3人の中から総理大臣を選ぶとしたら?
6年・社会「三人の武将」
1999.7.17
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社会で、戦国時代を代表する3人について学習しました。3人というのは、かの有名な、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のことです。
今回は、3人の業績やエピソード、個性などを簡単に学習してから、こんなふうに問いかけました。
そして、同じ人を選んだ者どうしでグループをつくりました。このグループが、その人を応援するための“後援会”になるわけです。つまり、応援演説会を企画するのです。
まず、後援会長を決めました。その人を中心にして、話し合いをしました。どんなふうに進めていくのか、だれが何を分担するのかといったことです。 私の方からは、次のような進め方の指示をしました。
・応援演説は、その人に関わりの深い有名な人物に依頼すること。
・会の進行は任せるが、演説者は3名程度にすること。
・会を盛り上げる工夫をたくさんすること(とにかくおもしろく)。
まとまるまで、時間はかかりました。学期末なのでヒヤヒヤしました。ようやく、きのう、本番の演説会が行われました。
演説会に訪れたメンバーは、そうそうたるものです。信長の応援には、武田勝頼、斉藤道三、平手政秀。秀吉の応援には、明智光秀、おね、農民多数。家康の応援には、武田信玄、石田三成、天皇。とまあ、本当にすごいですよね。
この人たちになりきって、気持ちを込めて演説しました。しかし、どうもマジメすぎです。そこで、もう一度、まとめの演説、つまり、“最後のお願い”をしてもらうことにしました。これが、大ウケ。すごくおもしろくなりました。
その後、討論会もやりました。相手を批判するだけでなく、相手のよさをお互いに分かり合っていく時間になりました。50以上の意見が交わされました。
本来ならば、こうした活動をすべて公開して、たくさんの方から投票いただきたいところでした。今回は、私が審査委員ということで、ポイント制で当選を決めました。農民の演説とパフォーマンス、そして討論会でのポイントがきいて、見事、秀吉が勝利を収めました。
子どもたちの企画力と演技力、すばらしかったです。
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