長期研修でお世話になっている大学で、またも学生を対象とした模擬授業を行う機会を得た。今回は、新指導要領で新たに導入される「心の健康」に視点をあててみた。
ストレスの要因や心や体への影響について理解させ、日常生活の中でストレスを意識し、自分の生活の中でできる方法でストレスをコントロールしながら健康な生活を送ろうとする能力や態度を育てる。
第1時 「ストレス」って何?
第2時 わたしのストレスbP
第3時 ストレスを解消する方法を見つけよう(本時)
第4時 生活を見直そう
様々なストレス解消法の中から、自分にあった方法を考え、実践のための計画を立てることができる。
○ 前時に記入したカードをもとに、自分がストレスを感じるのはどんなときか思い出させる。
○ 短冊の用紙を配り、1枚の紙に1つのことを書かせる。
○ 3分以内でできる限り多くの考えを出すように励ます。



○「やり返す」「ものにあたる」等の好ましくない解消法が出されたときには、それを取り上げ、考えさせる。
○ 画用紙を配布し、分類した用紙をはらせる。
○ どのような観点で分類したかがわかるように、タイトルを付けさせる。
○ 様々な解消法、分類の仕方があることを確認し、各グループのよさを認める。



・学習カード「ぼく、私のストレス解消法」に記入する。
○ 他のグループの考えたもの、新たに考えたものでも良いことを確認する。
○ 2つ以上の解消法を考えるように励ます。その際、なるべく似通った方法にならないようにさせる。


・代表児童が発表する。
・代表児童の解消法との相違点や類似点を比較する。
○ 発表させることにより、今後の取り組みに対する動機づけを図る。
○ ストレス要因の違う(人間関係、学習面、生活のリズムなど)児童に発表させる。
○ 取り組むにあたっての気持ちを書かせる。