吉祥寺の  ツ ボ        



 マンガ家さん
   
が住む街
   
 
  
    吉祥寺は、どういう訳かマンガ家さん達に愛されている街であるらしい。マンガ家さんが多く住んでいる街としても知られている。

最も有名なところでは、梅図かずおさん。言わずと知れたキバツなお姿で歩いているようで、見かけたという人も多い。
「水」が良いということが移り住んだ動機らしいのだが。
確かに吉祥寺とか武蔵野って、そういうイメージある。

それに江口寿史さんも吉祥寺マニアとして知られている。江口寿史さんの公式サイトでは、独自の視点で見た「吉祥寺案内」や「吉祥寺MAP」が紹介されていて楽しい。
他にも美内すずえさんや北条司さんなど多数のマンガ家さんが住んでいるとか。

しかし、私個人的には何と言っても一条ゆかりさんを抜きにしては語れないのだ。
一条ゆかりといえば、古いところで「砂の城」、「有閑倶楽部」などの作品で知られている。しかし私のイチオシは、「一条さんちのお献立」という本なのだ。
これは、エッセイ集と呼ぶべきなのか、マンガと呼ぶべきなのか悩むところである。言うなれば、「マンガ満載、写真豊富なエッセイ集」といった感じか?

 一条さんちの
     お献立
  
     
 
  「一条さんちのお献立」の中では、旅行記や愛犬など、毎日の生活の中でのチョットした出来事や、雑感などが語られている。しかしてその「一條さんち」は吉祥寺にあるので、井の頭公園や美味しいスポットなどの吉祥寺情報がふんだんに語られているのだ。吉祥寺フリークの私としてはとても楽しい。・・・というより、もしかしたら、この本を読んだことがキッカケで吉祥寺好きになったのかも。

この本の中では、ケーキなら【多奈加亭】、お蕎麦は【上杉】、お酒は【D−RAY】といった風に、手書きマップ付きで数多く紹介されている。

よく本屋さんなどで見かける「グルメガイド」と違うのは、さすが吉祥寺在住だけあって、飲食店情報のみならず、美味しいお惣菜スーパーマーケット情報まであることである。

「一条さんちのお献立」を見て、トライしたお店も多いのだ。
彼女はどうも「多奈加亭」がお気に入りらしいが、本当に美味しい。ちなみに「多奈加亭」は、PARTT(東急裏)とPARTU(中道通り方面)がある。