関 礼子のお部屋 

〜2007年2月7日(水)更新〜

専攻:環境社会学,地域環境論
所属:立教大学社会学部現代文化学科 → 2004年3月末までは帯広畜産大学社会学研究室でした♪

                              



移転しました〜(08.4.1)

新版「関 礼子のお部屋





お知らせ:絵本『阿賀のお地蔵様』(2006年,考古堂書店)ができました♪


お知らせ:ビデオ「阿賀野川 昔も今も宝もん」(カラー28分・2002年製作)

→ 新潟水俣病・小学校の公害学習用のビデオができました!3、000(送料別途)で頒布中!!

問い合わせ:阿賀の会事務局(090-3649-8945 旗野)

患者の会、それを支援してきた『阿賀に生きる基金』 いずれも財政的ピンチにあります。
上記お買いあげも含め、お力添えのほど宜しくお願い申しあげます、とのことです。(関)






公開シンポジウム

(おかげさまで無事に終了しました。報告書ができています。ご希望の方は送料310円ぶんの切手を同封して
お申し込み下さい。ただし残部30ですので、申し込み前に電話(0155-49-5606)で問い合わせて下さい。)


食品・医薬品の安全性と都市の感性〜水俣病・薬害HIV・薬害CJDそしてBSE〜

平成15(2003)年2月20日(木)18:00〜21:00
とかちブラザ306研修室
(帯広市西4条南13丁目)

登壇者
谷 三一 CJD薬害大津訴訟原告団長
花井十伍 大阪HIV訴訟原告団代表
山中由紀 大阪人間科学大学非常勤講師


コーディネーター
関 礼子 帯広畜産大学社会学研究室

対象者:一般市民(高校生以上)
参加料:無料
主催:帯広畜産大学
後援:大阪市立大学自主講座,大阪市立大学木野研究室,帯広市教育委員会
帯広畜産大学BSE対策プロジェクトチーム人文/社会科学系(他を予定)


参加申込とお問い合わせ:帯広畜産大学社会学研究室(電話0155-49-5606 faxは49-5601)


BSE(いわゆる「狂牛病」)は水俣病薬害HIV繰り返しであるー
と、『Nature』誌は指摘した。繰り返されたのは、いったい、何なのか。
時の流れのなかで、あふれる情報のなかで、遠くの出来事にすぎなかった
いくつかの問題が身近になったとき、わたしたちは何を思うのだろう。



人の人生には様々な人生のエピソードがある。しかし、誕生と死はエピソードではなく人生の一部である。
薬害エイズ事件において感染被害者は人生そのものを失い、もしくは失いつつある意味において、
人生のエピソードとはいい得ない無明の当事者となった。
(花井十伍)

高校生の時 最後の夏休み
親に言わず北海道に無銭旅行をして
酪農に憧れて。
高校を出て
十勝で学んだ牛飼い。
北海道から連れて帰った牛2頭からの出発
今400頭になりました。
牧場では成功し幸せな家庭でしたが
薬害によって幸せを奪われ
妻を亡くし
とても悔しい
(谷 三一)

大学に入学したあと、水俣病患者に出会った。
仕事を求めて水俣から関西に移り住み、水俣病の症状と闘いながら、裁判を起こしていた。
チッソの工場排水や水俣産の魚貝類が放置されたのは
本当に正しい行政判断だったのか
を、問うていた。
公害や薬害の当事者と接する中で、私が学んだのは、
「世間の冷たさと温かさ」
「共に歩む仲間の大切さ」
「正義の実現には時間が掛かること」
そして、一番大切なことは
「諦めないこと!」
(山中由紀)


はたして、BSEはBSEだけの問題なのだろうか。一見すると、BSEの周辺的な問題に思われる諸問題を知ることで、
わたしたちは社会問題としてのBSEがどのようなものかに気づくだろう。同時に、水俣病や薬害HIV、薬害CJDに
無関心ではいられないということを知るだろう。


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