旅行記集
淡路・香川の温泉と讃岐うどんめぐりの旅

初 日  大阪 〜 淡路島  明石海峡大橋           2004/02/08 
ハルとチエの二人は大阪〜淡路〜香川〜大阪の1泊2日の旅程で、大阪を9:00に出発し、中国自動車道から山陽自動車道経由で、明石海峡大橋へ向かう。

日曜日と言うこともあって、高速道路はスムーズでに走り抜けることが出来た。明石海峡大橋は、前回の讃岐うどんの旅で渡ったことがあり、今回は2回目となる。
明石海峡大橋を渡り終えて、淡路ハイウェイオアシスSAに入り、海峡を撮った後、しばし休憩。ここで、淡路島の各種パンフレットや、道路地図を集め情報収集に役立てる。多少、お腹減ったので、イかとタコのてんぷらを買い、車の中でほうばる。
これが、やたら美味かったのだ。
淡路ICで降りて、R31を走ると、明石海峡大橋を下から望むことの出来る、道の駅「あわじ」に寄ることにした。
ここからの、明石海峡と大橋のビューポイントは最高であった。

淡路ハイウェイオアシスSAより明石海峡を望む。お天気は抜群で本州がハッキリ見渡せる。 淡路ハイウェイオアシスSAでてんぷらを。
先客の買占め?で、タコてんが1本しか残らなかったが、何とかありつけた。
道の駅「あわじ」の公園から。
この角度からの明石海峡大橋は、最高であった。

   初 日  大阪 〜 淡路島  野島断層保存館              2004/02/08 
一般道を走ること、約15分で、最初の目的地である北淡町震災記念公園の「野島断層保存館」に到着。
地上60mの風力発電の巨大な風車があるので、すぐに分かる場所である。ここは、淡路・神戸大震災を永久に保存するために建てられたもので、震災の残した、断層や建物が保存されており貴重な体験を学習することが出来るのだ。
但し、入館料の大人500円は、少し高いように思える。
出来れば、震度6の体感実験ハウスなどを設けてはどうかと思うのだが。

野島断層保存館をあとに、向かうは今回の淡路での初湯は、一宮町の「パルシェ香りの館・香りの湯」である。海岸線の道路をゆっくりと走行しながらの瀬戸内海の海を楽しむ。
約20分程度の距離であるが、どうしてか、ナビ君が迷いはじめて、思いのほか時間がかかってしまった。「ナビ君たのみまっせ!」あんたが頼りなんだから。

野島断層保存館の館内。
デジカメの電池が減ってきたので、案内係りの方に充電をお願いして快く了解をもらった。
50cmもの段差、断層がすごい。
淡路・神戸大震災のすごさが伝わってくる。
将来の震災への予防が必要との認識が固まる。
自然エネルギーを大風車で。
自然は、時として災害に至れば、使い方では、恩恵を受けることができるのだ。

   初 日  大阪 〜 淡路島  パルシェ香りの館・香りの湯       2004/02/08 
瀬戸内海が一望できる丘陵地帯にある、「パルシェ香りの館・香りの湯」は、ハーブ体験、農園、花の温室、香りの館などがあり、隣接する「香りの湯」では、色々なハーブの香りの風呂が楽しめるようになっているところだ。

パルシェ香りの湯」の詳細は温泉情報を参照いただくとして、十分に温まった二人は、とんがり帽子が特徴の「香りの館」へ向かう。丁度、お昼でもあったので、香りの館内にある、フランス料理レストランで昼食にした。
ここでは、和風ハンバーグとおろし大根ハンバーグを食べた。

直売店で花と野菜を買ってパルシェをあとにする。

パルシェで、昼食のひととき。
ハーブ館内にあるレストランでいただく。
眺め、庭園が素晴らしく、雰囲気もグッド。
和風ハンバーグ定食。
1000円で、結構美味い。ハンバーグは手作りみたいだ。
おろし大根ハンバーグ定食。
これも、1000円で、大根が良く効いて美味かった。ハル&チエで仲良く分け合って食べるのだ。

花の直売。
色とりどりの草花が展示、販売されている。
ポットが80円程度で、すかさず買い求める。
野菜の直売。
淡路特産の野菜が販売されている。
淡路と言えば、たまねぎ。 即、購入だ。
香りの館の屋根を館内から。
ハーブ館に温かい日差しを取り込んでいる屋根で、センス抜群の建築であった。

   初 日  大阪 〜 淡路島  鳴門海峡大橋             2004/02/08 
淡路ハイウェイオアシスSAのパンフレットから得た情報で、淡路島の名産のひとつであるたこをあつかった「たこせんべいの里」へ。
各種せんべいの直売所では、試食を行ったり、無料のコーヒーサービスを受けて、たこせんをお土産に買う。
左は、美味しそうに無料のコーヒーを飲むチエだ。

津名一宮ICから、西淡・三原ICを高速で飛ばし、鳴門海峡方面に向かう。
途中、R25から鳴門海峡を見下ろす絶景に遭遇し写真を撮る。海峡に行き来する帆船が見えるが、これは、福良港から鳴門のうずしおを見物に向かう観光船である。
鳴門海峡大橋に最も近いところにある、道の駅「うずしお」へ車を止め、大橋の下をくぐって、うずしおを見ることが出来る展望台へ向かう。
丁度、太陽が逆光になり鳴門大橋がうまく撮れた。

鳴門海峡を望む。
こちらは太平洋で、右奥に、鳴門海峡大橋が見えるところ。海に太陽が反射するさまは、まさに癒しの瞬間であった。
道の駅「うずしお」。
鳴門海峡に一番近いとことにあり、無料で駐車場があり便利である。鳴門海峡大橋に一番近いロケーションでもある。
鳴門海峡大橋を望む。
道の駅から遊歩道を通り、大橋の下まで行くことが出来る。対岸は、徳島県である。
ここから、遠くにうずしおを見ることが出来る。

   初 日  大阪 〜 淡路島  灘黒岩水仙郷             2004/02/08 
鳴門海峡から、R76で南淡町立「灘黒岩水仙郷」へ向かう。
閉園が17時までなので、急ぎ、車を走らせて、16:20に水仙郷に到着。

海に落ち込むような急傾斜の山肌に500万本の野生の水仙が群生している様は壮観であるはず。が、しかし、期待していたより水仙の数はまばらで、写真撮影に困ったが、ここはハルの腕の見せ所でごらんのように素晴らしい水仙が取れた。
展望までの何段か分からないが、気の遠くなるような階段を上ったおかげで、2日後に、筋肉痛に襲われたのであった。
水仙郷管理者の話では、夏の気候の関係で、今年度の水仙は花つきが悪かった模様のようだ。

水仙郷をあとに、R76を海岸沿いに走り、今晩のお宿であるヨットナーバー「サントピアマリーナ」内にあるホテル「ザ・サンプラザ」(詳細は温泉情報)へチェックインした

海岸沿いから、少し山中に入ってところに駐車場があり、500円を支払って、御覧のような急勾配の坂道を登るのだ。お年寄りには大変!
頂上付近のチエ。
写真では、ハッキリ分からないが、疲れでぐったり顔のチエであるが、バックの海が美しい。
群生する水仙。
近くには、立川水仙郷もあり、淡路では全国的にも水仙で有名なところ。

   2日目  淡路島 〜 香川  鳴門海峡大橋              2004/02/09
2日目は、淡路の洲本ICから鳴門海峡大橋を渡り、徳島自動車道を経て、昨年以来の本場讃岐うどんめぐりの開始である。

今回の訪問したい讃岐うどんのリストは、谷川米穀店、宮武、山下、長田、山田家の4軒で、最初に向かったのは、営業時間が11時〜13時の2時間だけと言う、「谷川米穀店」。
「谷川米穀店」は、昨年の讃岐うどんめぐりでコースにいれていたものの、ナビ君の体調が思わしくなく、結局のところ行けなったので、今回はそのリベンジとなる。

鳴門ICで降り、R11を抜けて徳島自動車道に乗る。
うまくいけば、10時50分ぐらいに「谷川米穀店」に到着するはずだ。

徳島自動車道のゲート。
R11号線を経て、ここから、阿波ICを経由して、美馬ICまで車を走らせる。
途中で、道の駅「ことなみ」内には、立ち寄り湯「エピアみかど」があった。時間があれば入りたかったところ。入湯600円であった。 「エピアみかど」館内のお人形。
老夫婦のお人形さんがほほえましい。
こんなふうになりたいものだ。

   2日目  香川  讃岐うどん 「谷川米穀店」              2004/02/09 
またしても、リベンジ失敗!

美馬ICを降りて、残雪の残る山間を通過し、琴南町川東のお目当て「谷川米穀店」を見つける。道路から川向こうに見つけたその容姿は、インターネットで確認していたそのものであった。
しめしめ、今日は平日でもあり、混んでいないようである。近くの駐車場に車を止め、いざ、「谷川米穀店」へ向かう、玄関先まで坂を下りてゆくとなんだか変だ。
誰もいないのはともかく、入口の看板には、まさかと思える「定休日」のはり紙が!
おおっ、!何と言うことか、ここまで来て定休日で閉店とは。
(この瞬間、讃岐うどんの第3弾が近い将来行われることになったといってよい)

仕方なく、玄関先で写真を撮っていると、何組かの訪問客が来ては、みな残念そうに帰っていくのを見た。本当にここは人気があることが分かる。

   2日目  香川  讃岐うどん 「宮 武」                2004/02/09 
気を取り直して、次の予定である琴平町の「宮武」へと向かう。
ナビで近所まで来たところで、道順を教えてもらって宮武の駐車場に車を止める。
玄関を開けると、テーブル6席、奥に畳の部屋もあるが、こじんまりとした店内である。
左側に、厨房があり、5〜6人でうどん作りに頑張っておられる。
早速、「何を注文されますか?」ときたので、多少面食らったが、ここは、あつあつとひやひやの語源の発祥のお店であり、すかさず、あつあつ小を2つ頼んで、あいている席に座ろうとすると、トッピングを選んでくれと言う。
席に着席すると、まもなく、どんぶりに美味しそうなうどん。ここでは、あつあつが運ばれてきた。テーブル上には、しょうがおろしが置いてあり、土しょうがとねぎをかけて、いただくことになる。あつあつ小が230円、てんぷら100円で、一人330円で美味しくいただいた。
お昼時でお客は、次から次に入れ替わり立ち代りで繁盛している様子だ。
厨房の中を写真とってもいいですか?と聞くと、どうぞと言われ、「写真はいりま〜す」の掛け声で、写真を撮られることには慣れている様子。

道路沿いに大きな専用駐車場があり、車を止めて、道路を100m戻ると宮武があった。
ほとんど民家のような建物で、看板も目立つものではなかった。手前は畑です。
うどんは、噛むと軽く反発するコシのきいたもので、特にダシがうまい。
このダシの中に、てんぷらをつけてなじませると、てんぷらがまた美味いときている。
多くのトッピングの種類。
玄関を入ってすぐのところに、色々なてんぷらが並んでる。値段は、どれも100円のようだ。
このてんぷらだけでも値打ちがあるのだ。

   2日目  香川  讃岐うどん 「山 下」              2004/02/09
次に向かったのは、善通寺市与北町の「山下」である。
ここは、県道沿いにあるので、ナビ君まかせで一発で到着。
我々は、横の玄関から入ることにする。入ってすぐがテーブル席で正面玄関側にもテーブルが並んでおり結構混んでいるなと言う感じである。右手奥には厨房があり、宮武の4倍ぐらいの広さである。客席も4倍ぐらいある。おくには、畳席も用意されており、店内には活気があふれている。
案内された席につくと、おばさんが「何にしますか?」と聞いてきたので、一応「何が美味しいですか?」と聞くと、ぶっかけうどんをすすめられた。たしかに献立表を見ると最初にあるのがぶっかけうどんである。一番最初のメニューが、その店のお勧めであるのだ。
うどんが運ばれてくる間に、気がついたのは、各テーブルには、徳利がおいてありこの中にダシが入っているのだ。
カメラを取り出して、これまた、厨房に向かい、写真とってもいいですか?と聞くと、返ってきた言葉が「ハイ、どうぞ」と元気な声。ここも、かなり取材慣れしている感じである。

どんぶり鉢にうどんだけが運ばれてきたので、土しょうがをセルフですり、ねぎを入れて、徳利のだしをなみなみと注ぐことになる。
どうだ!この気の効いた注ぎ方は。
うどんは、やや、茶褐色系のかなりコシが強いもので、相当な噛み応えのあるものだ。
その弾力性が口の中で、うどんが暴れる感じである。 なんて美味いんだ!。
お店の前と横に駐車場があり、玄関も正面と横にある。平日でも、近所の人やや仕事人が昼食による感じである。ぶっかけ小、250円で食べれるなんて最高である。

   2日目  香川  讃岐うどん 「長田in香の香             2004/02/09
3軒目は、善通寺の金蔵寺町の「長田in香の香」である。
途中で、道をおじさんに聞いてみることにする。「長田in香の香を探しているのですが?」。おじさんは「何じゃそれ?」といった感じである。
住所を見せると、「長田うどんのことか、早よ言え」といった感じで、「長田うどん」のほうが分かりやすいようだ。
長田in香の香の駐車場も結構広く、店内に入る。
店内も広く、厨房も広い。気が付いたことは、お店の人は全て、おばさん達で、厨房の奥はやや見えにくく、どうだが分からないが、切り盛りしているのは、全て女性のようだ。
厨房の入口に、受付がありここで注文と代金を支払う。事前調査で、ここのうどんは、釜揚げうどんがうまい店と知っていたので、釜揚げうどんを二つ頼む。代金は、250円だ。
早速、だしを、つゆいれに注いで、自分ですったしょうがとねぎを入れて、うどんをつまみ上げだしに沈めこむ。
写真を撮ろうとしたら、問題ないとのことで、うどんをゆでるところを撮った。

ここでも、徳利が置いてあり、だしが入っているようだ。
うどん鉢のお湯の中にうどんが入ったものが運ばれてきて気がついたことは、ここのうどんは、やや黄色をしており、うどんに艶があることだ。
適度のコシとのど越しが極めてよい、バランスの取れたうどんなのだ。
こんなうまいうどんが安く食べられるなんて、このあたりに住む人はなんて幸せなのかと思う1品である。
前後左右のお客の食べているものを観察したが、ほとんどの人が、釜揚げうどんを食べているのには驚いた。
釜揚げうどん小が、250円は安い。

   2日目  香川 〜 大阪   瀬戸大橋                2004/02/09 
3軒のはしごで、うどんで腹一杯なったハルとチエは、讃岐うどんを堪能してのち、香川郡塩江町をめざして車を走らせる。目的地は、塩江温泉である。この温泉は、相互リンクいただいたマークさんの紹介があった温泉である。塩江温泉では、3軒の温泉はしごを敢行し、どれも満足のいくものであった。
華乃荘」、「さぬき温泉」。ついでに、町営の「行基の湯」の3湯である。
(それぞれの温泉情報を参照ください。

香川にこんな素敵な温泉郷があるとは知らなかった。それも、高松から1時間もかからないところ。
塩江温泉からは、瀬戸大橋を渡って帰ることにした。
R193を北上し、高松西ICから高松道に乗り、瀬戸大橋を渡って帰るルートとなった。
これで、今回の旅では、明石海峡大橋、鳴門海峡大橋、瀬戸大橋の3大橋を利用したことになる。
大阪へ無事帰り着いて、温泉と、讃岐うどんめぐりに旅は十分満足なものとなった。