音楽CDを作り、3トラックともリッピングしました。理論的には、
wincdr1.wav = nero1.wav wincdr2.wav =nero2.wav wincdr3.wav
= nero3.wav
となるはずですが・・・・・
□そして比較・・・知らないでneroを使ってた人は、ちょっと気持ち悪い結果になります。
まずはファイルサイズを比較しましょう。


21,168,044バイト − 21,165,692バイト = 2352バイト と、neroで焼いたほうが1フレーム短くなってます。
※元のWAVEファイルのサイズは、21,168,044バイトです。

WaveConpareにて比較すると一致しますが、これはnero1.wavの終了地点までしか比較してないためです。
Stirling による比較

このように、開始付近は一致してます。
で、終了付近はというと、

nero1.wavの方は最後の方にデータがカットされてしまっているのが分かります。
※この件はメーカーサイドに連絡済みですが、全然対処してくれません!
※御自分の環境で試してみて「これは変!!」と感じてしまった方は、ぜひメーカーに報告しましょう!
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